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3本 『バイオハザードⅢ』『onceダブリンの街角で』『タロットカード殺人事件』 [2007年11月に観た映画]

11月4日(日) 渋東シネタワー1
『バイオハザードⅢ』 “RESIDENT EVIL : EXTINCTION” (2007・フランス=オーストラリア=ドイツ=イギリス=アメリカ) 1h34
監 : ラッセル・マルケイ  製・脚 : ポール・W・S・アンダーソン
出 : ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、オデッド・フェール、イアン・グレン、マイク・エップス

・’80年代少年ジャンプ黄金期のような映画だった。アリス(M・ジョヴォヴィッチ)と敵の強さがインフレして行く所まで行っちゃった感じ。
後はアリスが枢斬暗屯子(すうざんあんとんこ。「激!!極虎一家」より)ばりに立ちションするしかない。

・『エヴァンゲリオン』を思い起こさせるシーンが有ったのは、P・W・S・アンダーソンが次に狙っているのが『エヴァ』であるから。というのは勘繰り過ぎだろうか。






11月4日(日) シネ・アミューズ イースト
『once ダブリンの街角で』 “ONCE” (2006・アイルランド) 1h27
監・脚 : ジョン・カーニー
出 : グレン・ハンサード、マルケタ・イルグロヴァ

・名も無い(明かされない)男と女が偶然出会って、僅かな間だけ名も無いバンドを組み、一瞬だけ光り輝いたその瞬間を奇跡的にすくい取った映画。素晴らしい。





11月4日(日) ル・シネマ1
『タロットカード殺人事件』 “SCOOP” (2006・イギリス=アメリカ) 1h35
監・脚・出 : ウディ・アレン
出 : スカーレット・ヨハンソン、ヒュー・ジャックマン

・W・アレン的サスペンスコメディ。サスペンスとコメディの割合は1:9。
W・アレンとS・ヨハンソンの親子と言うよりおじいちゃんと孫娘の探偵コンビのドタバタぶりを楽しむべき映画。



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