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奇跡のシンフォニーをみました [2008年7月に観た映画]

『奇跡のシンフォニー』
“AUGUST RUSH” (2007・アメリカ) 1h54
監督 : カーステン・シェリダン
出演 : フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リース=マイヤーズ、ロビン・ウィリアムス、テレンス・ハワード、ウィリアム・サドラー

[カチンコ]ツッコミ所満載の御都合主義が目立つ作品のように思えました。
“人は音楽によって分かり合える、繋がり合える。”というメッセージが込められた作品ですが、そういう経験をした事が無いので細かい所にツッコミたくなるのかも。

音楽の素晴しさを伝えたい映画ですので、音楽が重要な要素となります。
天才少年の奏でる音楽。人々の心をつなぎ合わせる音楽。
それを映画の中で聴かせなければならないのですから、この映画の音楽を担当された方には相当のプレッシャーだったと思います。
で、あくまで個人的な感想ですがその結果は、ごくごくフツーのハリウッド映画の音楽のように思えました。
音楽で納得できれば、ツッコミ所や御都合主義な所も軽く吹っ飛んだと思うのですが。
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