女バス [2008年12月に観た映画]
『女バス』
“THE HEART OF THE GAME” (2007・アメリカ) 1h38
監督・脚本 : ウォード・セリル
出演 : ビル・レスラー、ダーネリア・ラッセル
『女バス』は「(じょ)バス」と読みます。ネタバレあります。
『バス男』の女子版。と言うわけではありません。
女子バスケの略。
アメリカのとある高校。女子バスケットポールチームの7年間の記録。
成長記録型のドキュメンタリー。
ヤラシイ観方をしますと、ドキュメンタリーの素材として大当たり。
男バス版の『フープ・ドリームス』(1994)はややホロ苦なラストではなかったかと記憶していますが、本作は大ハッピーエンド。
現在進行形の人々を追いかけていますので多少の先行き不安感はもちろん有ります。プロを目指している人たちがプロとして大成出来るかどうかは現時点では分からないですから。
それでもこの映画が終了した時点ではスッキリ爽やか感動的なラストでした。
そのままポール・ジアマッティがコーチ役でドラマ化出来そうな感じ。
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