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チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ [2009年5月に観た映画]


チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ [DVD]




『チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ』
“CHANDNI CHOWK TO CHINA” (2009・インド=アメリカ) 2h35
監督 : ニキル・アドヴァーニー
出演 : アクシャイ・クマール、ディービカー・バードゥコーン、ロジャー・ユアン、ミトゥン・チャクラバルティー、ランヴィール・ショウリー、ゴードン・リュウ



インド映画は初めてかもしれない。

日本でも1998年の『ムトゥ 踊るマハラジャ』を皮切りに一時期ブームになりましたが、そのブームには一切乗りませんでした。

ウィキペディアを見ますと、インド映画と一言で言っても各言語圏毎によって異なるんだそうで、『ムトゥ』はタミル語映画、本作はヒンディー語映画。その他にも何種類か有りますが、多分同じようにしか見えないと思う。

とりあえず色んな要素が詰め込まれた賑やかな映画でした。
歌と踊りは思っていたより少なかった。
主題曲が耳に残る。様々なバージョン違いで聴けます。



インド映画、長いとは聞いていました。それでも本作は短い方なのかも。
ちょっと睡魔と格闘しながら観ていたので、途中に“INTERMISSION”の文字が出てきた時に「ラッキー」と思いましたが、そのまま続行されたのでガッカリしました。

何とか睡魔には打ち克ちましたが、記憶が曖昧でしかも断片的。

主人公の人、後半ひげ剃ってからカッコよかった。
主人公の人が「真空稲妻斬り」みたいな「竜巻落とし」みたいな必殺技を繰り出して、悪の手下どもを宙高く舞い上げてバタバタと倒すシーンが良かった。あれは全員(10人近く)をワイヤーで吊ったんだろうか?
悪の頭領が日本人の名前なのは抗日的な意味合いが有るのだろうか?
エンドロールのオチは、主人公の人が「俺は伝説の英雄だ」みたいな事を歌うラッパーの人にそっくりで、それをテレビで見た村の人たちが主人公の人を英雄の生まれ変わりと勘違いした。という事なのだろうか?
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コメント 2

CORO

2時間35分…これでも短い方ですか。
イモの中にまで神が宿るし。
インド、とにかく深いですね。
by CORO (2009-06-03 23:40) 

ドコサヘキサエン

COROさん、niceとコメントありがとうございます。
3時間を超すのがざら。というのを聞いた様な記憶があります。
途中で休憩が欲しかったです。
イモの中の神は象の神様らしいです。
by ドコサヘキサエン (2009-06-04 20:28) 

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