1997年7月 [エ~ガばっか 1997年]
1997年7月に観た映画。
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『悪魔たち 天使たち』 新宿ビレッジ2
“STEAL BIG, STEAL LITTLE” (1995・アメリカ) 1h55
製作・監督・脚本 : アンドリュー・デイヴィス
出演 : アンディ・ガルシア、アラン・アーキン、レイチェル・ティコティン、ジョー・パントリアーノ、石橋貴明
石橋さんハリウッド挑戦第2弾。でしたが、約2年の間を置いて日本での公開。まあ石橋さん目当てで観るような映画でもなく。
思えばアンドリュー・デイヴィスのスランプはここから始まった。と言えるような映画でした。
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『キングピン/ストライクへの道』 新宿ジョイシネマ3
“KINGPIN” (1996・アメリカ) 1h54
監督 : ピーター・ファレリー/ボビー・ファレリー
出演 : ウディ・ハレルソン、ビル・マーレイ、ランディ・クエイド、ヴァネッサ・エンジェル
ファレリー兄弟の『ジム・キャリーはMr.ダマー』にはちょっとついていけなかったのだけど、こっちもついていけない所は有ったけど、でも面白かった。
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『ライアー ライアー』 新宿ジョイシネマ1
“LIAR LIAR” (1997・アメリカ) 1h27
監督 : トム・シャドヤック
出演 : ジム・キャリー、モーラ・ティアニー、ケイリー・エルウィズ
スティーヴ・マーティン主演。でも出来そうなコメディ。
ジム・キャリーが映画でブレイクしたての頃、まだおバカキャラしか演じていなかった頃、スティーヴ・マーティンとマーティン・ショートがコメディアンとして、役者としてジム・キャリーの事を高く評価していました。
にわかには信じられませんでしたが、その後おバカだけではなくシリアス演技も出来る事を証明していくジム・キャリーを見て、御二人の見る目は確かだったのだなぁ。と思った次第です。
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『スター・ウォーズ/帝国の逆襲 特別篇』 渋東シネタワー2
“THE EMPIRE STRIKES BACK: SPECIAL EDITION” (1997・アメリカ) 2h11
監督 : アーヴィン・カーシュナー 製作総指揮 : ジョージ・ルーカス
出演 : マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アレック・ギネス
旧シリーズの中で隠れた名作としての評価もある作品。
確かに、ヨーダ登場。そして、あのダース・ベイダーとルーク・スカイウォーカーが実は・・・。と、その後の方向性を決定付ける重要な作品ではあるものの、映画として面白いかといえばどうなんだろうか?と。
結局の所『スター・ウォーズ』シリーズ全6作は、1作目(エピソード4)の面白さを超える事はついに出来なかった(技術的には格段の進歩はしても)。というのが率直な感想。
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『クローンズ』 渋谷東急
“MULTIPLICITY” (1996・アメリカ) 1h52
製作・監督 : ハロルド・ライミス
出演 : マイケル・キートン、アンディ・マクダウェル
マイケル・キートンが1人4役で同じ人物を演じる。
『恋はデジャヴ』の監督、ヒロイン。“ドラえもんだらけ”を想像させるような内容。と、面白くなりそうな期待をさせる映画でしたが、それほど面白くはならず。
「コメディ100分説」を信じる者としては、もう少し短かったら面白くなったんじゃないだろうか。と、その説に当てはめて考えてしまいます。
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『セイント』 新宿ミラノ座
“THE SAINT” (1997・アメリカ) 1h56
監督 : フィリップ・ノイス
出演 : ヴァル・キルマー、エリザベス・シュー
ヴァル・キルマーが『バットマン』を蹴ってこちらを選びました。
どっち選んでも大差ない。と言える作品でしたが、悪役メインになっている『バットマン』を蹴る気持ちも分からないでもないです。
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『乱気流/タービュランス』 新宿ジョイシネマ1
“TURBULENCE” (1997・アメリカ) 1h41
監督 : ロバート・バトラー
出演 : ローレン・ホリー、レイ・リオッタ、ベン・クロス、ヘクター・エリゾンド
飛行機パニックモノかと思いきや。
そこらへんはレイ・リオッタが出ていれば想像はつきやすいですが、予告ではレイ・リオッタが一切顔を見せず。なのでいい意味で裏切られる展開でした。
この日は『もののけ姫』の初日でした。初回から全回立ち見で、オールナイトの回で観ようと思っていたら、オールナイトでも立ち見。なので諦めました。
思えば『もののけ姫』フィーバーの真っ只中でした。
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『最も危険な遊戯』 テレビ(日本テレビ 7/14深夜 放送)
(1978・日本) 1h29
監督 : 村川透
出演 : 松田優作、田坂圭子、荒木一郎、内田朝雄
アクション映画ですが、肝心のアクションシーンが画面暗すぎてなんのこっちゃよく分からず。ついでに話の内容もさっぱり分かりませんでした。
DVDだと画面は鮮明なのだろうか?
音楽は大野雄二さん。なので『ルパン』っぽい。と言うか、『ルパン』が『遊戯』っぽいのか。どっちなんだろう?
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『タクシードライバー』 DVD
“TAXI DRIVER” (1976・アメリカ) 1h54
監督 : マーティン・スコセッシ
出演 : ロバート・デ・ニーロ、シビル・シェパード、ジョディ・フォスター、ハーヴェイ・カイテル
DVD化されたので観ました。
あまりの凄まじさに色落ちせざるを得なかった。とされる殺戮シーン。DVDになったら色落ちされる前のが観れるのかと思いましたが、やっぱり色落ちしてました。
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『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』 新宿スカラ座
“THE LOST WORLD: JURASSIC PARK” (1997・アメリカ) 2h09
監督 : スティーヴン・スピルバーグ
出演 : ジェフ・ゴールドブラム、リチャード・アッテンボロー、ジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイト
前作は映像革命と言えるほどのその映像に圧倒されました。しかし、一方で中身が無いとの批評もあり。
その第2弾は、革命と言えるものは無く、そしてまた中身も前作とそれほど変わり無いのですが、それでもエンターテイメントとして面白いのはさすがスピルバーグだなぁ。と思うのでした。
『もののけ姫』公開2週目ですが、週末はどこも混雑。早朝の回を狙うもそれでも立ち見で、この日も断念。と『もののけ姫』フィーバーは尚も真っ只中の真っ最中なのでした。
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『真夏の出来事』 恵比寿ガーデンシネマ2
“HEAD ABOVE WATER” (1996・アメリカ) 1h32
製作・監督 : ジム・ウィルソン
出演 : ハーヴェイ・カイテル、キャメロン・ディアス、クレイグ・シェイファー、ビリー・ゼイン
かなりブラックな内容。という事に気付けば面白い。それに気付かないと退屈。
気付くのが遅かったので、退屈してしまいました。
キャメロン・ディアスが可愛かった。
新作『ナイト&デイ』では、様々な技術を駆使して可愛かったキャメロン・ディアスがまた見れるのではないかと期待しています。
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『愛さずにはいられない』 新宿ジョイシネマ4
“FOOLS RUSH IN” (1996・アメリカ) 1h49
監督 : アンディ・テナント
出演 : マシュー・ペリー、サルマ・ハエック
アンディ・テナント監督、この頃から最新作の『バウンティ・ハンター』まで一貫してラブコメ路線を撮り続けている。
決して記憶に残る作品とは言えないし、ましてや映画史に残る作品ではないけど、観ている間はそれなりに楽しめる。それも映画の意義としては十分に有りで。
重厚な、壮大な、深遠な、革新的な。そんな映画ばっかりだったら多分映画を好きになってはいないと思う。
キューブリックがいて、アンディ・テナントがいる。それが映画の面白い所で。
そして日本には小栗旬さんもいる。
これ面白いんだろうか?気にしないようにしてきたけど、日に日に気になってきている。
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『もののけ姫』 みゆき座
(1997・日本) 2h15
監督・原作・脚本 : 宮崎駿
声の出演 : 松田洋治、石田ゆり子、田中裕子、小林薫、美輪明宏
平日の昼間に原チャリスッ飛ばして観に行きました。
昔のみゆき座なので座席数が750席ぐらい。余裕で座れました。
漫画の『ナウシカ』のようにバックグラウンドに膨大な広がりがあるんだろうけど、それらの中から映画1本分ぐらいを抽出した感じ。
それでも面白いですが、恐らく宮崎監督の頭の中では、そのバックグラウンドを含んだ世界が完成されているはずで、それを観てみたい。
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『サボタージュ』 新宿ジョイシネマ3
“SABOTAGE” (1996・アメリカ) 1h39
監督 : ティボー・タカクス
出演 : マーク・ダカスコス、キャリー=アン・モス、トニー・トッド、グレアム・グリーン
現在もなお地道にアクションスターであり続けるマーク・ダカスコス主演作。
その数々のアクション映画のほとんどを観てはいませんが。
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『On Your Mark』 ビデオ
(1995・日本) 0h07
監督・原作・脚色 : 宮崎駿
声の出演・歌 : CHAGE&ASUKA
宮崎監督は短編上手い。わずか7分の作品なので意味不明な所も有るけど、その7分の間でアクションを盛り込んだ1本の作品に仕上げてしまう。しかも面白く。
もちろん長編も面白いですが、短編ももっと作って欲しい。
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『悪魔たち 天使たち』 新宿ビレッジ2
“STEAL BIG, STEAL LITTLE” (1995・アメリカ) 1h55
製作・監督・脚本 : アンドリュー・デイヴィス
出演 : アンディ・ガルシア、アラン・アーキン、レイチェル・ティコティン、ジョー・パントリアーノ、石橋貴明
石橋さんハリウッド挑戦第2弾。でしたが、約2年の間を置いて日本での公開。まあ石橋さん目当てで観るような映画でもなく。
思えばアンドリュー・デイヴィスのスランプはここから始まった。と言えるような映画でした。
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『キングピン/ストライクへの道』 新宿ジョイシネマ3
“KINGPIN” (1996・アメリカ) 1h54
監督 : ピーター・ファレリー/ボビー・ファレリー
出演 : ウディ・ハレルソン、ビル・マーレイ、ランディ・クエイド、ヴァネッサ・エンジェル
ファレリー兄弟の『ジム・キャリーはMr.ダマー』にはちょっとついていけなかったのだけど、こっちもついていけない所は有ったけど、でも面白かった。
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『ライアー ライアー』 新宿ジョイシネマ1
“LIAR LIAR” (1997・アメリカ) 1h27
監督 : トム・シャドヤック
出演 : ジム・キャリー、モーラ・ティアニー、ケイリー・エルウィズ
スティーヴ・マーティン主演。でも出来そうなコメディ。
ジム・キャリーが映画でブレイクしたての頃、まだおバカキャラしか演じていなかった頃、スティーヴ・マーティンとマーティン・ショートがコメディアンとして、役者としてジム・キャリーの事を高く評価していました。
にわかには信じられませんでしたが、その後おバカだけではなくシリアス演技も出来る事を証明していくジム・キャリーを見て、御二人の見る目は確かだったのだなぁ。と思った次第です。
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『スター・ウォーズ/帝国の逆襲 特別篇』 渋東シネタワー2
“THE EMPIRE STRIKES BACK: SPECIAL EDITION” (1997・アメリカ) 2h11
監督 : アーヴィン・カーシュナー 製作総指揮 : ジョージ・ルーカス
出演 : マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アレック・ギネス
旧シリーズの中で隠れた名作としての評価もある作品。
確かに、ヨーダ登場。そして、あのダース・ベイダーとルーク・スカイウォーカーが実は・・・。と、その後の方向性を決定付ける重要な作品ではあるものの、映画として面白いかといえばどうなんだろうか?と。
結局の所『スター・ウォーズ』シリーズ全6作は、1作目(エピソード4)の面白さを超える事はついに出来なかった(技術的には格段の進歩はしても)。というのが率直な感想。
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『クローンズ』 渋谷東急
“MULTIPLICITY” (1996・アメリカ) 1h52
製作・監督 : ハロルド・ライミス
出演 : マイケル・キートン、アンディ・マクダウェル
マイケル・キートンが1人4役で同じ人物を演じる。
『恋はデジャヴ』の監督、ヒロイン。“ドラえもんだらけ”を想像させるような内容。と、面白くなりそうな期待をさせる映画でしたが、それほど面白くはならず。
「コメディ100分説」を信じる者としては、もう少し短かったら面白くなったんじゃないだろうか。と、その説に当てはめて考えてしまいます。
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『セイント』 新宿ミラノ座
“THE SAINT” (1997・アメリカ) 1h56
監督 : フィリップ・ノイス
出演 : ヴァル・キルマー、エリザベス・シュー
ヴァル・キルマーが『バットマン』を蹴ってこちらを選びました。
どっち選んでも大差ない。と言える作品でしたが、悪役メインになっている『バットマン』を蹴る気持ちも分からないでもないです。
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『乱気流/タービュランス』 新宿ジョイシネマ1
“TURBULENCE” (1997・アメリカ) 1h41
監督 : ロバート・バトラー
出演 : ローレン・ホリー、レイ・リオッタ、ベン・クロス、ヘクター・エリゾンド
飛行機パニックモノかと思いきや。
そこらへんはレイ・リオッタが出ていれば想像はつきやすいですが、予告ではレイ・リオッタが一切顔を見せず。なのでいい意味で裏切られる展開でした。
この日は『もののけ姫』の初日でした。初回から全回立ち見で、オールナイトの回で観ようと思っていたら、オールナイトでも立ち見。なので諦めました。
思えば『もののけ姫』フィーバーの真っ只中でした。
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『最も危険な遊戯』 テレビ(日本テレビ 7/14深夜 放送)
(1978・日本) 1h29
監督 : 村川透
出演 : 松田優作、田坂圭子、荒木一郎、内田朝雄
アクション映画ですが、肝心のアクションシーンが画面暗すぎてなんのこっちゃよく分からず。ついでに話の内容もさっぱり分かりませんでした。
DVDだと画面は鮮明なのだろうか?
音楽は大野雄二さん。なので『ルパン』っぽい。と言うか、『ルパン』が『遊戯』っぽいのか。どっちなんだろう?
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『タクシードライバー』 DVD
“TAXI DRIVER” (1976・アメリカ) 1h54
監督 : マーティン・スコセッシ
出演 : ロバート・デ・ニーロ、シビル・シェパード、ジョディ・フォスター、ハーヴェイ・カイテル
DVD化されたので観ました。
あまりの凄まじさに色落ちせざるを得なかった。とされる殺戮シーン。DVDになったら色落ちされる前のが観れるのかと思いましたが、やっぱり色落ちしてました。
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『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』 新宿スカラ座
“THE LOST WORLD: JURASSIC PARK” (1997・アメリカ) 2h09
監督 : スティーヴン・スピルバーグ
出演 : ジェフ・ゴールドブラム、リチャード・アッテンボロー、ジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイト
前作は映像革命と言えるほどのその映像に圧倒されました。しかし、一方で中身が無いとの批評もあり。
その第2弾は、革命と言えるものは無く、そしてまた中身も前作とそれほど変わり無いのですが、それでもエンターテイメントとして面白いのはさすがスピルバーグだなぁ。と思うのでした。
『もののけ姫』公開2週目ですが、週末はどこも混雑。早朝の回を狙うもそれでも立ち見で、この日も断念。と『もののけ姫』フィーバーは尚も真っ只中の真っ最中なのでした。
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『真夏の出来事』 恵比寿ガーデンシネマ2
“HEAD ABOVE WATER” (1996・アメリカ) 1h32
製作・監督 : ジム・ウィルソン
出演 : ハーヴェイ・カイテル、キャメロン・ディアス、クレイグ・シェイファー、ビリー・ゼイン
かなりブラックな内容。という事に気付けば面白い。それに気付かないと退屈。
気付くのが遅かったので、退屈してしまいました。
キャメロン・ディアスが可愛かった。
新作『ナイト&デイ』では、様々な技術を駆使して可愛かったキャメロン・ディアスがまた見れるのではないかと期待しています。
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『愛さずにはいられない』 新宿ジョイシネマ4
“FOOLS RUSH IN” (1996・アメリカ) 1h49
監督 : アンディ・テナント
出演 : マシュー・ペリー、サルマ・ハエック
アンディ・テナント監督、この頃から最新作の『バウンティ・ハンター』まで一貫してラブコメ路線を撮り続けている。
決して記憶に残る作品とは言えないし、ましてや映画史に残る作品ではないけど、観ている間はそれなりに楽しめる。それも映画の意義としては十分に有りで。
重厚な、壮大な、深遠な、革新的な。そんな映画ばっかりだったら多分映画を好きになってはいないと思う。
キューブリックがいて、アンディ・テナントがいる。それが映画の面白い所で。
そして日本には小栗旬さんもいる。
これ面白いんだろうか?気にしないようにしてきたけど、日に日に気になってきている。
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『もののけ姫』 みゆき座
(1997・日本) 2h15
監督・原作・脚本 : 宮崎駿
声の出演 : 松田洋治、石田ゆり子、田中裕子、小林薫、美輪明宏
平日の昼間に原チャリスッ飛ばして観に行きました。
昔のみゆき座なので座席数が750席ぐらい。余裕で座れました。
漫画の『ナウシカ』のようにバックグラウンドに膨大な広がりがあるんだろうけど、それらの中から映画1本分ぐらいを抽出した感じ。
それでも面白いですが、恐らく宮崎監督の頭の中では、そのバックグラウンドを含んだ世界が完成されているはずで、それを観てみたい。
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『サボタージュ』 新宿ジョイシネマ3
“SABOTAGE” (1996・アメリカ) 1h39
監督 : ティボー・タカクス
出演 : マーク・ダカスコス、キャリー=アン・モス、トニー・トッド、グレアム・グリーン
現在もなお地道にアクションスターであり続けるマーク・ダカスコス主演作。
その数々のアクション映画のほとんどを観てはいませんが。
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『On Your Mark』 ビデオ
(1995・日本) 0h07
監督・原作・脚色 : 宮崎駿
声の出演・歌 : CHAGE&ASUKA
宮崎監督は短編上手い。わずか7分の作品なので意味不明な所も有るけど、その7分の間でアクションを盛り込んだ1本の作品に仕上げてしまう。しかも面白く。
もちろん長編も面白いですが、短編ももっと作って欲しい。
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