ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン [ハ行の映画]
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』
“BRIDESMAIDS” (2011・アメリカ・2h05)
製作総指揮・監督 : ポール・フェイグ 脚本・出演 : クリステン・ウィグ
出演 : マーヤ・ルドルフ、ローズ・バーン、ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ、エリー・ケンパー、メリッサ・マッカーシー、クリス・オダウド
親友の結婚式のパーティーを取り仕切る事になった主人公。自分の知らなかった親友の別の親友の存在にライバル心を燃やし過ぎて事態はドタバタする。
ぶっちゃけ系ラブコメ。かなりのぶっちゃけ具合だけそれがお笑いとしてちゃんと機能していて面白かった。
チョコレートフォンデュのチョコはやっぱり熱い。って事を学習できた。
この手の映画には必ずいるウザい人物もいなかったように思う。みんな個性的過ぎる(それをウザいとも言うのかもしれない)けど愛すべき面々。
コメディで2時間超は途中でダレる。観ているこちらの気持ち的に。
でも主人公の成長記でもあるので、笑い有り涙有り(涙有ったっけか?)の盛りだくさんの内容なので、2時間超も納得。
主人公の同居人の女性がジョナ・ヒルにそっくりだった。ジョナ・ヒルの妹?てかひょっとしてジョナ・ヒルの女装?と思ったけどレベル・ウィルソンという女優さんだった。
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