ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録 [ヤ行の映画]
『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』
“UNIVERSAL SOLDIER: DAY OF RECKONING” (2012・アメリカ・1h54)
監督・原案・脚本・編集 : ジョン・ハイアムズ
出演 : スコット・アドキンス、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ドルフ・ラングレン、マライア・ボナー、アンドレイ・“ザ・ピットブル”・アルロフスキー
初代ユニソルに妻と娘を無残に殺された男。何故妻と娘は殺され自分だけは助かったのか。その謎を探る内、男は自分の知らなかった自分の真実を知る事になる。
前作『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』の事は格闘アクションが良かったとしか憶えていない。
でも、本作は本作のみで観て全く問題無し。と宣伝されていたのでそれを信じた。
結果、全く問題が無かったのかよく分からない。
ヒゲ面のユニソルの人がザック・ガリフィアナキスに似てんなあと思っていたら、この人は前作で主役級で出ていた人だった。という事は問題ではなかったのかどうなのか。
どこか『地獄の黙示録』を意識しているような。自らのユニソル王国を築こうとしているスキンヘッドのヴァン・ダム。
だから邦題に黙示録とつけたんだろうか。
ドルフ・ラングレンのアジりがなかなか堂に入っていた。意外と演技派なのかも。
今回のアクションも質は高かった。ただ、量が少ないので物足りなかった。
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