ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q [ア行の映画]
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
(2012・日本・1h35)
総監督・原作・脚本 : 庵野秀明 監督 : 摩砂雪/前田真宏/鶴巻和哉
声の出演 : 緒方恵美、宮村優子、林原めぐみ、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、石田彰、立木文彦、清川元夢
サードインパクトが起こってしまった世界。しかし人類はまだ生き残り次なるフォースインパクト及び人類補完計画を阻止するため闘っていた。
サードインパクトの引き金となってしまった碇シンジはその罪を贖おうとするが。
誰にも構ってもらえない自分の事をただ一人理解し優しく見守ってくれていたカヲル君を今回もまた失ってしまうシンジ。
最後は廃人同然。次回完結篇でシンジに救済は有るのか。有って欲しい。
サードインパクト後の世界は本来なら人が住めない、住むべきではない世界。それでも生き残った人々はその世界で生きようと闘う。
そういう世界へと導いた碇ゲンドウ。人類を滅ぼしてまでも自分ひとりの願いを叶えようとする。それはそれでスゴイ。
3回目。色々と分かったと言うか気付いた所も有った。
ミサトたちが戦って勝利したあれは使徒と呼ばれていた物とは別物の様。何だったのかは分からない。使徒みたいな何か。
アスカが最後で人間の事をリリンと呼んでいた。という事はアスカは人間では無いという事なのか。あの場所も普通の人間は立ち入れないとか言ってたし。
新宿ミラノ1にて。2013年の始まりはミラノ1でのヱヴァQから。
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