テッド [タ行の映画]
『テッド』
“TED” (2012・アメリカ・1h46)
製作・監督・原案・脚本・声の出演 : セス・マクファーレン
出演 : マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス、ジョヴァンニ・リビシ
生きているクマのぬいぐるみ。子供の頃に親友の誓いをかわした男はもう35歳。一匹と一人は年相応の親友となっていた。
何故か日本でも大ヒット。なんぼのもんじゃい的な感じで観てしまったので楽しめなかった。いつか心穏やかな時に観直してみたい。
一か所だけ誰か有名人が出ているシーンで笑いはしなかったけど面白いと思える所が有ったのだけど、それが誰だったのかが全く思い出せない。
A 「見た?テッド」
B 「見た見たテッド」
A 「テッド、チョーヤバくない?」
B 「テッド、チョーヤバいっしょ」
C 「なになに?」
B 「いや、テッドがチョーヤバいっていう話し」
C 「そんなにヤバいの?テッド」
A 「バカ、テッド、チョーヤバいっつーの」
HIRO 「何がチョーヤバいって?」
A・B・C 「あっ!HIROさん」
B 「いやテッドっす。テッドがチョーヤバいって」
C 「HIROさんは見たんすかテッド」
HIRO 「バカヤロー見たよテッド。チョーヤバいよテッド」
A 「そーっすよね。チョーヤバいっすよねテッド」
HIRO 「ヤバいヤバいチョーヤバい、アハハハ」
B 「アハハハ、テッドチョーヤベー」
HIRO・A・B 「アハハハ、テッドチョーヤベー、アハハハハハハハ」
と、EXILE内で交わされたであろう会話の中におけるテッド。このテッドの意味は映画の『テッド』ではなく自由自在に動くクマのぬいぐるみのキャラクターのテッドの事なのであろうと思う。
それはEXILE内の事だけではなく恐らく『テッド』を見た大半の人もその意味なのではないだろうか。
でもあのサイズのぬいぐるみが動き回られたらそれはチョーヤバい。NHKのななみちゃんの着ぐるみサイズでさえチョーヤバいのに。
『フラッシュ・ゴードン』ネタはあまりピンとこなかったけど、この日映画を観る前に偶然電車の中で元プロレスラーのキラー・カン氏を見かけて「おおっ!キラー・カンだ!」と思った所だったので、有名人を見て気分が盛り上がる気持ちはよく分かった。
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