エグザイル = ヒト+ロボット+? [ヒロ]
ロボMAKIDAI 「しゅー、フジそば行くー、フジそばー」
B 「…」
蛇 「…」
B 「…!っ」
C 「なになに?」
B 「蛇がいる」
C 「なんでっ!?」
HIRO 「おすっ、お前ら新メンバーとはもう挨拶は済んだか?」
B・C 「HIROさん!」
C 「なんで蛇がいるんすか?」
HIRO 「バカ、蛇じゃねえ、HEBIだ。H、E、B、I、HEBIだ。俺らの新しい仲間だ挨拶しろ」
HEBI 「…」
B・C 「…ちーす、…よろしくー」
ロボMAKIDAI 「しゅー、しゅー」
HIRO 「ほら、ロボがロボットだって事ソッコーでバレたじゃん。あれは肌色がちょっと黄色すぎたんじゃねーかなーって思うんだけど。それはそれとして、バレたらバレたで意外と別方面からの受けが良くて新しいファン層を獲得出来ただろ。
そこで俺は俺の考え方が凝り固まっていた事を痛感した。俺らのパフォーマンスグループのメンバーが人間だけじゃなくったっていいじゃない。と」
B 「で蛇、あ、HEBIっすか?」
HIRO 「そうだ」
HEBI 「…」
C 「犬とか猫とかじゃなく?」
HIRO 「だってうちロボいるじゃん。ロボ見てキャンキャン、シャーシャー吠えるのをファンが見たらどう思うよ。メンバー間の関係サイアクーとか言われんだろ」
B 「え、ええ、確かにロボットと犬猫が仲良くなれそうなイメージは湧いてこないっす」
HIRO 「だろ。だから蛇、あ、HEBIだ。見ろ、ロボとHEBIを。もう付かず離れずの距離関係を構築している」
HEBI 「…」
ロボMAKIDAI 「びっくりどんきー行くー、しゅっ!」
HIRO 「そうだ!このメンバーなら行けるっ!富士そばやびっくりドンキーだけじゃねえ!俺たちは世界のどこまでだって行けるぞっ!」
B・C 「HIROさん、俺たちHIROさんについて行きます!世界のどこまでも!」
【完】
B 「…」
蛇 「…」
B 「…!っ」
C 「なになに?」
B 「蛇がいる」
C 「なんでっ!?」
HIRO 「おすっ、お前ら新メンバーとはもう挨拶は済んだか?」
B・C 「HIROさん!」
C 「なんで蛇がいるんすか?」
HIRO 「バカ、蛇じゃねえ、HEBIだ。H、E、B、I、HEBIだ。俺らの新しい仲間だ挨拶しろ」
HEBI 「…」
B・C 「…ちーす、…よろしくー」
ロボMAKIDAI 「しゅー、しゅー」
HIRO 「ほら、ロボがロボットだって事ソッコーでバレたじゃん。あれは肌色がちょっと黄色すぎたんじゃねーかなーって思うんだけど。それはそれとして、バレたらバレたで意外と別方面からの受けが良くて新しいファン層を獲得出来ただろ。
そこで俺は俺の考え方が凝り固まっていた事を痛感した。俺らのパフォーマンスグループのメンバーが人間だけじゃなくったっていいじゃない。と」
B 「で蛇、あ、HEBIっすか?」
HIRO 「そうだ」
HEBI 「…」
C 「犬とか猫とかじゃなく?」
HIRO 「だってうちロボいるじゃん。ロボ見てキャンキャン、シャーシャー吠えるのをファンが見たらどう思うよ。メンバー間の関係サイアクーとか言われんだろ」
B 「え、ええ、確かにロボットと犬猫が仲良くなれそうなイメージは湧いてこないっす」
HIRO 「だろ。だから蛇、あ、HEBIだ。見ろ、ロボとHEBIを。もう付かず離れずの距離関係を構築している」
HEBI 「…」
ロボMAKIDAI 「びっくりどんきー行くー、しゅっ!」
HIRO 「そうだ!このメンバーなら行けるっ!富士そばやびっくりドンキーだけじゃねえ!俺たちは世界のどこまでだって行けるぞっ!」
B・C 「HIROさん、俺たちHIROさんについて行きます!世界のどこまでも!」
【完】
2013-04-10 20:38
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