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私に会うまでの1600キロ [ワ行の映画]


US版ポスター ワイルド / WILD リース・ウィザースプーン主演 69×101cm 両面印刷 D/S us1 [並行輸入品]

『わたしに会うまでの1600キロ』
"WILD" (2014・アメリカ・1h56)
監督 : ジャン=マルク・ヴァレ  製作・出演 : リース・ウィザースプーン
出演 : ローラ・ダーン、トーマス・サドスキー、キーン・マクレー、W・アール・ブラウン








自暴自棄だった自分を見つめ直すため女性が1600キロの道のりを歩く。



文明社会の中で思い悩んだり行き詰った時に大自然に身を置けば何らかの答えが見つかるであろう系映画。

人が自然と共に生きていた時代にはそういった悩みは無かったんだろうか。自然の中で生きていく事に精いっぱいで悩んでいる暇などなかったのかも。
生きるだけで精いっぱいからなんとか抜け出すために人は様々な便利なものを生み出し文明社会を築いてきた。が、生きる事に余裕が生まれると色々な事で悩んで生きる事の意味も見出せなくなり、そして答えを自然の中に求める。で『イントゥ・ザ・ワイルド』の例もあったりするが。
自然の中では人は弱く、文明の中にいると悩みが尽きない。人とはそういう面倒臭い生き物。



『フィールド・オブ・ドリームス』(1989)、『めぐり逢えたら』(1993)、『Dearフレンズ』(1995)などで子役として活躍していたギャビー・ホフマンが主人公の友人役でチラッと出ていた。

https://www.google.co.jp/search?q=80s+90s+child+star+then+and+now&rlz=1C1SNJC_jaJP509JP586&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwim18no24TKAhXmFqYKHfBxBJYQ_AUIBygB&biw=1362&bih=951

『ザ・エージェント』『スチュアート・リトル』のメガネのちびっ子がムキムキのマッチョマンになっていた。
https://www.google.co.jp/search?q=jonathan+lipnicki&rlz=1C1SNJC_jaJP509JP586&espv=2&biw=1362&bih=951&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjMiL-M3ITKAhWnIqYKHWkDDyAQ_AUIBigB&dpr=1

『ジュマンジ』の子。
https://www.google.co.jp/search?q=Bradley+Pierce&rlz=1C1SNJC_jaJP509JP586&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjopOWq34TKAhVGGKYKHZZECpkQ_AUIBygB&biw=1362&bih=951

『ジュマンジ』の子。
https://www.google.co.jp/search?q=kirsten+dunst&rlz=1C1SNJC_jaJP509JP586&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjJ0a7L4ITKAhWE3aYKHZAqC1UQ_AUIBygB&biw=1362&bih=951
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