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クラッシャージョウ 4Kリマスター [カ行の映画]


クラッシャージョウ デザイナーズノート

『クラッシャージョウ』
(1983・日本・2h12)
監督・脚本 : 安彦良和
声の出演 : 竹村拓、佐々木るん、小林清志、小原乃梨子、二又一成、武藤礼子、大塚周夫、曽我部和行、長堀芳夫、弥永和子、渡部猛、柴田秀勝、納谷悟朗、小林修、久米明







宇宙海賊に犯罪の片棒を担がされたクラッシャージョウのチーム。そのカタを付けるため海賊がアジトとする惑星に侵入したジョウたちは海賊が使い方次第で宇宙が裂けてしまうワープ装置を手にしている事を知る。



4Kリマスター上映会。TOHOシネマズ新宿にて。ブルーレイBOXも予約していたのでいいかと思っていたが入場者特典でポストカードが貰えるという事で。

ビスタサイズでの上映。4:3のテレビサイズで作ってそれをビスタサイズにトリミングしたという事で、4:3が本来の形なんだろうけど今はテレビもほとんどワイドだし、それに映画館のスクリーンで上映されるならビスタサイズの方がいいと思う。

4Kの映像は発色が鮮やかになっている。様な気がした。



豪華声優陣の中に永井一郎さんがいたらもっと豪華だったろうなと思う。



最初にトレーラーを襲ったのは大統領側という事なんだろうか。それもバードが仕組んだ。とも考えたがそれは違うんだろう。
そもそもバードはクラッシャーダンが描いた絵図によって動いていたという事。クラッシャーと連合宇宙軍情報部の利害が一致した共同作戦?
ダンの思惑はクラッシャーをはめた奴らを徹底的にぶっ潰すという事で、そのためなら息子のジョウのチームも一つのコマとして使う。コマとして使うのはジョウたちを信用していたから。
結局この映画の中で一番頭がキレて、そして敵に回すと一番ヤバいのはクラッシャー創始者の一人、クラッシャーダンだったと。
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