SSブログ

ハンターキラー 潜航せよ [ハ行の映画]

ハンターキラー潜航せよを観た。
ロシアで起きようとしている軍事クーデター。それを正当化させるため仕組まれる米ロ戦争。その目論見をいち早く察知した米海軍は開戦を阻止出来るのか。

池袋シネマ・ロサにて。

潜水艦モノ映画。原子力潜水艦の知識はうん十年前の漫画沈黙の艦隊の途中まででストップしている。
だから古くてその上中途半端だけど、確かその性能もさることながらその存在自体が脅威となる。という事だったと思うが、この映画では原子力という事においてはさほど重要視されてはいない。今の大国の軍隊のほとんどの潜水艦が原子力だからそれで当たり前という所なのだろうか。もしそうだとすると世界中の海である意味原子爆弾が常に潜航しているというのはおっかない。
平和を維持するためには必要だが、使い方次第、使う人間次第で平和を脅かす脅威となる。というのは原子力潜水艦だけではなく軍隊そのものの事でもあるのだろう。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。