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海底47m古代マヤの死の迷宮、ブラック アンド ブルー、イップ・マン完結、悪人伝(シャウ、SONGS) [映画]

海底47m 古代マヤの死の迷宮を観た。
海に沈んだ古代マヤ文明遺跡でホオジロザメの歯の化石が見つかった。大昔に獲物を追って遺跡に入り込み朽ち果てたらしい。
週末、秘密のスポットで水遊びを楽しむ女子高校生たち。そのスポットは遺跡に通じていた。

海底47mシリーズの2作目。前作とのつながりは海と姉妹とサメ。今回は47mまでは潜っていないみたい。減圧の事は気にしていなかったし。47という数字がこのシリーズの象徴という所だろうか。Gメン'75の様に。


タイトルだけパクったのかと思っていたけど監督は前作に引き続いてのヨハネス・ロバーツ。ヨハネス・ロバーツのフィルモグラフィをallcinemaで見てみるとこれまで監督作が9本有って、最長が96分でその他は全て90分以下。海底47mシリーズしか観ていないけど俄然興味がわいてくる。

前作に引き続き容赦の無さが面白い。海の中ではサメ最強。

本当に海底遺跡で撮影しているのかと思えるがスタジオにセットを組んでの撮影らしい。

スタローンの娘さんとジェイミー・フォックスの娘さんが出演。二人ともデビュー作。



ブラック アンド ブルーを観た。
ニューオーリンズ警察の新米警官アリシアが麻薬課の刑事が若者を射殺する現場を目撃する。生まれ故郷で正義に燃えるアリシアは告発しようとするが刑事はあらゆる手を使ってアリシアの口を封じようとする。

シネマ・ロサにて。

主人公の女性警察官と腐敗した刑事とギャングの三つ巴。クライマックスで団地アクションへとなだれ込むが現場が団地というだけなのが残念。



イップ・マン 完結を観た。
1963年、香港。カンフーマスター、イップ・マンの息子は高校を退学処分になる。息子の将来を思いアメリカへ留学する事を勧めるが息子は偉大なるカンフーマスターである父親の元でカンフーの修行をする事を望んでいた。

ドニーさんのイップ・マンの完結編。完結という事で言えばアンソニー・ウォンのも有ったけど。
イップ・マン アメリカ激闘編とも言える内容にこれは完結編に相応しいのだろうかとも思えるが、イップ・マンと言えば偉大なカンフーマスターで有るとともにブルース・リーのお師匠さんでもあるという事が重要で、ブルース・リーを登場させるためにはイップ・マンをアメリカに行かせなければならなかったのかもしれない。

セットが豪華。お金のかけ方が素晴らしい。



悪人伝を観た。
連続無差別殺人鬼が次の標的に選んだのはたまたま前を走る車に乗っていたヤクザのボスだった。いつも通りの手口で犯行に及ぶも屈強な肉体のボスに致命傷は与えられず犯行は失敗する。やられたらやり返すをモットーとするヤクザの世界でのし上がってきたボスは復讐するため警察と協力して犯人を探す。

殺人鬼役の人が和牛の川西さんに似ていた。



話題の韓国ドラマ愛の不時着(未見)には岡村靖幸さんにそっくりな人が出ているとこの間のSONGSで松任谷由実さんが言っていたので画像を探して見てみたら確かに似ていた。
普段のSONGSがどの様な歌番組なのかは全く知らない。なんで大泉洋さんがちょっとだけ出ているのかも謎。そう言えばエクストリーム・ジョブには大泉洋さんに似ている人が出てた。
SONGSの岡村ちゃんの回では結婚について真面目に取り組んでいて、真面目な事に真面目に取り組んでいるから逆にふざけた感じになるという。そんなふざけた感じのNHKの歌番組に岡村ちゃんが出ているのが嬉しかった。https://www.nhk.or.jp/music/songs/432598.html
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