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今日のポストカード(シックス・センス、ユージュアル・サスペクツ) [映画のポストカード]

ヘレディタリー継承を観た。

ネタバレ有。

娘にとって厄介な存在だった母親が死去。しかし母親の残したある計画は順調に進んでいた。

トニ・コレットが出ているのは知っていたがガブリエル・バーンが出ているのは知らなかった、二人の姿を見ればシックス・センスとユージュアル・サスペクツを思い出す。
シックス・センス.JPG
ユージュアル・サスペクツ.JPG
その両作品ともオチが秀逸な作品なので本作のオチにも自然と期待してしまう。だが、ホラーというよりオカルト、悪魔系映画である事が分かるとどういう結果になるかは薄々勘付いてしまう。人間は悪魔には勝てない(良くて痛み分け)。本作もその悪魔系映画のセオリー通りだった。

悪魔を呼び出すために十数年かそれ以上掛けて何だかまどろっこしい事をしなければならない。
娘家族に起きた悲劇な事故は偶然なんだろうか。あの事故は悪魔の力によるものとしか思えない。それ位の事が出来るのなら何故あんな回りくどい事をしなければならないのか。本人と家族が本気であの儀式を行わなければ悪魔は降りてこれないという事なのか。

(ガブリエル・)バーンがバーンのシーンで番場蛮を思い出した人はどれくらいいるのでしょう。

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