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きょうのポストカード(12モンキーズ、パルプ・フィクション) [映画のポストカード]

レゴ(R)ムービー2を観た。
レゴたちの世界に平和が訪れた直後再び危機が迫る。

前作とは違う感じになるんじゃないかと想像していた。前作の隠し玉的な展開の同じ事は2度はやらないんじゃないかと勝手に思っていたが大体同じだった。3作目が有るとしたらどうするんだろう。
本編以降が面白かった。エンドクレジットをあそこまでフィーチャーした主題歌(?)も珍しい。そして兄弟姉妹合作のレゴ作品の紹介も良かった。それ以降はただただ長かった。

禿キャラ代表としてブルース・ウィリス登場。今の時代でも禿キャラと言えばヴィン・ディーゼルでもなくドウェイン・ジョンソンでもなくジェイソン・ステイサムでもなく、最近禿キャラが続くジェームズ・マカヴォイでもなくやっぱり大御所のブルース・ウィリスなんだなあと。存命ではないがユル・ブリンナーとかテリー・サバラスの名前を出しても若い人には通じないだろうし。
ダイ・ハードの恒例ネタも有るがダイ・ハードシリーズでのスキンヘッドは4.0から。
ブルース・ウィリスの一番最初のスキンヘッドは12モンキーズだろうか。パルプ・フィクションの時は若干違う。GIカット?
12モンキーズ (4).JPG

パルプ・フィクション (8).JPG



ショーン・オブ・ザ・デッドを観た。
ゾンビが溢れだしたロンドンで元恋人、母親、親友を守るため奮闘するショーン。

2004年製作。15周年記念という事でなのか劇場公開された。以前にも2010年にスコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団公開の際に限定的に劇場公開はされたらしい。

ゾンビコメディ。ゾンビ映画としての残酷描写は結構どぎつい。コメディだからと甘く見てはいけないレベル。

サイモン・ペグとニック・フロスト、本作の後イギリスのみならず世界で人気者になっていくわけだけどこの映画観れば人気出るのも納得。とにかく可愛い。下品な事をしても可愛いので笑えてしまう。二人とも長生きして仲良しな可愛い爺さんになってほしい。

マーティン・フリーマンがちらっとだけ出演。
ショーンの勤め先のいけ好かない若者役が何かで見た事有るなあと思って、エンドクレジットでレイフ・スポールだと分かった。若い頃と今とではちょっと印象が違う。
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さようなら紘菜ちゃん [映画]
































なんて穏やかなエイプリルフールなのだろう

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