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パックンチョ

パックンチョを買うのも食べるのもいつ以来だか思い出せないくらいに久し振り。
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バズのパッケージの方は7個中5個ウッディ。
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レアが出たみたい。レア型の型ってなんなんだろう? 別に変わった形はしていない。
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ナノブロックゾンビ

ナノブロックのゾンビが思っていた以上に不気味だった。

ナノブロック ゾンビ NBC_316

ナノブロック ゾンビ NBC_316

  • 出版社/メーカー: カワダ(Kawada)
  • 発売日: 2020/06/27
  • メディア: おもちゃ&ホビー


頭かち割れて脳みそ見えてるし
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腸が飛び出てるし
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ミイラ男の方が可愛かったかもしれない

ナノブロック ミイラ男 NBC_317

ナノブロック ミイラ男 NBC_317

  • 出版社/メーカー: カワダ(Kawada)
  • 発売日: 2020/06/27
  • メディア: おもちゃ&ホビー


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ガンバの冒険45周年展へ

『ガンバの冒険』45周年展~子年だよ!しっぽをたてろ!~
池袋マルイにて。
https://www.acgateway.com/ex_gamba/

場内は撮影可
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イカサマからのメッセージが有ったのが嬉しかった。
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きょうのポストカード(追龍) [映画のポストカード]

イップ・マンとマッスルモンク(ビッグガイ)の強力タッグ追龍(7月24日公開予定)の前売り特典。
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サンダーロード、羅小黒戦記、J・エドガー、ライブリポート、アメリカン・スナイパー [映画]

サンダーロードを観た。
実直な警察官ジム。これまでも実直が過ぎて問題を起こす事も度々有ったが家庭の不幸が問題行動をより顕著にし問題をより大きなものにしてしまうのだった。

監督・脚本・編集・音楽・主演はジム・カミングス。アメリカ映画界期待の新鋭との事。
一人五役ともなれば俺様映画と感じられる部分は当然有るけどそんなに否定的な気持ちにならないのはジム・カミングスの事を全く知らないからなのかも。それと物語自体が実直な内容なので好意的に受け入れられる。

ブルース・スプリングスティーンの楽曲涙のサンダーロードをフィーチャーして作られた短編を基に長編映画化。
https://vimeo.com/174957219
日本語字幕は付いていないけど長編の方からなんとなく内容は理解できる。
涙のサンダーロードがどのような事を歌っているのかがよく分かっていないのでこの映画の物語とどのように関わっているのかよくは分からない。



羅小黒戦記を観た。
黒猫の姿をした妖精の小黒(シャオヘイ)は森で暮らしていたが人間の開発によって住む場所を失ってしまう。ひとり新しい居場所を探し求めていたところ何者かに襲われるが同じ妖精に助けられ初めての仲間が出来る。

タイトルの読みはラシャオヘイセンキ。羅小黒が名前(羅が姓で小黒が名)で羅小黒の戦記。
字幕ではシャオヘイとなっているがショウヘイに聞こえる。ショウヘイと聞くとどうしてもこれを思い出してしまうのが申し訳ない。



線がサインペンで書いたような均一な太目な線で違和感が有ったりした。均一な線はギャグアニメとかにはよく有るのかもしれない。本作にもギャグアニメの要素が有るがそれが面白いのかと言うと微妙だけどギャグ有り、シリアス有り、アクション有りで辿り着いた結末はちゃんと感動させられるのでさすが評判の良い作品だと思う。



J・エドガーを観た。
連邦捜査局FBIの初代長官であり亡くなるまでその立場にあり続けたジョン・エドガー・フーヴァー。当初は権限の弱かったFBIを確固たる意志を持って全米中に強大な権力を誇示するほどの捜査機関へと創り上げていった。

去年の5月以来のTOHOシネマズシャンテにて。
自粛要請が解除されたとはいえ映画館への客足は戻っていないと実感するがそんな中で旧作の上映が増えているのは喜んでいいのか複雑ではあるけど名画座でもかかる機会の少ない作品が観られるのは嬉しい。
イーストウッド監督作品があまり騒がれずに集中的に上映されているが主演作品も観たいところ。アルカトラズからの脱出が観てみたい。
6月26日(金)からのジブリ作品の上映で客足は戻るのだろうか。千と千尋の例のあれがどうなっているのかが下衆に気になる。

フーヴァー長官は非情とも言える強力なリーダーシップでFBIを導いていった一方で、捜査権限を利用して有力者のゴシップを入手し取り引きの材料に使用したという事。
犯罪者を容赦なく取り締まる英雄とも言えるし、大統領さえも容易に手出しの出来ない伏魔殿の主とも言える。そして公人と私人としての間でもかなりギャップのある人物。
暴力によって悪事でもなんでも成立させていた物騒な時代(現在もそんなに変わりは無いみたいだけど)だからこそ必要とされた人物なんだろうなあと思う。正義のためにやっぱり暴力を使うんだろうけど。



ライブリポートを観た。
誘拐事件発生。身代金受け渡しの現場で警察は犯人と思われる人物を取り逃してしまうが付近をパトロール中の警察官がその人物を追跡する。

1980年代、1990年代のアクション映画のノリが本作の中で蘇っている。2020年の今の時代にパロディやギャグで無く真面目にアクション映画であの頃のノリが蘇っていて単純に楽しい。
アーロン・エッカートは今後こういった感じのアクション俳優になっていくのだろうか。身体能力もかなり高めの様なので是非なって欲しい。
悪役の人の悪者っぷりも観てて楽しい極悪人だった。

いつもの様にエンドロールをボーっと眺めていたらMPAA(motion picture association of america)のナンバーが88888だった。この数字でキリ番を見たの初めて。
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アメリカン・スナイパーを観た。
テキサス生まれのクリス・カイル。30才にしてアメリカ海軍に入隊し特殊部隊シールズの一員となる。狙撃手として味方の危機を幾度となく救うがイラク戦争での過酷な状況は四度の派兵で変わる事は無かった。

イーストウッド監督作品。こちらはイオンシネマでの上映。
クリス・カイルはその功績から伝説のスナイパーと呼ばれる。敵からは悪魔と呼ばれ懸賞金をかけられる。その伝説を映画化しようとすればただの英雄譚になってしまう可能性も有ると思う(昔のイーストウッド自身がそういった映画の主演をしていたかもしれない)が。本作にも超長距離スナイプを成功させる辺りにその様な要素は有るがそこはサービスと言うかそれがメインでは無くて。
別に英雄譚が良くないという事ではなくて、好きだし特にアクション映画ならば英雄は必要だし。
イーストウッド監督作品の一貫したテーマなのではないかと思うが、例え英雄と呼ばれる人物であっても伝えられる情報で知る事の出来るのはほんの一面であって、どんな人間であっても一面だけですべてを語り切る事など出来ないのだよ。という事を葉巻を吹かせてちょっと微笑みながら(ほっぺは赤い)仰られるんじゃないかと勝手に想像する。そんな想像もまたイーストウッドの一面でしかないのかもしれないけど。
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きょうのポストカード(ファイヤーフォックス) [映画のポストカード]

今日のBSプレミアム午後の映画はファイヤーフォックス
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きょうのポストカード(ア・フュー・グッドメン) [映画のポストカード]

本日夜9時BSフジにてア・フュー・グッドメン【日本語吹替】
鈴置洋孝さんと高島雅羅さんのショウビズTODAYコンビかもしれない。
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きょうのポストカード(デイライト) [映画のポストカード]

本日の午後ローはデイライト
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ホーンテッド、グッド・ボーイズ、ブラッドショット、ワールドエンド [映画]

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷を観た。
ハロウィン当日お化け屋敷に閉じ込められた6人の若者。

シネマロサにて。

不条理系ホラー。何故若者たちは惨劇にあわなければいけないのかその理由は分からない。ホラー映画なので不条理でいいんだろうとは思う。



グッド・ボーイズを観た。
好きな女の子にキスがしたくてたまらない男の子。親友二人の手を借りてその目的に向かって突き進む。

シネマロサにて。

大人向けの子供映画。クレヨンしんちゃんの原作漫画もその様な大人向けの子供漫画だったという事で、この映画の主人公たちは6年生なので原作漫画のかすかべ防衛隊メンバーの6、7年後という見方をしても面白いのかもしれない。
個人的にはアットホームな要素が強めになってからのテレビアニメを見始めたのでそっちの方に慣れているし好き。
ついでにダメおやじもうんちく漫画になってからの方が好き。
元祖ダメおやじ(1) (少年サンデーコミックス)

 







ブラッドショットを観た。
任務を遂行したために報復を受けて殺された兵士。改造手術を施されて生き返りスーパーパワーを手に入れる。

アクションシーンが良かった。体を張った生身のアクションも良かったけどCGを使ったアクションも良い。アクション自体にCGを使って無理な動きをし過ぎるとつまんなくて冷めるけど(某ジェミニマンとか)、やっぱりアクションスターは体張ってなんぼだしあくまで基本生身のアクションでCGを使うのであれば多少のサポートとした方がいいんではないかと思う。

悪役の描写が今イチだったかなあと思う。何が目的でそのために何をしようとしているのかがはっきりと伝わってこない。なのでいくらヴィン・ディーゼルが無双な活躍をしても物語として面白くならない。



ワールドエンドを観た。
一夜にして世界各地の主要都市の機能が失われ人々の安否も不明となった。ロシアの首都モスクワではロシア軍が何が起きたのか探るため偵察部隊を送り込む。

途中で居眠りをこく。一応最後まで観たが当然どんな内容だったかは分かるはずもなく。
映画館で居眠りこかない。を毎年の目標にしていてここ1、2年は達成していたはずだけど、久し振りの映画館という事も有ってなのかやってしまった。
マスク付けてて若干酸欠気味に。というのは有るのか無いのか。
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きょうのポストカード(インディ・ジョーンズ/最後の聖戦) [映画のポストカード]

本日のBS朝日夜10時からインディ・ジョーンズ/最後の聖戦【日本語吹替】。
その裏BS-TBSでは9時から007/ゴールドフィンガー【日本語吹替】。今夜はインディパパとジェームズ・ボンドのショーン・コネリー祭り。
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ほねほねゲリオン第弐弾

https://www.kabaya.co.jp/catalog/honehone/honerv/product/
発売から半年以上経って初号機ザウルスをようやっと見つけた。
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どうぶつ宝島、囚われた国家 [映画]

どうぶつ宝島を観た。1971年、1時間18分。
いつか立派な船を持ち自由に航海する事を夢見る少年ジム。ある時偶然宝島の場所を示した地図を手に入れ木樽を改造したお手製の船で宝島目指して出航する。

東映動画長編アニメ。東映まんがまつりの中の一本という事。
有名な海洋冒険小説の宝島を元に登場人物のほとんどを動物化。基本的なストーリーはほぼ一緒の様で少年少女がワクワクハラハラドキドキの冒険の旅に出るというシンプルな内容。
シンプルなだけにいかにワクワクハラハラドキドキさせるのかはその舞台装置が重要で、そのアイデアは当時若手の宮崎駿さんから出されたものも多く採用されたみたい。確かにルパン、コナン、ホームズ、ラピュタで見られるアクションコメディアドベンチャーとしての宮崎アニメの原点の内の一本と言えるだろうと思う。そうなれば面白くないわけがない。

アニメ表現の見所は小田部羊一さんがデザインした波。手描きであの波の動きは本当に凄い。後に宮崎駿さんも取り入れたという事。
森康二さんのキャラクターは当然可愛らしい。

渋谷TOEI とうあに!これくしょん にて。
久し振りの映画館。渋谷にも久し振りの間に埼京線のホームが移動していた。まだ利用はしていない。
新しくなった宮下公園はほぼ出来上がっていたが開園は延期との事。
https://shutten-watch.com/kantou/6501




囚われた国家を観た。
異星人が現れ歴然とした力関係をもって異星人による支配の下に置かれた人類。そんな中で異星人に大人しく従う事で裕福になる少数の者がいる一方、抵抗する事を諦めず命を懸けて自由を取り戻そうとする者たちもいた。

SFレジスタンスの物語。レジスタンスの過程を丁寧に追う。一つの大きな目的を果たすためには誰もが犠牲になる事を覚悟しなければならない。という非情な物語。
リアリティを重視してか予算の都合か分からないがあまり有名スターの出演は無いために作品自体が地味である印象を受けるが、その地味さが硬派な内容にマッチしていて効果的だったと思う。
何よりあの行動を起こす人物をジョン・グッドマンが演じたという所が個人的にはとても良かった。
ジョン・グッドマンを初めて見た作品はパンチライン。それ以降ずっとシリアスからコメディからアニメまでコンスタントに活躍している息の長い役者さん。
近年ではフライトの時のドラッグディーラー役が良かった。

シネマロサにて。
TOHOシネマズ池袋はまだ今のところ夏にオープンの予定の様。コナンの新作映画公開が1年延期になった事でどうなるんだろうか。
ところでTOHOシネマズ池袋の近くにTOHO池袋店というパチスロ店が有るのはどれくらい知られているのでしょう。
https://www.p-world.co.jp/tokyo/toho-ikebukuro.htm
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きょうのポストカード(インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説) [映画のポストカード]

本日のBS朝日午後十時からの映画はインディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 【日本語吹替】
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クロース、クリスマス・クロニクル、バックドラフト2 [映画]

クロースを観た。2019年、1時間38分。
郵便局長を父親に持つジェスパーは父親の権威を振りかざし郵便局員になるための研修を優雅にサボっていた。父親はそんな息子の将来を心配し立派な郵便局員にするためにジェスパーの勤務地を僻地にして厳しいノルマを課す。
その土地では二つの氏族が長い間対立し村も村民たちも荒れ果てていたため郵便局員としての仕事は無かった。ノルマを果たさなければその場所から離れる事の出来ないジェスパーは村はずれに住む老人の存在を知りその老人に手紙を書くよう子供たちを扇動するのだった。

クリスマス、サンタクロースの物語を新たな解釈で描いたCGアニメ。
今年、2019年度のアカデミー賞では長編アニメ部門にノミネートされ(受賞はトイ・ストーリー4)、アニー賞ではそのトイ・ストーリー4やアナと雪の女王2、ヒックとドラゴンの3作目などを抑えて見事受賞(作品賞を含む7部門)した折り紙付きの作品ながら本作の存在を全く知らなかった。
スペインとイギリスの合作という事も後で知った。セルジオ・パブロス監督がスペインの方みたい。ディズニー出身のアニメーターでディズニー辞めてからの作品では怪盗グルーの月泥棒、スモールフットの原案がこの方で本作が初監督作品。
CGアニメとしての技術的な所ではハリウッド製と何ら遜色のない出来。CGだけれども手描きの雰囲気が有り、色彩も構図も各種デザインもカメラワークも素晴らしいとても良く出来たアニメーション。

世界共通で知られているクリスマスとサンタクロースの物語(サンタへの手紙、サンタの赤い服、クリスマスプレゼント、トナカイのそり等)が何故そうなったのかが別の解釈と道程をたどってお馴染みのものへと作り上げられていく過程がドタバタギャグ満載で描かれていて面白い。
そしてラストはきっちりと幕を閉じる。シリーズ化を考えればエピローグは違う形になったかもしれないが、そうしなかった所が潔い。それでもシリーズ化の可能性は有るかもしれないけど。

サーミの子は一人であんな離れた所から来たのかが気になってしまう。しかしあれは多分お父さんが村に用事が有る時に一緒についてきて、お父さんが用事を済ませている間ジェスパーの所に行っていたのだろうと思う事にすれば問題ない。




クリスマス・クロニクルを観た。2018年、1時間44分。
兄は反抗期になりサンタクロースを信じている妹を疎ましく感じていた。そんな兄妹がクリスマスイブに協力してサンタクロースの姿をビデオカメラに納めようとした事でクリスマス最大の危機を迎える。

クリスマスの意義とはただプレゼントが貰える事だけではなく、その日だけでもいい人でいられる、いい行いが出来ると信じられる事に意義があり、もしその意義が失われてしまったら世界は荒れ果てるだろうという事。
いい行いの目に見える形としてのプレゼントという事でそれが無ければやっぱり味気ない。
クロースも同じような事が描かれていた作品だろうと思う。

カート・ラッセルがサンタクロース役。カッコよくてお茶目なサンタで良かった。カート・ラッセルがかつてエルヴィス・プレスリー役を演じていた事も有り、プレスリーの曲なのかは分からないがそれっぽい曲をプレスリーっぽく歌う。
サンタの衣装がレザーなのはスネーク・プリスキンを意識しての事ではないかと勝手に妄想する。さすがにアイパッチは無し。
髭面なのは遊星からの物体X。
そしてラストにサプライズゲスト登場と、カート・ラッセルファンにはサービス満点の作品。
続編は決定していて(今の状況でどうなっているのかは分からない)監督はクリス・コロンバスだとか。やはりと言うかジョン・カーペンターではない。ジョン・カーペンターで観てみたいけど。

エルフのデザインがちょっとファンシー過ぎたかなあと思う。ミニオンでもなくウンパルンパでもない小っちゃい集団という事での可愛らしさが違う方向で可愛すぎた。

クロースでもそうだったけど悪い子へのサンタからのプレゼントは石炭というのは知らなかった。




バックドラフト2/ファイア・チェイサーを観た。2019年、1時間41分。
祖父、父親は火災現場で亡くなり叔父は所属先の副署長であるショーン・マカフレイ。消防士一家のマカフレイの血筋を受け継ぎ炎に魅入られ放火犯罪捜査官として有能な働きをしていた。
ハロウィンの日、子供たちが犠牲になった火災が起きその調査を進める内にその火災が国際犯罪の陰謀へとつながる事を突き止める。

1991年のバックドラフトの続編。ビデオ映画として制作され劇場公開はされなかったみたい。リーサル・ウェポンがテレビドラマシリーズ化され、それと同じく劇場用作品とは違う形でのシリーズ化という事なのだろうか。評価はあまりよろしく無い様なのでシリーズ化されるのかは分からない。

国際犯罪の全容がちょっとよく分からなかった。ちょっと込み入っていてそこら辺の説明が上手くないのかこちらの理解が足りないのか。
でもバックドラフトが好きなら十分に楽しめる作品だと思う。ウィリアム・ボールドウィン、ドナルド・サザーランドが出演しているのが単純に嬉しい。ウィリアム・ボールドウィンの髪質は昔のまま。癖っ毛なのか整えていても跳ね上がってしまう感じ。
カート・ラッセル、スコット・グレンは写真のみ。レベッカ・デモーネイは本人では無いだろうけどなんとなく薄らぼんやりと映っている。
それにしてもドナルド・サザーランドの怪優っぷりは今でもなお健在で素晴らしい。本作の一番の見所と言ってもいいかもしれない。出来ればこのシリーズの中でデ・ニーロと共演して欲しい。と言うか二人のスピンオフが観たい。

バックドラフトと言えばのあのテーマ曲は使われていない。
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