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ショウビズトゥデイ 1991年9月14日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
ベスト10への初登場作品は無し。


'91秋の新作映画特集
『アダムス・ファミリー』『フィッシャー・キング』『幸せの向こう側』『嵐の中で輝いて』『愛に翼を』『恋のためらい/フランキーとジョニー』『マンハッタン・ラブ/女と男のいい関係 』『マイ・ガール』『サウス・キャロライナ/愛と追憶の彼方』『バグジー』

インタビュー
レニー・ヘンリー ”TRUE IDENTITY” 『トゥルー・アイデンティティー/正体知られて大ピンチ!!』

プロパガンダ・フィルムズ
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白い暴動 [映画]

白い暴動を観た。2020年、イギリス、1時間24分
1970年代後半のイギリス。長引く不況が国民を苦しめその怒りの矛先を移民に向けた白人至上主義者が支持を集め移民への迫害が公然と行われ始める。一方で差別の撤廃を掲げて立ち向かう人々はパンクロックによって若者に社会問題への考察と取り組みを促す。

ドキュメンタリー作品。音楽、パンクロックが社会の流れを変えてゆく。という事が描かれているのかなあと観る前は想像していたがそうではなくて、パンクロックが世の中の不満をぶちまけて若者たちに受け入れられていたという流れがあって、そのムーヴメントをいい言い方ではないかもしれないがイベント(主催者はカーニバルと名付けていた)として社会運動に結びつけて成功したケースが描かれていた。
結果としてやっぱり民主主義において平和的に社会を良い方向に変えてゆくのには選挙が大事という結論に辿り着くのだろう。ナチスも選挙で選ばれなかったら歴史は変わっていたのだろうし。

その当時の有名人たちの中にも白人至上主義を支持していたという事だけど、本作ではその発言の一部だけが取り上げられているのであんまり迂闊には判断出来ない。かといってその事について調べる気は無いけど。
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ショウビズトゥデイ 1991年9月7日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"CHILD'S PLAY 3” 『チャイルド・プレイ3』
が初登場。


'91サマー・ムービー総括

インタビュー
エマ・トンプソン 『愛と死の間で』
『チャイルド・プレイ3』撮影の舞台裏 ジャスティン・ウェーラン(出演)、ドン・マンシーニ(脚本)、ジャック・ベンダー(監督)
ドン・ジョンソン 『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』
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