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ショウビズトゥデイ 1991年11月9日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"BILLY BATHGATE" 『ビリー・バスゲイト』
"HIGHLANDER 2: THE QUICKENING" 『ハイ・ランダー2/蘇る戦士』
"THE PEOPEL UNDER THE STAIRS" 『壁の中に誰かがいる』(ウェス・クレイヴン監督)
の3本が初登場。


インタビュー
ニコール・キッドマン 『ビリー・バスゲイト』
ケリー・リンチ 『カーリー・スー』
デミ・ムーア 『夢の降る街』
アダム・ハン=バード&ハリー・コニック・Jr. 『リトルマン・テイト』
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スポンティニアス、アンダーウォーター [映画]

スポンティニアスを観た。2020年、アメリカ、1時間41分。
高校3年のとあるクラス、女子生徒の一人が突然破裂する。その事をきっかけにしてマーラとディランの恋は始まるが謎の人体破裂はクラスメイトたちに起こり続ける。

スポンティニアスと言えばトビー・フーバー監督の『スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火』(1989年)が思い起こされるので観た。
と言ってもスポンティニアス・コンバッションという語感の良さだけが印象深くて映画の内容の方は全く覚えていない。
SPONTANEOUSが自然現象、COMBUSTIONが燃焼という意味らしい。なので本作では燃焼はしない。いきなり破裂する。
いつ誰がどこで破裂するか分からないハラハラ感は作品の大半で感じられる。だけどそれがメインの作品ではなくて、その理不尽な現象のさ中で高校生カップルが自分に正直な生き方を貫こうとする青春映画。

人体破裂も自然現象という扱い。有り得ない事のようにも思えるが宇宙の始まりがビッグバンでそれにより地球が創造され人類が誕生したとするなら人体がいきなり破裂してもおかしくはない。自然現象なので何故それが限られた高校生たちにだけ起こるのかははっきりとせず人間にはそれを防ぐ術も無い。ただそれを受け容れるだけ。受け容れた上でどのような行動をするのかが大事。という事。

主人公マーラの母親役はパイパー・ペラーボ。2000年の『コヨーテ・アグリー』が初主演作品でそれから20年も経てば高校3年生の娘を持つ母親役を演じるのも当然。



アンダーウォーターを観た。2020年、アメリカ、1時間35分。
海底施設で突如事故が発生。多くの犠牲者を出し施設の機能は失われようとしていた。深度1万メートルに取り残された6人が脱出するためにリーダーは危険な決断を下さなければならなかった。

スポンティニアスのブライアン・ダッフィールド監督(スポンティニアスでは脚本も)は他にはどんな作品が有るんだろうと調べたら本作の原案と脚本をされていた。本作は前から観ようと思いながら観ていなかったので観るのには丁度いい機会だった。
この2作品では日常生活にも海底にもどこにでも人類が立ち向かう事の出来ない強大な力というものが存在していてそれに直面した人々の困難と葛藤を描いている所が共通している。それと人体破裂が好きみたい。
ネタバレ有。
人類が持てる唯一の立ち向かう手段は核爆発だ!という事で爆発させている。深海だから爆発させてもいいんだろうか?いいとは思えないが。

SF要素もある深海パニックアドベンチャーとしての映像がとても良い。なによりクリステン・スチュワートが美人だった。映画の中でペチャパイと言われていたが今のご時世だと禁句のように思えるがクリステン・スチュワート自身があんまり気にしていないという事なのか。
かつてのアビスやウォーターワールドのように実際に俳優さんが水中に潜って演じるという事は殆ど無かった。と何かでそんな情報を得ていて逆にそれが心配要素でも有ったけどそんな心配は必要無かった。映画館の大きなスクリーンで観たら見応えが有ったと思う。
情報筋はWOWOWのハリウッドエクスプレスだったか?ところでハリウッドエクスプレスもアメリカ国内の映画事情によりもう1年近く放送が中断されている。放送再開は今のところ5月初めが予定されている。

海底で起きた事故の原因には色々な設定も有るみたい。そこら辺はブレアウィッチ・プロジェクト的な他のメディアへの広がりも用意されていたのだろうか。

ブライアン・ダッフィールドの脚本作品では"LOVE AND MONSTERS"(ディラン・オブライエン主演)が昨年オンライン配信がされたが日本ではまだみたい。
ちょっとトレマーズっぽい感じ。

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