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ショウビズトゥデイ 1993年6月19日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"JURASSIC PARK" 『ジュラシック・パーク』
が初登場。


映評
『ジュラシック・パーク』

インタビュー
『ジュラシック・パーク』出演者たち ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、スティーヴン・スピルバーグ(監督)、サム・ニール、サミュエル・L・ジャクソン

『ジュラシック・パーク』リアクション

インタビュー
ティナ・ターナー(原作) "WHAT'S LOVE GOT TO DO WITH IT"『TINA ティナ』



野球中継の延長ではなくニュースステーションの30分延長はなんでだ?と調べると6月18日に当時の宮澤内閣の内閣不信任決議案が可決されたからだろうと思う。
これにより衆議院解散、自民党は選挙で敗れ1955年から続いた与党第1党、自由民主党。野党第1党、日本社会党の55年体制が終焉し、非自民・非共産連立政権の細川内閣が誕生すると事となる。
アメリカがジュラシック・パークフィーバーに沸いている頃日本ではそんな一大事が起きていました。もちろん日本でもジュラシック・パークフィーバーは起きる。
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ショウビズトゥデイ 1993年6月12日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"LIFE WITH MIKEY" 『ライフ with マイキー』
"GUILTY AS SIN" 『ギルティ/罪深き罪』
の2本が初登場。


インタビュー
ジャニーン・ターナー&ジョン・リスゴー 『クリフハンガー』

映評
『GUILTY AS SIN』(『ギルティ/罪深き罪』)
『LIFE WITH MIKEY』(『ライフ with マイキー」)

インタビュー
ドン・ジョンソン&レベッカ・デモーネイ 『ギルティ/罪深き罪』
マイケル・J・フォックス 『ライフ with マイキー』

MTVムービーアワーズ
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ショウビズトゥデイ 1993年6月5日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"MENACE Ⅱ SOCIETY" 『ポケットいっぱいの涙』(アレン・ヒューズ、アルバート・ヒューズ監督の長編デビュー作)
"SUPER MARIO BROS." 『スーパーマリオ/魔界帝国の女神』
"MADE IN AMERICA" 『メイド・イン・アメリカ』
"CLIFFHANGER" 『クリフハンガー』
の4本が初登場。


インタビュー
シルヴェスター・スタローン 『クリフハンガー』
ウーピー・ゴールドバーグ&テッド・ダンソン 『メイド・イン・アメリカ』
ボブ・ホスキンス&ジョン・レグイザモ 『スーパーマリオ/魔界帝国の女神』
ロイド・ブリッジス&ヴァレリア・ゴレノ 『ホット・ショット2』
シャロン・ストーン 『硝子の塔』
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ランナー負けないでサライ

ウイルスを撒き散らしてしまう可能性がゼロではないならばオリンピック、パラリンピックの競技の開催は残念ながら断念して。なんか今の感じだとオリンピックはやるけどパラリンピックは微妙な様に思えるし。
それならせめて開会式、閉会式でのプログラムだけでも配信で世界中の人達に観てもらえばいいんじゃないだろうか。もちろん感染対策は万全にして。配信で投げ銭なんか期待しちゃったりして。
参加予定だった各国の入場行進の代わりにズームで参加してもらえばいいだろうし。皆さんの協力を期待して。

世界中で見やすい時間にするには24時間配信という事になるか。24時間と言えばもう24時間マラソンするしか無いが、リレーで北と南、北海道から、沖縄からそれぞれスタートして東京をゴールにして次の開催地に聖火を繋ぐとしたら感動する人もいるんじゃないだろうか。沖縄からは前日スタートという事になるかもしれない。
もちろん感染対策は万全にして。真夏のクソ暑い日じゃなくて丁度いい運動日和の時に。



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きょうのポストカード(アンタッチャブル) [映画のポストカード]

今日の午後ローはアンタッチャブル
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おコロ

とんねるずの憲さんはコロッケちゃんの事をおコロと呼ぶ。


バカ殿さまの衣装?








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ショウビズトゥデイ 1993年5月29日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"HOT SHOT PART DEUX" 『ホット・ショット2』
"SLIVER" 『硝子の塔』
の2本が初登場。


映評
『SLIVER』(『硝子の塔』)

インタビュー
ウィリアム・ボールドウィン&トム・ベレンジャー 『硝子の塔』
チャーリー・シーン 『ホット・ショット2』

カンヌ映画祭グランプリ発表

インタビュー(カンヌにて)
アーノルド・シュワルツェネッガー 『ラスト・アクション・ヒーロー』
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ノマドランド、砕け散るところを見せてあげる [映画]

ノマドランドを観た。2020年、アメリカ、1時間48分。
夫と死別し町も不況で廃れ行き場を失った女性は家財一式を積んだRV車での生活を始める。

他人から見れば不幸な境遇と見なされる女性の生き方かもしれない。でも当の本人からしたらその生き方に最初は抵抗が有ったけど次第に受け入れていた様に思える。実際何を望んで何を考えていたかはハッキリしている所としていない所が有るが、そこは敢えてハッキリさせずにそして女性の車中生活や同じ様な生き方をしている人たちとの関わり等を丁寧に描写する事で観客が主人公に自分の姿を投影させやすくしているんじゃないかと思う。だから主人公が何を考え何を望んでいたか、そして最後にはどこへ向かったのかをどう思うかは観た人それぞれで違っていいし、主人公の考えや行動に共感するのもしないのも人それぞれの判断でいいのだろうと思う。

今日発表された今年のアカデミー賞で作品、監督、主演女優賞を獲得。今年作品賞でノミネートされた8作品の内で発表前に唯一観た作品。日本では公開前の作品も有る。
他の部門も含めてノミネート作品で観たのと言えば『続・ボラット』(助演女優、脚色)、『この茫漠たる荒野で』(音楽、撮影、美術、音響)、『ユーロビジョン歌合戦 ファイア・サーガ物語』(歌曲)、『グレイハウンド』(音響)、『ミッドナイト・スカイ』(視覚効果)、長編アニメーションの『ひつじのショーンUFOフィーバー』『2分の1の魔法』『ウルフウォーカー』。
授賞式で気になったのは惜しくも受賞ならなかったが『ユーロビジョン歌合戦』でノミネートされた歌を舞台でウィル・フェレルは歌ったんだろうか。
どうやら歌ってないらしい。レイチェル・マクアダムスの吹替えをした人が現地(?)で歌ったみたい。


興味が有るのは視覚効果でノミネートされた『ゴリラのアイヴァン』。ディズニー+で配信されている。ディズニーで動物が喋るのも最近じゃ珍しい様な気がしたが実写版のジャングル・ブックが有ったか。ライオン・キングも有ったし。ライオン・キング観てないけど。




砕け散るところを見せてあげるを観た。2020年、日本、2時間7分。
常に人のために戦うヒーローでありたいと願う高校三年生男子は偶然同じ学校の一年生女子への同級生からのいじめの現場に遭遇した事からヒーローとしてその問題に積極的に介入していく。

池袋シネマ・ロサにて。

SABU監督の作品に堤真一さんが出るのも久し振りだなあと思って観た。

いじめられる女子生徒の境遇が不憫過ぎ。それでも健気な所が泣ける。健気さの見せ方(演技、演出)に悪い意味でのあざとさを感じないでもないが。
そういう健気さも含めて登場人物、主に主要人物の二人の感情だとか心理を事細かに見せる所にまどろっこしさを感じる。丁寧も程度が過ぎるとまどろっこしさになってしまう。観ている側の誰もが理解出来るように、そして作っている側が観客にどう思って欲しいかを明確にするためには最適な手段なのかもしれない。
ノマドランドでは観た人それぞれがそれぞれの感じ方をしていいとするのに対して、本作はみんながみんな同じ感動を共有したいという観客側の願望に沿っている様な。個人的には人それぞれのノマドランドの方がいいんじゃないかと思うし、感動を共有するために人の死を便利なものとして扱うのもいつもながらにさすがの日本映画だけどあんまりいいとは思えない。
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ショウビズトゥデイ 1993年5月22日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"MAP OF THE HUMAN HEART" 『心の地図』
"LOST IN YONKERS" 『ニール・サイモンのヨンカーズ物語』
"POSSE" 『黒豹のバラード』
の3本が初登場。


インタビュー
シガーニー・ウィーヴァー 『デーヴ』

映評
『POSSE』(邦題『黒豹のバラード』)
『LOST IN YONKERS』(邦題『ニール・サイモンのヨンカーズ物語』)

インタビュー
マリオ・ヴァン・ピーブルズ(監督・主演) 『黒豹のバラード』

TV
『アーセニオ・ホール・ショウ』
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グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告、JUNK HEAD [映画]

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告を観た。2020年、アメリカ、1時間34分。
同居する事になった祖父の為に自分の部屋を明け渡す事になった少年は自分の権利を守るために戦う事を選択し祖父もそれを受け入れる。他の家族には知られない事と迷惑を掛けない事をルールとして二人だけの戦争が勃発する。

少年が日本だと中学一年生という事もあって生意気盛りでも有るけどまだ無邪気さも残っていて、祖父との関係も憎しみだけのギスギスしたものではない所が観ているこちらも荒んだ気持ちにならないので良かった。それにおしゃまだけど少年よりも更に無邪気で祖父との関係も相思相愛な妹の存在が映画の癒しになっていて良かった。
祖父と孫だけに限らず身近な関係の間での争いを描く作品というのもこれまでも数多く作られてきたかと思うが、本作のケースではお互いの中でルールを作ってそのルールの中で容赦の無い戦いを繰り広げる。描かれるのは二人だけの小さな戦争だけどそれによって大規模な国と国との戦争の本質も描かれているのだろうと思う。
戦争を終わらせる秘訣も描かれていて当事者の方々にも大変参考になるのでは。しかし少なからず遺恨というものは残ってしまうもので第二次祖父・孫戦争の火種はどこにでも燻っていてそれもまた戦争の本質であるのだなあと。

デ・ニーロとユマ・サーマンの共演は1993年の『恋に落ちたら・・・』以来。チーチ・マリンとは2010年の『マチェーテ』以来(同じシーンでの共演が有ったかは分からない)。そしてクリストファー・ウォーケンとは1978年の『ディア・ハンター』以来。それだけ皆さん長い間厳しい業界で活躍されていたという事で。
ベテランも子役も撮影中は和気あいあいでした。と、本編後にその模様が映される。気難しいイメージ(最近では特に前大統領に対して)のデ・ニーロも作品のジャンルにもよるだろうけど穏やかになってきたのだなあと思うとどこかちょっと寂しかったりもする。



JUNK HEADを観た。2017年、日本、1時間55分。
医療の進歩によって長寿を得たが代償として生殖機能を失った人類。このままではいずれかは絶滅を免れない人類はかつて自分達が創造した生命体が地下深くで独自の繁殖を続ける事に目をつけ自分達が失った機能を取り戻すための調査をするべく地下へと潜る。

池袋シネマ・ロサにて。

監督が長い年月をかけて独力で作り上げたストップモーションアニメ。
その独自のビジュアルセンスと造形の完成度の高さ、アクションの面白さは賞賛するしか無いが、物語や語り口も独特な所が有って万人に分かり易いものとは言い難く、なんかよく分からないものがよく分からないままに終わってしまった。よく分からないものを良しとする映画なのかもしれない。
監督が語っているところではどうやら三部作構想らしい。一作品作るのに7年掛かったという事だけどキャラクターやセットは出来るだけ使い回せば次は7年は掛からないのかもしれない。それでも新しいキャラクター、新しいセットの新規造形は有るだろうからそれなりの年数は掛かるか。
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フラッフィーパフィーぶりぶりざえもんB

近頃のUFOキャッチャーもICカードが使える時代で。有れば有るだけ突っ込む気質の人間にはかなり危険。これ一つ取るのにもsuicaに入っていたのを使い切ってしまった。いくら使ったのか知るのが恐ろしいので知らないふりをするしかない。
ぶりぶりざえもんとシロが2種類ずつ有るがこれ一つで良しとしよう。諦めない事が大事とも言いますが諦めが肝心とも言いますし。東京五輪もいかがでしょう?と、どこかの偉い人にも伝えたいクレヨンしんちゃんの映画公開延期が決まった今日この頃。
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ショウビズトゥデイ 1993年5月15日 [ショウビズトゥデイ]



サマー・ムービーズ特集
『硝子の塔』『めぐり逢えたら』『わんぱくデニス』『メイド・イン・アメリカ』『ホット・ショット2』『ジュラシック・パーク』『ラスト・アクション・ヒーロー』『ザ・シークレット・サービス』『クリフハンガー』

全米映画興行成績ベスト10
"DAVE" 『デーヴ』
"DRAGON:THE BRUCE LEE STORY" 『ドラゴン/ブルース・リー物語』
の2本が初登場。


映評
『DRAGON』
『DAVE』

インタビュー
ジェイソン・スコット・リー 『ドラゴン/ブルース・リー物語』
ケヴィン・クライン 『デーヴ』
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ショウビズトゥデイ 1993年5月8日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"SPLITTING HEIRS" 『相続王座決定戦』(エリック・アイドル製作総指揮・脚本・主演)
"THREE OF HEARTS" 『スリー・オブ・ハーツ』
"SIDEKICKS" 『サイドキックス』
の3本が初登場


インタビュー
チャック・ノリス 『サイドキックス』
新作『THREE OF HEARTS』 ケリー・リンチ、シェリリン・フェン、ウィリアム・ボールドウィン
ティモシー・ハットン 『ダーク・ハーフ』
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きょうのポストカード(アニメージュとジブリ展) [映画のポストカード]

アニメージュとジブリ展のお土産。
会場入場者だけがパスワードを入手出来てオンラインショップでも買い物出来るという事だったのでとりあえずめぼしいものだけ買った。で後からオンラインショップで他に欲しいのを選んで買おうと思ったら自分のクレジットカードが使用できるのじゃなくて超ウケる。
追記 試しにやってみたら買い物出来た。実は出来ませんでした。みたいな残念なお知らせが後で来るのかもしれないが。
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ショウビズトゥデイ 1993年5月1日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"THIS BOY'S LIFE" 『ボーイズ・ライフ』
"THE DARK HALF" 『ダーク・ハーフ』(ジョージ・A・ロメロ監督、ティモシー・ハットン主演)
"INDIAN SUMMER" 『インディアン・サマー/タマワクの英雄たち』
"WHO'S THE MAN?" (テッド・デミ監督デビュー作)
の4本が初登場。


女性を売物にする映画

インタビュー
新作『INDIAN SUMMER』 ビル・パクストン、ビンセント・スパーノ、エリザベス・パーキンス
アンヌ・パリロー "MAP OF THE HUMAN HEART"『心の地図』

TV
『AMBUSH IN WACO』 テキサス州ウェーコを本拠とする教団の実録ドラマを撮影中に現実では悲惨な結末を迎える。
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