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ショウビズトゥデイ 1994年1月22日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"IRON WILL" 『白銀に燃えて』(マッケンジー・アスティン主演)
"HOUSE PARTY 3" 『クレイジー+ファンキー+ハイパー+パワービート』
"PHILADELPHIA" 『フィラデルフィア』(公開4週目)
の3本が初登場。


インタビュー
トム・ハンクス 『フィラデルフィア』
アントニオ・バンデラス 『フィラデルフィア』
リチャード・アッテンボロー(製作・監督) 『永遠(とわ)の愛に生きて』
トミー・リー・ジョーンズ "HEAVEN & EARTH"『天と地』

N.Y.映画批評家賞 スティーヴン・スピルバーグ、レイフ・ファインズ、ホリー・ハンター、デヴィッド・シューリス
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ブクロ駅

池袋駅でドラえもんのポップアップストアが開催されている。6月7日(月)まで。
オープン前。ブルーシートはドラえもん仕様だろうか。
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パーテーション
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購入品
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きょうのポストカード(ターミネーター3) [映画のポストカード]

今晩のBSテレ東シネマクラッシュはターミネーター3
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顔半分の機械がむき出しになっている部分が数字の3になっている事に初めて気付いた。気付いてしまうとそこだけ浮いて見えてしまうので気付かない方が良かったかもしれない。
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きょうのポストカード(ターミネーター3) [映画のポストカード]

明晩のBSテレ東シネマクラッシュでターミネーター3を放送。
映画公開初日に情報誌"ぴあ"の出口調査に協力すると貰えた"ぴあ"の表紙ポストカード。何が貰えるかはその時のお楽しみだった。
映画本編にマスク姿のシーンが有ったか覚えていないが2020年以降の未来を当時予見していたのかも。それとも花粉症対策か。
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スプリー [映画]

スプリーを観た。2020年、アメリカ、1時間33分。
10年間自身のSNSで発信し続けるが一向に視聴者数が伸びないカート・カンクル。オンライン配車サービスの乗客にある事をし、それをライブ配信すれば一気にバズると確信して迷わず実行するがそれを見ていたのは知り合いのかつて子守をした事の有る若者ただ一人だけだった。

SNS、SNSによって生まれる人気者と人気者になりたくてしょうがない人、その様を見ている多くの人々。と、現在が如実に描かれている映画。
現在の事について行けない事が多々有るのでこの映画の中で起きる出来事によく分からない事も有るけど、現在の社会的現象を現在に見合った手法で描かれていて良く出来た映画だと感心する。面白いと思うかどうかは別で、やっぱり現在の最先端について行けていないという所でそこまでのめり込む事も無いのは良いのか悪いのか。

主人公を演じたジョン・キーリーはNETFLIXの人気ドラマでブレイクした人らしい。初めて見たけど人気が出るのも納得な若手実力派俳優だった。

ミーシャ・バートンが出ている事を映画を観た後で知った。ミーシャ・バートンと言えば『シックス・センス』のベッドの下にいた少女のイメージのままで現在に至るのでどこに出ていたか分からなかったけど、カートの車に乗ったパーティピーポー3人組の内の1人がそうだった。そう言えばそんな面影だったなあと都合よく思う。『シックス・センス』の天才子役だったハーレイ・ジョエル・オスメントも変わり果てたとは言われるけど面影はしっかりと残ってるし。

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アオラレ [映画]

アオラレを観た。2020年、アメリカ/イギリス、1時間30分。
自制心のブレーキが壊れた男トム・クーパー(偽名)は交通マナーの行き違いで一人の女性レイチェルをロックオンし執拗にどこまでも追い詰める。

ラッセル・クロウが悪役に挑戦。今回が初めてではなくこれまでに何回も挑戦しているが今回は悪役っぷりに容赦が無い。トップスターが悪役に挑戦となるとどこかに逃げ道、何故悪の道に走ってしまったのかその理由を用意されていてちょっとガッカリしてしまう。それは悪役が主人公だからなのだろうけど今回のラッセル・クロウの場合は一応理由も用意はされているけどそこまで深くは描かれないので完全な狂った悪役扱い。
狂った人物像を見せきるために巻き添え事故、事件も多発で容赦が無い。トムとレイチェルのトラブルが喧嘩両成敗と考えてしまうとレイチェル側にもいくらかの過失が有りその点でレイチェルに完全に肩入れ出来なくなってしまうのが問題と言えば問題ではある。
そこら辺本作同様に巻き添えが多発する『ターミネーター』『ターミネーター2』はSFという事も有ってかあまり気にならなかったように思う。
本作の続編を妄想すると、トム・クーパーのクローンが2体造られ1体はレイチェルへの憎悪が増幅され再び惨劇を繰り返す、そこにもう1体のこちらは良心が芽生えたトムクローンがレイチェルを救うために現れる。ラストシーンは良心のトムが二度とクローンが造られないように自ら溶鉱炉に親指立てて沈んでいく。というのでいかがでしょう。そしてジェームズ・キャメロンに訴えられる。
そう言えばレイチェルの息子の名前がカイルだったのは偶然だろうか。

レイチェルが追い詰められた末に覚悟を決めるのがそういうシチュエーションが好きなので良かった。
『インサイダー』でラッセル・クロウが演じた役にもそういったシチュエーションが有ったがそれは意識しての事だろうか。
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ショウビズトゥデイ 1994年1月15日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"SCHIDRER'S LIST" 『シンドラーのリスト』(公開4週目)
"SHADOWLANDS" 『永遠(とわ)の愛に生きて』(公開2週目)
"THE AIR UP THERE" 『アフリカン・ダンク』
の3本が初登場。


インタビュー
アラン・J・パクラ(製作・監督・脚本) 『ペリカン文書』
『TOMBSTONE』(『トゥームストーン』)キャスト カート・ラッセル、サム・エリオット、ヴァル・キルマー、ダナ・デラニー
ケヴィン・ベーコン 『アフリカン・ダンク』
アンソニー・ホプキンス 『永遠(とわ)の愛に生きて』
ダニエル・デイ=ルイス "IN THE NAME OF THE FATHER"『父の祈りを』


カート・ラッセルのインタビューの時の髪形は『ソルジャー』撮影中だったのかなと思ったが時期的に『スターゲイト』。
『ソルジャー』1998年、監督ポール・W・S・アンダーソン(当時ポール・アンダーソン)


『スターゲイト』1994年、監督ローランド・エメリッヒ

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きょうのポストカード(インサイダー) [映画のポストカード]

テレビ東京土曜深夜(日曜早朝)サタ☆シネはラッセル・クロウ最新主演作アオラレ公開を記念してインサイダー
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ショウビズトゥデイ 1994年1月8日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"BEETHOVEN"S 2ND" 『ベートーベン2』
"THE PELICAN BLIEF" 『ペリカン文書』
の2本が前々週初登場。

"GRUMPY OLD MEN" 『ラブリー・オールドメン』
"TOMBSTONE" 『トゥームストーン』
の2本が前週初登場。

"GHOST IN THE MACHINE" 『ヴァイラス』(監督レイチェル・タラレイ、主演カレン・アレン)
が今週初登場。


インタビュー
デンゼル・ワシントン 『ペリカン文書』
ヴァル・キルマー 『トゥームストーン』
チャールズ・グローディン 『ベートーベン2』
ウォルター・マッソー&ジャック・レモン 『ラブリー・オールドメン』
ダリル・ハンナ "ATTACK OF THE 50 FT. WOMAN『ダリル・ハンナのジャイアント・ウーマン』(テレビ映画)

MUSIC
バーブラ・ストライザンド 24年振りのコンサートをラスベガスで開催。


先日チャールズ・グローディンが亡くなられた。享年86。個人的にはなんと言っても『ミッドナイト・ラン』のデュークがとても印象深い。そんなに出番は多くなかったが『デーヴ』も良かった。
1994年以降しばらくの間映画界からは遠ざかっていたが、allcinemaによるとその間はTVショーの司会やテレビ番組で政治評論家として活動していたのだとか。政治評論家の時もこの時のインタビューの様に真面目な顔してふざけた事も言っていたのだろうか。真面目な事を言っていてももしかしてふざけてるのかも?と思われていたりして。
ご冥福をお祈りいたします。



ムービー・アナリスト、マーティン・グローブが選ぶ1993年ベスト10
『めぐり逢えたら』
"MUCH ADO ABOUT NOTHING"『から騒ぎ』
"THE WAR ROOM"『クリントンを大統領にした男』
『ピアノ・レッスン』
『日の名残り』
『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』
"SIX DEGREES OF SEPARATION"『私に近い6人の他人』
『逃亡者』
『永遠(とわ)の愛に生きて』
"SCHIDRER'S LIST"『シンドラーのリスト』

便乗してショウビズトゥデイで紹介された中から個人的な1993年ベスト17(順不同)
『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』
『恋はデジャ・ブ』
『デーヴ』
『ジュラシック・パーク』
『ザ・ファーム/法律事務所』
『ザ・シークレット・サービス』
『逃亡者』
『ハード・ターゲット』
『ボビー・フィッシャーを探して』
『ブロンディ/女銀行強盗』
『バラ色の選択』
『クール・ランニング』
『ルディ/涙のウィニング・ラン』
『カリートの道』
『パーフェクト・ワールド』
『ミセス・ダウト』
『天使にラブソングを2』

ついでに1992年のショウビズトゥデイで紹介された中からベスト12(順不同)
『ゆりかごを揺らす手』
『ドク・ソルジャー/白い戦場』
『いとこのビニー』
『リーサル・ウェポン3』
『プリティ・リーグ』
『レイジング・ケイン』
『許されざる者』
『ウィンズ』
『スニーカーズ』
『ボディガード』
『アラジン』
『ア・フュー・グッドメン』

1991年は2月の途中くらいからベスト9(順不同)
『羊たちの沈黙』
『ジェイコブス・ラダー』
『バックドラフト』
『ロビン・フッド』
『ターミネーター2』
『ハートブルー』
『ザ・コミットメンツ』
『プラスティック・ナイトメア/仮面の情事』
『JFK』

当時観て面白かった印象が更新されていないので今観たら今イチだったり、当時今イチに思えていた作品が今観たらめちゃめちゃ面白かったりするかもしれない。

おおむねミーハーな大ヒット作品が並ぶ。コケたり酷評されたりした作品も有るが。思い出込みの昔は良かった論で過大評価になってしまっているかもしれないが当時の大ヒット作品は面白かった。
2000年代に入ってハリー・ポッターやアメコミヒーローなどの人気シリーズが興行記録を次々と打ち破っていったがあくまで人気シリーズの内の1本という事で、大ヒットしたとはいえその作品が単独で面白いかと言うとその判断は難しくなっているのではないだろうか。
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きょうのポストカード(スタンド・バイ・ミー) [映画のポストカード]

日本テレビ今夜放送の映画はスタンド・バイ・ミー
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ショウビズトゥデイ 1993年12月18日 [ショウビズトゥデイ]

1993年最後の放送。次週がクリスマスイヴ(日付的には25日)、次々週が大晦日(日付的には1月1日)という事でだろうと思う。そのおかげか1時間のスペシャル。
1993年年間興行成績トップ20は2週分が抜けるために独自の集計という形になっていて、その2週分がプラスされたら『ミセス・ダウト』がもっと上位に来ている。


全米映画興行成績ベスト10
"GERONIMO" 『ジェロニモ』(製作・監督ウォルター・ヒル、出演ジーン・ハックマン、ロバート・デュバル)
"SISTER ACT 2" 『天使にラブソングを2』
"WAYNE'S WORLD 2" 『ウェインズ・ワールド2』
の3本が初登場。


映評
『ウェインズ・ワールド2』

インタビュー
マイク・マイヤーズ、ダナ・カーヴィ 『ウェインズ・ワールド2』
ウーピー・ゴールドバーグ 『天使にラブソングを2』

'93 BOX OFFICE TOP 20 MOVIES (ショウビズ独自の集計)

'93 アメリカ映画の傾向
マイケル・クライトン(原作) 『ジュラシック・パーク』『ライジング・サン』
『マーヴェリック』撮影風景 ジェームズ・ガーナー、メル・ギブソン、ジョディ・フォスター、ジェームズ・コバーン




おすすめ映画
『ショート・カッツ』 ロバート・アルトマン(監督)
『ピアノ・レッスン』 ハーヴェイ・カイテル、ジェーン・カンピオン(監督・脚本)、サム・ニール、ホリー・ハンター

SCANDAL

94年の話題作
『欲望』『潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ』『フィラデルフィア』『永遠(とわ)の愛に生きて』『トゥームストーン』『父の祈りを』『ライオン・キング』
インタビュー
ジュリア・ロバーツ 『ペリカン文書』
リーアム・ニーソン、ベン・キングズレー 『シンドラーのリスト』
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先週のしんちゃん

ひろしは遺伝性後退型ツルッパゲ。足臭は突然変異なのか?
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きょうのポストカード(ラストエンペラー) [映画のポストカード]

本日のBSプレミアム午後の映画はラストエンペラー
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ショウビズトゥデイ 1993年12月11日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
ベスト10への初登場作品は無し。


インタビュー
『ミセス・ダウト』キャスト ピアース・ブロスナン、クリス・コロンバス監督、ハーヴェイ・ファイアスタイン、ロビン・ウィリアムズ
『アダムス・ファミリー2』』子役たち ジミー・ワークマン、クリスティーナ・リッチ、デヴィッド・クロムホルツ
デブラ・ウィンガー "A DANGEROUS WOMAN"『欲望』、"SHADOWLANDS"『永遠(とわ)の愛に生きて』
『シンドラーズ・リスト』("SCHIDLER'S LIST"『シンドラーのリスト』)プレミア スティーヴン・スピルバーグ(製作・監督)、リーアム・ニーソン、ベン・キングズレー
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ショウビズトゥデイ 1993年12月4日 [ショウビズトゥデイ]



ホリデー・ムービー特集
『マコーレー・カルキン/くるみ割り人形』『パーフェクト・ワールド』『天と地』『ミセス・ダウト』


全米映画興行成績ベスト10
"WE'RE BACK!" 『恐竜大行進』(スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮)
"A PERFECT WORLD" 『パーフェクト・ワールド』(クリント・イーストウッド監督、ケヴィン・コスナー主演)
"MRS. DOUBTFIRE" 『ミセス・ダウト』
の3本が初登場。


インタビュー
ロビン・ウィリアムズ 『ミセス・ダウト』
アンジェリカ・ヒューストン 『アダムス・ファミリー2』
『カリトース・ウェイ』(『カリートの道』)原作者 エドウィン・トレス判事
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