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ミニナノ クレヨンしんちゃんVOL.2

誰が出るかはお楽しみ。
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パーツ
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説明書
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ひろし
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余ったパーツ
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脳がカブトムシに浸食された人。樹液を求めて木々を飛び回ります。
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ひろしに乗る豚
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ガメラ、ギャオス、眠れぬ夜のゴリランダー

ガメラ3を観てにわかにガメラ熱が高まってしまったのでバンダイのガシャポンHGガメラ壱をガシャる。
https://www.bandai.co.jp/catalog/item.php?jan_cd=4549660548072000
このクオリティで300円は有り得ない。必ず欲しいものが手に入るわけではないといった所で、欲しい物を手にしたい者どもが際限なく突っ込む事で採算が取れているのかもしれない。
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家電量販店などのおもちゃコーナーポケモンスペースを通りがかった時にはゴリランダーがいないかをチェックするがあまり見かけない。人気のないポケモンなのだろうか。カッコいいのに。
見かけてこちらも値段は300いくらかだったので購入。タカラトミーのモンコレ。
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以前バンダイプレミアムで買ったのと較べても全く遜色ない。
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こちらのポケモンも気になっているがお高いので眺めるだけ。
https://p-bandai.jp/item/item-1000157996/
モンコレにも有ったけど別格扱いの何体かの内の一つで大きいサイズで値段も1000いくらとちょっとお高めだったのでやはり眺めるだけで買わなかった。
ポケットモンスター モンコレ ML-04 カイオーガ

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ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒、ダーティ・ダンシング [映画]

ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒を観た。1999年、日本、1時間48分。
1995年に起きたガメラ対ギャオスの都市戦による被害で両親を失った少女はガメラを憎んでいた。奈良の親戚の家に預けられた少女は大昔にその地に現れた怪獣を鎮めていると言い伝えられる洞窟で生まれたばかりの怪獣の幼体と出会いイリスと名付け育てる事を決意する。少女の目的はイリスを立派な怪獣に成長させガメラへの復讐を果たす事だった。

ドルビーシネマでのリバイバル公開。『ガメラ2 レギオン襲来』も今年の2月にドルビーシネマで公開されていたけどその時は観に行けなかった。今回も状況はあまり変わっていない(悪くなってるのか)が観に行ってしまった。平成ガメラシリーズ1作目『ガメラ 大怪獣空中決戦』は昨年11月にドルビーシネマで公開されてそれは劇場で観て、『ガメラ2』も本作を観る前に配信で観た。

観るのは1999年の初公開以来。とにかく渋谷のシーンの特撮が凄かった印象が強くてなんだったらその印象だけしか覚えていなかった。今回改めて観て20年以上経った今でもやっぱり渋谷が凄かった。それは当時の渋谷の街の情景の記憶が有るからという所も大きいかもしれない。1作目の福岡ドームとか2作目の札幌、仙台などもそこの場所に直に触れていた人が観た方がより強烈な印象が残るのだろうし。
だからなのか本作の場合渋谷に較べて京都はそんなに凄かった印象では無いのだけど、今回改めて観て京都も凄かった。特に鉄骨とかガラスが大規模に崩壊するシーン。あれは一発撮りじゃないと出来ないだろうなと思うが、メイキングで確か樋口真嗣特技監督が納得いかなくて撮り直しをした様な気がしたが他のシーンだったかもしれない。それでも京都のシーン撮影の頃にはスケジュールが相当に切羽詰まっていてどんなシーンでも極力撮り直しは避けたかった状況のはず。

やはり改めて観た今回も特撮が印象に残る。というのは話がよく分からなかったから。なんとなくは分かるけど。何が目的で行動しているのか最後まで分からなかった人物が約2名ほどいたのはこちらの理解力の問題なのかも。

前2作でハラハラした藤谷文子さんのお芝居がちょっと上手になっていてホッとする。

本作がヒットしていればシリーズ続行の可能性も有ったのだとか。残念ながらヒットと言うにはあと一歩及ばず三部作として完結となってしまった。
その後2006年にガメラ生誕40周年作品として『小さき勇者たち ~ガメラ~』が製作されたが予告などを見て平成ガメラ三部作とは作風が違うように思えて観ていない。昭和の頃に製作されたガメラシリーズの作風には近いらしい。



野良人間 獣に育てられた子供たちをシネマロサで観たが熟睡してしまった。つまらなかったからではなくちょっと寝不足だったのと無駄に疲れていて映画が始まって1、2分で眠気に襲われて後はどうにもならなかった。
途中で起きて一応最後まで観た。獣には訓読みでは二通りの読み方が有り「けもの」と「けだもの」(「しし」とも読むらしいので三通り)では若干意味が異なり、「けもの」は人間以外の野生動物に対して使われ「けだもの」は人間に対しても悪い意味で使われるケースが多いように思われる。本作の場合は「けもの」と思わせておいて実は「けだもの」だったのではないかとなんとなく思った。



ダーティ・ダンシングを観た。1987年、アメリカ、1時間45分。
1963年、夏のバカンスを避暑地で過ごす裕福な一家。この夏が終われば大学生となるがいまだ「ベイビー」と呼ばれ溺愛される次女は世界平和に貢献する事を夢見る少女であった。
ベイビーは避暑地のホテルでダンス講師として雇われている労働者階級の青年と出会いダンスを通して愛し合う様になるが身分の違いが二人の前に立ちはだかるのだった。

1987年の公開当時の大ヒット作らしいが今まで殆ど知らなかった。日本ではそこまで話題にはならなかったのかも。『フットルース』が1984年で『フラッシュダンス』が1983年。確かその2作品は日本でも話題になっていたと記憶している。それよりも遡れば1977年の『サタデー・ナイト・フィーバー』は実際に社会現象的なフィーバーが起こっているなあと子供心にも感じていた。『サタデー・ナイト・フィーバー』は未見。『フラッシュダンス』は観た様な気がする。

身分を越えた恋愛映画。恋愛映画は性分に合わないが1963年当時の社会的な身分の違いを越えてという所が良かった。
人種間差別を越えてとまではいかないけど1987年製作だし、物語は1963年なのでそこまでは突っ込めないのだろう。更に性別も越えてとなると一般的な映画としては2010年代くらいまで待たないとならない。

身分の違いがなんぼのもんじゃい!と公に声高らかに叫ぶのに必要だったのは、ダンス、セックス、そしてなんだかんだ言ってラブだとこの映画では言われているのだろうと思う。初めの方のホテルの従業員たちが自分達だけでのダンスパーティーでのダンスはいかがわしくどこか閉鎖的退廃的に思えて、それが最後のブルジョワな宿泊客を巻き込んでのパーティーでは踊り手は一緒でも明るい開放的なダンスとなっている。何によって変貌したのかといえばそれはL、O、V、E、ラブなのであろう。

ジェニファー・グレイとパトリック・スウェイジはプライベートでも恋仲になってたりしたのではと勘繰りたくなるほどダンスの息もピッタリで仲睦まじく見えたが、ウィキペディアを見ると撮影中のオフショットでは恋仲とは程遠い感じだったのだとか。
観る側に勘違いをさせたのは映画にかけられたマジックのL、O、V、E、ラブの力なのであろう。
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ショウビズトゥデイ 1993年11月27日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"THE PIANO" 『ピアノ・レッスン』(ジェーン・カンピオン監督、ホリー・ハンター主演)
"THE REMAINS OF THE DAY" 『日の名残り』
"MAN'S BEST FRIEND" 『未確認生命体 MAX/マックス』(アリ・シーディ、ランス・ヘンリクセン出演)
"ADDAMS FAMILY VALUES" 『アダムス・ファミリー2』
の4本が初登場。


インタビュー
『ADDAMS FAMILY VALUES』(『アダムス・ファミリー2』)キャスト ラウル・ジュリア、キャロル・ケイン、アンジェリカ・ヒューストン
ニコール・キッドマン 『マイ・ライフ』
エマ・トンプソン 『日の名残り』
クリント・イーストウッド(監督・出演) "A PERFECT WORLD"『パーフェクト・ワールド』プレミア
ダニー・グローヴァ―&マット・ディロン "THE SAINT OF FORT WASHINGTON"『聖者の眠る街』
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スパイディ2と昼飯


スパイディ撮ろうと思ったら雲がカッコいい。クモだけに。超ウケる。
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ベルクで買った昼飯。チャーハン、春巻、焼きそば、シューマイ、鶏唐揚げ(甘辛ダレ)、青菜の炒め物。
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映画好きにはテンション上がる容器。白い紙の箱だったらもっと良かった。
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食べづらいが敢えてフォーク(プラスチック)で更に気分を盛り上げる。焼きそばがメインだったら割りばしで利き手じゃない方でぎこちなく食べるのが良いかもしれない。
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ショウビズトゥデイ 1993年11月20日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"MY LIFE" 『マイ・ライフ』
"CALITO'S WAY" 『カリートの道』
"THE THREE MUSKETEERS" 『三銃士』
の3本が初登場。


インタビュー
『THE THREE MUSKETEERS』(『三銃士』)キャスト チャーリー・シーン、キーファー・サザーランド、オリヴァー・プラット、クリス・オドネル
ブライアン・デ・パルマ(監督) 『カリートの道』
マイケル・キートン 『マイ・ライフ』

映評
『THE REMAINS OF THE DAY』(『日の名残り』)

インタビュー
アンソニー・ホプキンス 『日の名残り』
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ショウビズトゥデイ 1993年11月13日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"LOOK WHO'S TALKING NOW" 『ワンダフル・ファミリー/ベイビー・トーク(3)』(出演ジョン・トラヴォルタ、声の出演ダニー・デヴィート、ダイアン・キートン)
"ROBOCOP 3" 『ロボコップ3』
"FLESH AND BONE" 『フレッシュ・アンド・ボーン/乾いた愛のゆくえ』
の3本が初登場。


インタビュー
メグ・ライアン&デニス・クエイド 『フレッシュ・アンド・ボーン/乾いた愛のゆくえ』
『THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS』(『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』)の声優たち ダニー・エルフマン(音楽、歌)、ティム・バートン(製作)、ケン・ペイジ
カール・ライナー監督 『危険な微笑/氷の情事がこわれるとき?』

サイバー・セックス
サイバー・ウェアー社
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ショウビズトゥデイ 1993年11月6日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"FATAL INSTINCT" 『危険な微笑/氷の情事がこわれるとき?』(カール・ライナー監督、ショーン・ヤング出演)
が初登場。


インタビュー
『RUDY』(『ルディ/涙のウィニング・ラン』)スタッフ&キャスト ショーン・アスティン、チャールズ・ダットン、ダニエル・ルーディガー(主人公のモデルとなった人物)、アンジェロ・ピッツォ(脚本)
『FEARLESS』(『フィアレス』)キャスト イザベラ・ロッセリーニ、ロージー・ペレス
リチャード・リンクレイター(製作・監督・脚本) "DAZED AND CONFUSED"『バッド・チューニング』
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ショウビズトゥデイ 1993年10月30日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"JUDGMENT NIGHT" 『ジャッジメント・ナイト』(スティーヴン・ホプキンス監督、エミリオ・エステヴェス主演)
"THE BEVERLY HILLBILLIES" 『ビバリーヒルビリーズ/じゃじゃ馬億万長者』
の2本が前の週に初登場。

"RUDY" 『ルディ/涙のウィニング・ラン』(ショーン・アスティン主演)
"THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS" 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
の2本がこの週初登場。


インタビュー
『THE BEVERLY HILLBILLIES』(『ビバリーヒルビリーズ/じゃじゃ馬億万長者』)キャスト リリー・トムリン、ディートリヒ・ベイダー、ジム・バーニー、エリカ・エレニアク、リー・トンプソン、ダブニー・コールマン
ウェズリー・スナイプス 『デモリションマン』
ティム・バートン(製作・原案・キャラクター設定) 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
リチャード・ギア(製作総指揮・主演) 『心のままに』
ジェフ・ブリッジス "FEARLESS"『フィアレス』
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ショウビズトゥデイ 1993年10月16日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"MR. JONES" 『心のままに』(リチャード・ギア製作総指揮・主演)
"DEMOLITION MAN" 『デモリションマン』
の2本が初登場。


インタビュー
シルヴェスター・スタローン 『デモリションマン』
『COOL RUNNINGS』(『クール・ランニング』)キャスト レオン、ダグ・E・ダグ、ラウル・D・ルイス、マリク・ヨバ
ニコール・キッドマン 『冷たい月を抱く女』

映評
『FOR LOVE OR MONEY』(『バラ色の選択』)

インタビュー
マイケル・J・フォックス 『バラ色の選択』
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不思議惑星キン・ザ・ザ、クー! キン・ザ・ザ [映画]

不思議惑星キン・ザ・ザを観た。1986年、ソ連、2時間15分。
建築技師のマシコフは仕事を終え帰宅すると妻からパンとマカロニを買ってきてちょうだいと頼まれる。店の前で初対面の若者に「あっちに宇宙人を名乗る裸足の男がいるんだけど」と声を掛けられ若者と一緒に宇宙人を名乗る男に話を聞くと自分の星に帰りたいが現在地のここの番号を入力しない事にはどうにもならないので番号を教えて欲しいと頼まれる。

1986年、まだソビエト連邦だった時代のSF作品。日本での初公開当時(1989年、2001年、2016年と過去に三度劇場公開されているらしい。今回で四度目。)SF映画と言えばハリウッド製が最先端を独走していた中に現れたなんとも不思議な東欧製SF作品という事でカルト的人気を集めていたと記憶している(2001年の時の二度目の公開の時の記憶かも)。自分は新し物好きだけど変わり物には躊躇してしまう所が有るので今まで未見のままだった。

二部構成だったのが意外だった。第一部の終わりはあれはあれで完結しているのだろうと思う。夢オチとは違うのかもしれない。第二部とも繋がっているようには思えなかったし、第一部の終わりの寸前から別の展開で物語が進んでいって、でも最後は一部も二部も「クー」で締め括られるという変わった二部構成だったのかなあと思う。

そういった二部構成という事もあってか2時間15分と長くて、その長さを如実に感じていた。最初の方の異文化コミュニケーションの上手くいかなさ加減がとてももどかしい。
しかしあの長さが有って、変わった二部構成だったり物語がすんなりと進まなかったりするからこそ物語の結末に物凄く余韻が生まれたのだろうと思う。SF的ロマンチックな余韻と言うか。最後の「クー」であれだけロマンチックになるのがやっぱり不思議な映画。エンドクレジットが無いので余韻に浸っている間もなく場内に明かりが点くのもやはり不思議な映画ならでは。
強権的な体制に従わせるという意味での屈辱も含んだ「クー」なのであるけど、体制から逃れた後では共に戦った仲間、同士の間で通じる秘密の言葉「クー」となる。そんな革命とか闘争とか社会派なロマンチックでもあるのだろうと思う。

映画好きの藤子・F・不二雄先生もこの映画を観ていたかもしれない。A先生も多分観ているのではないか。もし観ていたらどの様な感想だったのか知りたい。

キン・ザ・ザは惑星では無く星雲。キン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクが主な舞台。キン・ザ・ザ星雲が一つの世界でその世界に様々な国(星)が有って。という事なのだろう。



クー! キン・ザ・ザを観た。2013年、ロシア、1時間32分。
世界的に著名なチェロリストのウラジミール。人気の無い夜道でいとこを名乗る若者に親しげに声を掛けられるが名前を聞いても心当たりは無かった。そんな二人に宇宙人を名乗る裸足の男が声を掛けて来て、自分の星に帰りたいが現在地のここの番号を入力しない事にはどうにもならないので番号を教えて欲しいと頼まれる。

不思議惑星キン・ザ・ザから27年、ロシアに国名も変わっていた2013年にゲオルギー・ダネリヤ監督自らアニメーションでセルフリメイクされた作品がこの度日本で劇場初公開。
基本的な所はほぼ一緒だけど2013年当時の現代版にアップデートがされている。
オリジナルとしての不思議惑星キン・ザ・ザが初めに有りき。という所が大前提となっている様でオリジナルを簡素化簡略化したのが本作という印象。二部構成でもないし上映時間も90分台になっている。
簡素化した分ちょっと説明不足になっているような気もする。初めに本作から観ていたらちゃんと理解出来ていただろうか。
物語もすんなりと進んで行く。だからなのかオリジナルには有った結末のロマンチックな余韻は感じられなかった。

アニメーションとしては好きな感じの画風、シンプルで整っている画風と言うか。なので全編で観ていて飽きる事は無かった。

新キャラクターの小型ロボットが可愛かった。名前は分からない。ピクサーのウォーリーにちょっと似てる。
このロボットが利己的な所が有って人間に害が及んでも平気なのがアイザック・アシモフのロボット三原則にナチュラルに反していて面白かった。

本作の中で出てくる携帯電話は日本で言うガラケー。2013年頃といったらハリウッド映画ではBlackBerryで両手でカチャカチャするのをよく見ていた気がする。
今年5G対応で物理キーボード搭載の新機種が発売されるのだとか。映画でまた両手でカチャカチャするのが見られるのかもしれない。
Sukix のぞき見防止フィルム 、 BlackBerry Curve 8520 / 9300 向けの 反射防止 フィルム 保護フィルム 液晶保護フィルム(非 ガラスフィルム 強化ガラス ガラス ) のぞき見防止 覗き見防止フィルム 修繕版

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ショウビズトゥデイ 1993年10月9日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"A BRONX TALE" 『ブロンクス物語/愛につつまれた街』
"FOR LOVE OR MONEY" 『バラ色の選択』(バリー・ソネンフェルド監督、マイケル・J・フォックス主演)
"COOL RUNNINGS" 『クール・ランニング』(ジョン・タートルトーブ監督、ジョン・キャンディ出演)
"MALICE" 『冷たい月を抱く女』
の4本が初登場。


インタビュー
アレック・ボールドウィン 『冷たい月を抱く女』

映評
『THE GOOD SUN』(『危険な遊び』)

インタビュー
ミシェル・ファイファー 『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』
ロバート・デ・ニーロ(製作・監督・出演) 『ブロンクス物語/愛につつまれた街』
『THE JOY LUCK CLUB』(『ジョイ・ラック・クラブ』)監督&キャスト ロザリンド・チャオ、エイミー・タン(原作・脚本)、ロン・バス(脚本)、ウェイン・ワン(監督)、タムリン・トミタ
ロバート・アルトマン(監督・脚本) "SHORT CUTS"『ショート・カッツ』
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ショウビズトゥデイ 1993年10月2日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"THE JOY LUCK CLUB" 『ジョイ・ラック・クラブ』(ウェイン・ワン製作・監督)
"WARLOCK: THE ARMAGEDDON" 『ザ・ハルマゲドン/ワーロック リターンズ』(ジュリアン・サンズ主演)
"THE PROGRAM" 『クォーターバック』
"THE GOOD SUN" 『危険な遊び』(マコーレー・カルキン、イライジャ・ウッド主演)
の4本が初登場。


インタビュー
『THE PROGRAM』(『クォーターバック』)キャスト クレイグ・シェーファー、ハリー・ベリー、
サラ・ジェシカ・パーカー 『スリー・リバーズ』
ダニエル・デイ=ルイス 『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』

映評
『BOPHA!』(『ボッパ!』)

インタビュー
『BOPHA!』監督&キャスト ダニー・グローヴァー、メイナード・エジアーシー、モーガン・フリーマン監督
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ファーザー [映画]

ファーザーを観た。2020年、イギリス/フランス、1時間37分。
ロンドンで一人暮らしをする高齢の父の事が何かと心配な娘は毎日様子を見に訪れているが新しく出会った恋人と共にパリに移り住む事を決めたため今までのようにはいかない事を父に告げる。しかし翌日父の前には娘の夫を名乗る男が現れパリに移り住む事など有り得ないと言われ困惑する。

アンソニー・ホプキンスが認知症の老人を見事に演じきり今年のアカデミー賞主演男優賞を受賞。受賞も当然、納得の演技である事に異論は無いがアカデミー賞も難病演技にも英国俳優にも弱い所が有るからなあ。と思ってしまう事もなくはない。

難病を扱っていながら感動押し付け作品にはなっていないのが良かった。
自分の親が同じ世代なので重ね合わせてしまってただ観ているだけなのに辛かったりしんどかったりする所は有るけど、それを感動の材料としてファンタジーかの様な使われ方をされるよりシビアにその事について真正面から突き付けてくれた方がより真剣に向き合える気がする。

物語の見せ方は時に娘の目線も有るがあくまで父親の目線。でもこれが本当の認知症の人の物の見え方かというとそれは多分違うのではないかと思う。物語性を高めるためという所は意識しているだろうし。認知症の人が自分にはこの様に物事が見えているとはっきりとは語れないわけで、認知症の人が何かの効果的な治療によって劇的に快復してその時どの様に物事を見ていたか仰られている事例とかは有るのだろうか?もし有ったとしてもそれが全ての人に当てはまらないだろう。
本作の場合も他人から見て恐らくこうではないかという想像の部分は有りつつ、入念なリサーチや観察などを反映させる事で、しかも名優アンソニー・ホプキンスの名演でまるで真実かの様に思えてしまうのだろうと思う。

気になるのは認知症の方の感情の部分。記憶は曖昧になってしまっているが感情はこれまでとは変わらないでいるのか。感情の記憶という所ではついさっき嬉しかったり悲しかったりした事の記憶が曖昧になってしまうのか。主人公の最後の感情もあれはあの時の感情そのものではなくて過去の少年時代の記憶があの時に呼び起こされたという事だろうし。
人間以外の生き物もそうなのかもしれないが人間は記憶の積み重ねの上で生きているのだろうと思う。
"現在"は一瞬で過ぎ去り"過去"の記憶が膨大に積み重なり続ける。そのてっぺんで人は生きている。五感の記憶や感情の記憶の情報処理を脳は覚醒時には常にしているわけでその仕組みがどうなっているのかはさっぱり分からないがとんでもなく高度な事を毎日毎時間毎秒し続けているのだろう。それを処理出来る能力が一人一人それぞれに違って、自分もここ2、3年で人の名前とか言葉とかが全然出てこなかったりしてまずいなと感じていたりする。
イメージとして認知症の方は新しい記憶が砂の様にサラサラと降り注いで積み重ならずにこぼれ落ちてしまうのではないだろうか。なので過去のしっかりと積み重なっている特定の記憶が順不同で最新の記憶となり、そこに周囲の人との最新の差異が生じる。それを埋め合わせる事は現代の最新医療をもってしてもあまり期待は出来ないのならばそれを事実として受け入れてこれまでとは違う別々の生き方をそれぞれで進むべきではないかと本作では結論付けている。それが親に対して冷たいという事ではなく、お互いにとって最善であると。

介護施設の中庭のオブジェがデカくておっかない。さすがパンク発祥の地イギリスとも思えるが、何か有名なオブジェだったり特別な意味が有ったりするのだろうか。
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きょうのポストカード(宇宙戦争) [映画のポストカード]

本日のBS日テレ夜8時からの日曜ロードショーは宇宙戦争

確か前売りの特典だったような気がする。
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角度を変える事で見えるものが変わる。
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宇宙戦争(日本語).JPG

こういった印刷物を子供の頃から見てきたけど今まで正式な名称を知らず、「傾ける角度で変わる 印刷物」で検索したら「レンチキュラー」と呼ばれるものと分かった。
日本的な名称は無いみたいで、それに「レンチキュラー」って言われてもなんのこっちゃ分からないし、だから「角度を変えると画像が変わる!」みたいな感じで言い表すしかなかったのかもしれない。
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