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2009年7月に観た映画 ブログトップ
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トランスフォーマー/リベンジ [2009年7月に観た映画]

Megan Fox Transformers 2010 CalendarTransformers: Revenge of the Fallen


『トランスフォーマー/リベンジ』
“TRANSFORMERS: REVENGE OF THE FALLEN” (2009・アメリカ) 2h30
製作総指揮・監督 : マイケル・ベイ
出演 : シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョン・タートゥーロ



2時間半は長かった。
終わりの方はミーガン・フォックスの半チチ振り乱しての激走しか記憶に残ってない。



次あたりで巨大ロボットが出てきてシャイア・ラブーフがパイルダーオンかフェードインするんじゃないだろうか。

ポピニカ魂 PX-04 ホバーパイルダー


超合金魂 GX-41S 勇者ライディーン DXフェードインセット


扉をたたく人 [2009年7月に観た映画]


The Visitor [Original Motion Picture Soundtrack]



『扉をたたく人』
“THE VISITOR” (2007・アメリカ) 1h44
監督・脚本 : トム・マッカーシー
出演 : リチャード・ジェンキンス、ヒアム・アッパス、ハーズ・スレイマン、ダナイ・グリラ







ネタバレあり。



アメリカ同時多発テロ事件以降、愛は国境を越えづらくなった。



勝手なイメージとしてアメリカ映画と言えば商業主義にどっぷり。ですが、そのイメージに反する地味な作品でした。出演者からして地味。
地味で扱っているテーマは硬派ながら所々にユーモアも有る良作でした。
そういう映画が作られ、埋もれる事無くちゃんと評価もされた所にアメリカの良心を感じられた気になりました。



人類愛みたいな大きなテーマから個人的な老年の恋にすり替えられるのがちょっと残念。そんな事してる場合じゃないんじゃないの?という気持ちも含めて。
でも、個人的な問題の方が分かりやすいし感情移入はしやすいのかも。
分かりやすく個人の愛とその受難を描く事によって、アメリカが抱えている世界からの孤立などの問題を浮き彫りにしているのではないだろうか。
それを訴えるために、ラストシーンでアメリカ人の主人公は、シリア人の青年にもらったアフリカの楽器をニューヨークの地下鉄のホームで孤独に叩き続けたのだと思う。



原題の「VISITOR」は「訪問者」の意。
「訪問者」は先ず「訪問先のドアをノックする」。
だから『扉をたたく人』なんだろうと推理してみました。

チョコレート・ファイター [2009年7月に観た映画]

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『チョコレート・ファイター』
“CHOCOLATE” (2008・タイ) 1h33
製作・監督 : プラッチャヤー・ピンゲーオ
出演 : ジージャー、阿部寛、アマラー・シリポン、ポンパット・ワチラバンジョン



そろそろ上映終了みたいなのでもう一回観ました。ジージャー見たさで。
撮影前の特訓に4年。撮影に2年。という裏話込みでジージャー素晴しい。
スタッフ、アクションチーム込みで素晴しいのだけど、代表してジージャー素晴しい。



ジージャー次回作“RAGING PHOENIX”ではロックバンドのドラマー役だとか。
jija_drum01.jpg



トニー・ジャーは何してんだろ?と思ったら『マッハ!2』が出来上がっているそうで。
『マッハ!』の続編ではない。かなりシリアス。との噂。
ong_bak_two.jpg
既に『マッハ!3』も製作中らしい。
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