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白いリボン [2011年1月に観た映画]

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『白いリボン』
“DAS WEISSE BAND - EINE DEUTSCHE KINDERGESCHICHTE” (2009・ドイツ=オーストリア=フランス=イタリア) 2h24
監督・脚本 : ミヒャエル・ハネケ
出演 : クリスティアン・フリーデル、レオニー・ベネシュ、ウルリッヒ・トゥクール



白いリボンは汚れた心の戒めとして。



ミヒャエル・ハネケ作品を観るのは初めて。
『ファニー・ゲーム』の印象、予告だけの印象で、とにかく生理的に受け付けないだろうと思い込んでしまっているのでそのほかの作品も観てませんでした。
本作はカンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞したという事で、完全にミーハーな気持ちで観ました。
『ファニー・ゲーム』のトラウマ(観てもいないのに)を乗り越えさせたのはミーハー。
ミーハーはエセトラウマに勝る。

観始めると意外と普通に観れる。「硬質」といった言葉が似合う作風。
ご本人も硬そう。
Nahaufnahme Michael Haneke













本作はミヒャエル・ハネケによる「昔は良かった」幻想打破作品ではないだろうか。
昔の人が皆純粋で、倫理観に強く、互いを思いやる。と思ったら大間違い。と。人間がそんなに清廉であるはずがなかろう。と。
確かに現在と比べたら純粋で清廉な部分は多かったのかもしれない。でも心に闇の部分が全く無かったのかといったらそんな事は無く。各人がそれぞれ闇の部分を表に出さないよう押し殺していただけ。
押し殺していたものが出てきた日にはそれはもうドロドロとどす黒いものが。それが戦争につながった。という所も有るのかもしれない。
って事を冷徹な眼差しで見据えた作品。

しかし冷徹なだけではなく、人間の純粋な部分を温かみをもって描く所も少しだけど有る。それが有ったのがとても良かった。
闇との対比。の意味で出しただけかもしれないけど、それでも良かった。なんか安心した。
これで『ファニー・ゲーム』が観られるかと言ったらそれはまだありませんが。エセトラウマは根強い。



モノクロ作品。後半でフィルム1巻分ぐらいかよく分からないけど、そこだけ青味がかったモノクロになる。
なんだったんだろう?何か演出意図があったんだろうか?不安感を煽るとか。
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シャッフル2 エクスチェンジ [2011年1月に観た映画]

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『シャッフル2 エクスチェンジ』
“POSSESSION” (2007・アメリカ)1h25
監督 : ジョエル・ベルクヴァール/シモン・サンドクヴィスト
出演 : サラ・ミシェル・ゲラー、リー・ペイス、マイケル・ランデス




シャッフル [DVD]
チラシの解説より。
シャッフルされた「1週間」に翻弄されるヒロインをサンドラ・ブロックが熱演した大ヒットサスペンス『シャッフル』シリーズに、待望の最新作が登場!





解説に嘘が2つほど。
先ず大ヒットしてない。で、シリーズじゃない。

大方そんなことだろうと思っていましたが。
思っていながらどうしても『シャッフル』を意識して観てしまう。
その『シャッフル』を意識する事によって『シャッフル』とは全く関係のない方向に進む物語に意外性が有って面白く観れてしまったのです。
しかし、結末ややグダグダ。残念。

家帰ってallcinemaを見てみたら真実が判明。

純愛中毒 オリジナルサウンドトラック

韓国映画『純愛中毒』のリメイク作品だった。チラシにはその事一切触れられず。
だから韓国映画の聖地シネマート(六本木ではなく新宿)で公開されたのだろうか。




考えるともしかしたら一番いい状況で観れたのかも。
『シャッフル』を観ていて、『純愛中毒』のリメイクと知らず、『純愛中毒』未見。
それがこの映画を楽しめる条件かも。結末グダグダだけど。



『シャッフル』の続編(半信半疑でしたが)が観た理由ではなく、サラ・ミシェル・ゲラーを見たかったのが理由でした。
いつまでもティーンエイジャーのイメージでしたが、やっぱり今は大人の女性。でもやっぱり可愛かった。

リー・ペイスは新人?と思っていましたが、これも家帰ってから判明。
『落下の王国』に出てた人だった。

ザ・フォール/落下の王国 特別版 [DVD]









眉毛の人。と覚えていたので、本作の眉毛では思い出せなかった。
常に↓これくらいの眉毛でないと思い出せなくて困る。
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どっかで見た眉毛だなぁと思ったら



三五十五だった。


柔道部物語 超人ファイター・西野を倒せ!! アンコール刊行 (プラチナコミックス)


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スプライス [2011年1月に観た映画]


Ost: Splice
『スプライス』
“SPLICE” (2008・カナダ=フランス) 1h44
監督・原案・脚本 : ヴィンチェンゾ・ナタリ
出演 : エイドリアン・ブロディ、サラ・ポーリー、デルフィーヌ・シャネアック










化学者のカップルが未知の生命体を創り出した結果…。



『CUBE』や『NOTHING ナッシング』のヴィンチェンゾ・ナタリ監督。本作でもやりたい事やりきった感が溢れていました。
やりきれるのはカナダを拠点として映画を作っているからだろうか。ハリウッドだとここまではやりきれないだろうと思う。



未知の生命体を創り出す禁断の領域へと踏み込む化学者カップル。二人の善と悪の立場が状況に応じて曖昧で。
それが善と悪。その意味すら乗り越え、パートナーとしての関係、急激に変化していく生命体(飛行形態!)の存在など様々な要素がグチャグチャになっていく。

しかしながらグチャグチャになりつつも、話しの落とし所への筋道はしっかりと辿っている。
なのでオチは大体予想がつく。
そこを訳の分からないくらいにグッチャグチャにして予想もつかない奇想天外なオチを観てみたかった。



欲望を抑えきれない男役のエイドリアン・ブロディ。
あくまでこちらの勝手なイメージですが、欲望を抑えきれない男役ははまり役。なので欲望を抑えきれないあるシーンは「エイドリアン・ブロディならやるに違いない」と説得力有り。



サラ・ポーリーは第2のジュリアン・ムーアになるんじゃないだろうか。
ヘンテコ映画になぜか好んで出てしまう実力派女優。本作はその第一歩になるかもしれない。
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武士の家計簿 [2011年1月に観た映画]


映画『武士の家計簿』で巡る百万石の金沢

『武士の家計簿』
(2010・日本) 2h09
監督 : 森田芳光
出演 : 堺雅人、仲間由紀恵、伊藤祐輝、大八木凱斗、中村雅俊、松坂慶子、草笛光子








借金返済のため節約するお侍さん。



地味な映画。という評判を聞いてそれなりの心持で観ました。
地味なのは別に構わず、貧乏臭いのもそういう話なので気にならず。
ただ辛気臭いのがどうにも。

特に音楽が辛気臭い。聞く度に滅入る。

ユーモアも有って面白い所も有ったけど、こびりついた辛気臭さを剥ぎ取る効能は無く。

昔、日本映画を観なかったのは辛気臭さを感じていたからで(実際辛気臭かったのかは観ていないので不明)、いつからかその傾向がなくなっていたような気がしていたのだけど。

真面目な人が真面目な事をする様を真面目に描く。だから辛気臭くなってしまうのか。
では無く、真面目な人が真面目な事をする様を真面目に描く。だからこそ明るく楽しくハッピーになる。そんな映画を観たかった。
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バーレスク [2011年1月に観た映画]


Burlesque

『バーレスク』
“BURLESQUE” (2010・アメリカ) 2h00
監督・脚本 : スティーヴン・アンティン
出演 : クリスティーナ・アギレラ、シェール、カム・ジガンデイ、スタンリー・トゥッチ、クリステン・ベル









ロサンゼルスにスターを夢見る女の子がやってきた。



夢見るだけではなくしっかりと才能も有って。しかしその才能を見せる機会が何故かなかなか無く、ある時ひょんな事から才能を発揮すると一躍人気者。

ストーリーは分かりやすく、ステージはゴージャスに。がモットーだろうか。分かりやすくて良かったです。

ディカプリオ似の不動産業者をぎゃふんと言わせる所なんかは意外としっかりと伏線張ってある。どういう事なんだかあまりよく分かってないけど。
ただ、ディカプリオ似が実際ぎゃふんと言うシーンが無いのは物足りなかった。



ミュージカルドラマという事ですが、後半差し迫った状況の中でのん気にミュージカルやってられるとイラッとしてしまう。やっぱりミュージカル向いてないんだなぁと改めて思う次第。



エンドロールの電飾カッコよかった。音楽に合わせていたようだけど、あれは当然コンピューターのプログラムによるものなのだろう。
あんなゴージャスなステージ装置があって、従業員も大勢いたらちょっとやそっとの繁盛じゃ赤字にもなるはず。
ゴージャスな所には金を惜しまず。衣装の修繕など節約できる所は節約。女店長の経営哲学および芸人根性が素晴らしい。
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シュレック フォーエバー [2011年1月に観た映画]


Shrek Forever After



『シュレック フォーエバー』
“SHREK FOREVER AFTER” (2010・アメリカ) 1h33
監督 : マイク・ミッチェル
声の出演 : マイク・マイヤーズ、キャメロン・ディアス、エディ・マーフィ、アントニオ・バンデラス、ウォルト・ドーン





妻と子供と友達に囲まれて幸せに暮らす怪物が怪物としてのアイデンティティーに悩む。



過去のおとぎ話やディズニーアニメをパロディし、それらと差別する事によって新しいおとぎ話として成り立っていた『シュレック』。
それがシリーズを重なる毎に自作をパロディするようになると、差別していたものたちと同じ枠組みの中に入る事に。
他とは違うことに意味を見出していたものが、いつの間にか他と同じになってしまう。それでもなお『シュレック』を続ける意味が有るのか。

その製作側の葛藤をそのまま映画にしたような本作。
シリーズ完結編だから開き直ったのか、丸ごと『シュレック』のパロディ。
シュレックのいなかった『シュレック』にシュレックが現れたら。
そのシュレックのいなかった『シュレック』を成立させるために、話しをいじくり過ぎた感じがしないでもない。

葛藤の末出た答えは、他と同じだっていいじゃない。他と同じだとしても、それぞれの幸せはそれぞれのものなのだから。と。
その答えにたどり着いたのが良かった。完結編として素晴らしい終わり方だった。



1作目は94分。2作目から4作目までは93分。偶然なのか、それとも「正味90分ぐらいで作れ」と上からの強いお達しが有ったのだろうか。もしくは「YOU、正味90分ぐらいで作っちゃいなよ」的なソフトな絶対命令。
短か過ぎず長過ぎずで丁度いい時間ではある。
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ロビン・フッド [2011年1月に観た映画]


Robin Hood




『ロビン・フッド』
“ROBIN HOOD” (2010・アメリカ=イギリス) 2h20
製作・監督 : リドリー・スコット  製作・出演 : ラッセル・クロウ
出演 : ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ウィリアム・ハート、オスカー・アイザック、マックス・フォン・シドー






ロビン・ロングストライドがロビン・フッドと呼ばれる理由。




面白かった。

Robin Hood: Prince of Thieves [VHS] [Import]

ケヴィン・コスナー版『ロビン・フッド』が好きなこともあって本作にはそれほど期待はしていなかったけど、正月映画らしい大作映画で面白かった。










キャラクターにもうひとつ深みが無いのはリドリー・スコットだからしょうがないとして、それでもそれぞれカッコイイのは、一流の役者を揃えたからだと思う。
しかし、一流の役者が揃ったのはリドリー・スコットの作品だからという点が大きいわけで。痛し痒しな所。

ウィリアム・ハートはあの髪型にするとリドリー・スコットに似てる事を発見出来たのは、この映画の功績の一つかもしれない。



自分の中で『ロビン・フッド』の基礎知識は今まではケヴィン・コスナー版でした。
それが本作を観てガラガラと崩れてゆく。

ケヴィン・コスナー版では敵は代官。『ダイ・ハード』後のアラン・リックマンが演じてました。
本作にも代官は出てくるけど、権力の手先の小悪党に過ぎなかった。

その小悪党のバックにはイギリス王室が控えていて、さらにはイギリスとフランスの諍い、謀略を経てクライマックスのノルマンディ上陸作戦さながらの激戦へとなだれ込み、なんやかんや有ってロビン・フッドと呼ばれる男が誕生。

で、これが真説。なのかと言ったらこっちにもフィクションは含まれているそうで。
もうなんだか分かりませんが、結論としてケヴィン・コスナー版もラッセル・クロウ版も面白いという事で。
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人生万歳! [2011年1月に観た映画]


Whatever Works


『人生万歳!』
“WHATEVER WORKS” (2009・アメリカ) 1h31
監督・脚本 : ウディ・アレン
出演 : ラリー・デヴィッド、エヴァン・レイチェル・ウッド、パトリシア・クラークソン







ニューヨーク。バツイチの初老の男の前に若い美女が現れる。



ここしばらくはニューヨークが舞台のコメディを撮っていなかったウディ・アレンですが、戻ってきたらさらっとウディ・アレンならではのコメディを撮ってしまう。
コメディ、しかも笑えるコメディ。それをさらっと作る。さすがとしか言いようが無い。



男の前に美女が現れて、男は邪険に扱うけど美女の方から勝手に惚れられる。
全世界共通の男の妄想であり願望。
でも本作の主人公、初老の男には現実的な結果が待っています。
しかしそれも含めて「whatever works(なんでもあり)」。それを受け入れられればハッピーエンドが待っていて『人生万歳!』なのだと思う。
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暗殺の森 [2011年1月に観た映画]


The Conformist [VHS] [Import]


『暗殺の森』
“IL CONFORMISTA” (1970・イタリア=フランス=西ドイツ) 1h47
監督・脚本 : ベルナルド・ベルトルッチ
出演 : ジャン=ルイ・トランティニャン、ドミニク・サンダ、ステファニア・サンドレッリ







第二次大戦前、ファシズムに傾倒する一人の男。



なんだかよく分からず。
ファシズムの恐怖が蔓延しようとしている第二次大戦前のヨーロッパ。
また本作が製作された1970年という時代。この題材を扱おうと思わせた社会情勢、そして何を当時の世界に訴えようとしたのか。
その両方の知識が必要なんだろうと思う。
映画として意味不明な所が多々あるけど、その意味不明さにも意味があるのかもしれない。その意味を見つけるために知識が必要。
その知識を持たない自分にはかなり無謀な挑戦でした。森の中での暗殺シーンは良かった。ぐらいの感想。
しかしながら最後までなんとか諦めずに観た。それだけはよくやった。と、自己満足しちゃったりして。
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極悪レミー [2011年1月に観た映画]


The Motorhead Collector's Guide



『極悪レミー』
“LEMMY” (2010・アメリカ) 1h50
製作・監督 : グレッグ・オリヴァー/ウェス・オーショスキー
出演 : レミー・キルミスター







49% motherf××ker 51% son of a bitch

↑このフレーズに惹かれて観ました。レミー・キルミスターがどんな人か全く知らずに。



観てみたらレミー、全然いい人なんですが。
極悪とまでは行かないけれど悪の部分は終わりでチラッとだけ垣間見れる。

本作を観ただけの印象では、ロック界(へヴィメタ、ハードロック、スラッシュなど色々と細分化されるらしいですが、疎いのでどこらへんに属するのかさっぱり分からず。)で尊敬され、愛される重鎮。といった感じ。
本音で生き、自然でチャーミング。音楽でもたぶん偉大なんだろうと思う。
愛される理由がよく分かる映画でした。



ドキュメンタリーとしてひとつの出来事や事件を追うものではなく、一人の人物をひたすらに追うものなので終わりが予想出来ない。
ここで終わりだろう。と勝手に予想してもそこでは終わらず。
それが何回か続くうちに集中力が切れてしまった。
勝手に予想する方が悪いのですが、終わりの見えない話しを観るのもなかなか難しいものだなぁと思う次第でした。
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SPACE BATTLESHIP ヤマト [2011年1月に観た映画]


SPACE BATTLESHIP ヤマト (小学館文庫)


『SPACE BATTLESHIP ヤマト』
(2010・日本) 2h18
監督 : 山崎貴
出演 : 木村拓哉、黒木メイサ、山崎努、緒方直人、柳葉敏郎









謎の侵略者に攻撃を受ける地球。最後の希望ヤマトがイスカンダルへ向けて旅立つ。



子供の頃に熱中して観ていた時期も有りましたが、今となっては特に思い入れもなく。
なので『ヤマト』が実写化されたら大体こんな感じになるだろうなぁ。と納得して観れました。

SFヒューマンドラマ。
構成としては、SF→ヒューマンドラマ→SF。の後SFヒューマンドラマにて決着。

SFは映像、VFXが素晴らしい。今後の日本製SF映画が楽しみになるくらい。
しかしヒューマンドラマでは映像的にスケールダウン。いくつかのセットでこじんまりと展開。ヤマトのデカさが全く伝わってこない。その落差が残念。



これで完結したかに思えるけど、まさかの同じキャストで続編製作。
それこそが『ヤマト』ではないだろうか。
まあそこに子供心ながらに「それ無いな」と思わせて『ヤマト』から離れたわけですが。



佐渡先生の猫が可愛かった。
最後の佐渡先生の敬礼の手に両前足を添える姿。世界中の猫好きの方必見。と断言。
しかし一番萌えたのは実際に添えられた高島礼子さんかと思う。



島大介の森雪お姫様抱っこシーン。
首持ってのお姫様抱っこは見ててかなり危なっかしい。しかし、脇を持つと島の手が森雪のバストに行ってしまう。
古代なら手がバストに行ってもOKなんだろうけど、いかんせん島。
島が森雪のバストを触るとは何事だ!と、どこかからクレームがきたのかもしれません。
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