COP CAR/コップ・カー [英数字の映画]
『COP CAR/コップ・カー』
"COP CAR" (2015・アメリカ・1h28)
製作・監督・脚本 : ジョン・ワッツ 製作総指揮・出演 : ケヴィン・ベーコン
出演 : ヘイズ・ウェルフォード、ジェームズ・フリードソン=ジャクソン、シェー・ウィガム、カムリン・マンハイム
声の出演 : キーラ・セジウィック
家出中の少年二人が森の中に放置されていたパトカーを乗り回す。車の持ち主の保安官はトランクに誰にも知られてはいけないものを積んでいた。
子供対大人のスリラーという事になるわけだけど、どこまで本気のスリラーにしていいのか。といった所だろうと思う。
子供が酷い目に遭うのは見たくないし、逆に子供が反撃に出て大人を酷い目に遭わせるのも見たくはない。あくまで個人的な意見としては。
コメディにすれば『ホーム・アローン』になってしまうし。ガチのスリラーにするにはなかなか難しいんではないかと思う。だから少年の代わりに保安官と戦う大人が出てくるのかもしれない。
ガチのスリラーではなく、スリラータッチの少年のほろ苦成長物語として観ればいいのか。
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