SSブログ

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

"HOPE FLOATS" 『微笑みをもう一度』
監督 : フォレスト・ウィティカー
出演 : サンドラ・ブロック、ハリー・コニック・Jr、メイ・ホイットマン、ジーナ・ローランズ、マイケル・パレ、ロザンナ・アークエット

"THE LAND GIRLS" 『スカートの翼ひろげて』
監督・脚本 : デヴィッド・リーランド
出演 : キャサリン・マコーマック、レイチェル・ワイズ、アンナ・フリエル、スティーヴン・マッキントッシュ、ポール・ベタニー

"THE HORSE WHISPERER" 『モンタナの風に抱かれて』


全米興行成績トップ10

"FEAR AND LOATHING IN LAS VEGAS" 『ラスベガスをやっつけろ』
監督・脚本 : テリー・ギリアム
出演 : ジョニー・デップ、ベニチオ・デル・トロ、トビー・マグワイア、クリスティーナ・リッチ、キャメロン・ディアス

"BULWORTH" 『ブルワース』(公開2週目)

"GODZILLA" 『GODZILLA』
製作総指揮・監督・原案・脚本 : ローランド・エメリッヒ
出演 : マシュー・ブロデリック、ジャン・レノ、ハンク・アザリア、ケヴィン・ダン

の3本が初登場。


シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0006.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0008.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0011.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0012.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0014.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0018.jpg

テリー・ギリアム監督作品への理解が追いつかなくなってきた頃ではあるけど映像は流石だった印象。
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0022.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0026.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0036.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0027.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0040.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0038.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0031.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0034.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0005.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0044.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 22-0045.jpg
コメント(0) 

『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ』劇場版アニメ『名探偵ホームズ』公開40周年記念上映 [映画]

『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ』2024年、日本、1時間1分。を観た。

10年前、ハッタンタウンの大学の探偵同好会で知り合ったおしりたんていとスイセン。お互いの推理力を認め合い数々の事件を解決してきたがスイセンが突然姿を消す。そして現在、おしりたんていの元に見覚えの有る整った筆跡のメッセージが届く。

お子さまに大人気の謎解きアニメの劇場版。その謎解きの楽しさも有るが大人な内容でもあったと思う。
名探偵のキャラクターとしては多分シャーロック・ホームズからの影響が有るはずで、前作に登場したシリアーティはモリアーティ教授だし。シャーロック・ホームズは天才的な推理力を持っているのと同時に人間としてはかなりの変人であって、そういった所はシャーロック・ホームズだけに限らず名探偵と呼ばれるキャラクターに共通しているのかもしれない。おしりたんていはその変人である所も受け継いでいる。なので普通の人間、『おしりたんてい』の世界観の中で普通の人間が存在するのかは分からないが、いわゆる現実世界の普通の人間が送るであろう人並みの幸せとは無縁、全くの無ではないかもしれないがかなり縁は薄いのではないかと思う。そういう事が描かれていて、タイトルはスイセンからの視点での事だと思うと切なさもあるが作品としては基本的にギャグアニメでもあって、現在のおしりたんていの相棒のブラウンの面白さとかつての相棒のスイセンの切なさのバランスが上手くとれていた。お子さま向けのアニメと言えど大人な内容も含むのは今は子供たちは理解は出来ないかもしれないけど大人の世界や事情を知るのも大切なのかもしれない。

本作の前に『映画おしりたんてい なんでもかいけつ倶楽部 対 かいとうU』(10分)が上映される。前作の『シリアーティ』の時もそうだったけど同時上映作品の話がちゃんと繋がっていながらそれぞれが単独作品としても成立しているのがいいなと思う。



劇場版アニメ『名探偵ホームズ』公開40周年記念上映を観た。
宮崎駿演出話セレクションとして、
『劇場版名探偵ホームズ 青い紅玉(ルビー)の巻/海底の財宝の巻』(46分)
『劇場版名探偵ホームズ ミセス・ハドソン人質事件/ドーバー海峡の大空中戦!』(47分)の計4本。
前者は『風の谷のナウシカ』(1984年)、後者は『天空の城ラピュタ』(1986年)劇場公開時の併映作品。
詳しい事はウィキペディアに書いてあってこれまで知らなかった事も有った。完全に鵜呑みにしてはいけない事も有るのだろうけど。
1984年の時に著作権が切れたのでフリーに使えると思ったら第二次世界大戦の間国交が断絶していたのでその期間分だけ延長されていて、苦肉の策なのかシャーロック・ホームズとは全く別物の作品であるとしなければならなかったという事情は初めて知った。後に改めて正式に原作アーサー・コナン・ドイルがクレジットされシャーロック・ホームズの世界を犬世界に置き変えた作品という事にはなる。

最近になって、『この世界の片隅に』のヒット以降か、当時大学生であった片渕須直監督の脚本や一部のデザインが採用されていて、その功績が語られる様になった。でも宮崎駿監督が画コンテ切ってるし脚本がどれだけ原型を留めているのかは外部の者には分からない所ではある。
後にスタジオジブリ作品『魔女の宅急便』は当初片渕監督の監督作品としてスタートしたけど色々有って宮崎駿監督作品になったという事も有り、御二人の間では愛憎が絡まってんのかなあとか想像してしまう。
スタジオジブリ、宮崎駿監督の元では後進が育たなかったが、ジブリを去ってから頭角を現すケースが見られるのは、結局はスタジオジブリ=宮崎、高畑監督作品を発表する場であったという事なのかもしれない。

モリアーティ教授の声を担当した大塚周夫さんが最高だった。大塚周夫さんはいつでも最高だった。ブラック魔王、ねずみ男、海原雄山、ビッグマーフィーなど。
ギャグアニメの部分を担当しているのがモリアーティ教授と手下のトッドとスマイリーの悪者トリオ。その原型は『ハッスルパンチ』の悪者トリオに有るのではないだろうか。と『ハッスルパンチ』の動画を観た時に思った。https://youtu.be/S6OIgWJDin4?si=p6-hzZkJ7JX1GX5H


コメント(0) 

ピアノとタップ








コメント(0) 

『ブリックレイヤー』『導火線 FLASH POINT』 [映画]

『ブリックレイヤー』 2023年、アメリカ=ブルガリア=ギリシャ、1時間50分。を観た。
ギリシャでアメリカ政府による他国への違法な諜報活動の特ダネを掴んだ記者が殺害される。折しもヨーロッパでは反米活動が起こっていた。CIA分析官ケイト・バノンは映像により元工作員ヴィクター・ラデックの姿を発見する。現在はレンガ職人になっているラデックの同僚であったスティーヴ・ヴェイルに捜査の協力が要請された。

アクションシーンが迫力が有っていいなと思っていたら監督がレニー・ハーリンだった。CGだけに頼らないのはやっぱりベテランならではだろうか。

話の方はなんだか分かった様な分からなかった様な。ヴェイルはラデックが差し向けた刺客によってこの事件に関わる事を決めたけど、そもそもラデックはCIAには恨みがあってもヴェイルには無かったわけで。むしろCIAの中で唯一恩義みたいなものは有ったはず。ラデック側に情報が筒抜けである事を現していて、恩義の有るヴェイルも含めてCIAの全てをぶっ潰したいという憎しみと狂気なのか?そうだったとしたらそこら辺はもっと深く突っ込んで描かなければならなかったのかも。

アーロン・エッカートは唇が薄い。ケネス・ブラナーとどちらが薄いだろうか。二人合わせてもアンジェリーナ・ジョリーより薄いかもしれない。



『導火線 FLASH POINT』 2007年、香港、1時間27分。を観た。
中国返還を目前にした香港。香港警察マー刑事は犯罪者の逮捕には行き過ぎた暴力も辞さず上層部からは問題視され遂には警察音楽隊への異動を命じられる。
かねてから追っていたベトナム移民三兄弟の逮捕の目処がつき現場に復帰するマー刑事だったが、三兄弟のもとに潜入捜査をしていたウィルソン刑事の命が狙われる。

新文芸坐にて。ドニーさん監督・主演の『シャクラ』(2023年)との二本立て。本作だけを観た。
『チョコレート・ファイター』と『マッハ!!!!!!!!』もしくは『トム・ヤム・クン!』のタイアクション映画二本立てを観てみたい。
ジージャーの近況をさっぱり追っていなかったがあまり目立った出演作品は無いみたいだけどプライベートでは『チョコレート・ソルジャー』『マッハ!無限大』で共演したカズ=パトリック・タンと再婚して二児の母となっているのだとか。

正に『導火線』の邦題がピッタリな作品だと思う。マー刑事の怒りの着火点に到達するまでの導火線が物語のベースであり、そのベースが有るからこそ着火した時に大爆発する。
西部劇や任侠モノも同じ様な構造ではないかと思う。しかし本作の怒りの大爆発は凄い、ドニーさんは当然凄いけどそれを受ける相手役のコリン・チョウも凄かった。

マー刑事は音楽隊でも真面目に活動していたみたいで、そこら辺の描写は少ししかないけど想像するだけでも面白い。
音楽隊での活動だけを描いたスピンオフが観てみたかったが、マー刑事ではない別の映画でそういった内容の非アクションなのもその内作られるかもしれない。

ファン・ビンビンも出ていたのはすっかり忘れていた。色々と有ったけど現在は芸能活動も再開されているらしい。
ちなみに同じく芸能活動している19歳差の実弟の名前はファン・チェンチェン(日本語表記はチャンチャンだったりチョンチョンだったりする)。

谷垣健治さんもスタントコーディネーターとして参加されているが出演者としてもがっつり出ていた事に今更気付いたのは流石に遅過ぎると自分でも思う。
コメント(0) 

F先生生誕90周年記念アイテム

通販で予約していたのが届いた。
ルービックキューブ
_20240322_230156.JPG
_20240322_230140.JPG

マルチクロス
_20240322_230058.JPG
_20240322_230114.JPG
_20240322_230127.JPG
https://www.dot-st.com/nikoand/disp/item/2110002/?COLOR_CD=18
150×90という事ですべて広げて写真を撮れるスペースは我が汚部屋には無かった。
およそ畳一畳分。藤子不二雄先生たちの上京後初めての下宿先では2枚広げたらほぼいっぱい。
コメント(0) 

『デューン 砂の惑星PART2』『FLY!/フライ!』『ARGYLLE/アーガイル』 [映画]

『デューン 砂の惑星PART2』 2023年、アメリカ、2時間46分。を観た。
惑星アラキスの香料を巡りハルコンネン家の不意討ちにあったアトレイデス家の跡取りポールと母親のジェシカは生き延びて砂漠の民フレメンに匿われる。ジェシカが属する秘密結社ベネ・ゲセリットの真の意図はポールが救世主となりフレメンと共に長きにわたり宇宙を制してきた皇帝と闘う事にあった。女戦士チャニをはじめフレメンと心を通じ合わせたポールだったが救世主と崇められた闘いによって多くの命が失われる事を予知し心を痛めていた。

これは間違いなく前作を観直しておかなければならないやつだと思って観直しておいて良かった。じゃなければ2時間40分近くをちんぷんかんぷんで過ごさなければならなかっただろうと思う。作品独自の固有名詞も難しい。

1作目の邦題は『DUNE/デューン 砂の惑星』で2作目が『デューン 砂の惑星 PART2』と変わっている。
本記事の他二本もだけど最近は原題+カタカナ訳の邦題が増えた様に思える。一作目はそれで二作目はその流れに逆らったのか。

ネタバレ有。

2作品合わせて5時間超の大作。だからなのか物語が語られるペースは遅く、こんなゆっくりなペースで終わるのか?と不安にも思いながら観ていた。
皇帝との闘いとしては一応は終わるんだけど何か消化不良にも思える終わり方ではあった。それは皇帝軍が軍隊として弱かったから。
それは皇帝自身としても弱体化していて、だからアトレイデス家が自分よりも力を持っているかもしれないと恐れてハルコンネン家と共謀したのだろう。ハルコンネン家はその事で皇帝の弱味を握ろうとしているというなんともお互いがいやらしい。
皇帝とその軍隊の力は絶大であるとの恐怖のイメージを植え付ける事によって制してきたけど、いざ実際に闘ってみたら砂の惑星という地の利が大きかった事も有るのだろうけどかつてほどの強さは無かったという事だったのかもしれない。
それとアトレイデス家が隠し持っていた核爆弾も戦闘を有利に進めるのに大きかったけど、あれを現実世界の核爆弾と同じものとは考えない方がいいのだろうと思う。爆発時にキノコ雲も無かったし。恐らく核爆弾にも香料は使われていてそれが放射能を抑えているのかもしれない。
惑星間移動の燃料にも香料が使われていてそれによって数日間で移動出来る様でもあった。現在の技術では理論上地球から隣の火星まで200日以上かかるのだとか。
オーニソプター(羽ばたき機)が実用化もされていて、そんなSF世界の技術力や科学力が現実と同じではないはず。でも、そうだったとしたなら"核爆弾"という言い方を変えた方が良かったのかもしれない。強力な爆弾としての分かりやすさで使っているのかもしれないが。

しかし、本作を単純にSF作品として片付ける事にはいかない所はあって、砂漠の民による革命の物語とするとそれは現在起きている中東の国によるテロリズムにも通じるであろうし、そのテロの正当化にもなったりするのではないだろうか。金髪碧眼のキャラクターがいないのは欧米との対立を想起させる事を避けるためなのかも。

ティモシー・シャラメは現在最強のお坊っちゃまキャラであろうと思う。お坊っちゃまでありながらその嫌味さを感じさせない所に好感が持てる。これがディカプリオだったとしたら嫌味がだだ漏れになるのだろうなと思ってしまうのはあくまで個人的な見解。

ハビエル・バルデムとジョシュ・ブローリンは『ノーカントリー』(2007年)の二人。前作の時には気付かなかったのか?二人が同じ画面に収まる事自体は前作とも合わせて少なかったけど仲はいいみたい。
https://www.youtube.com/shorts/HlICsfM57V8



『FLY!/ フライ!』 2023年、アメリカ、1時間23分。を観た。
アメリカ、ニューイングランドの池に暮らすマガモの一家。家長のマックは極度の心配性で本来マガモが行うはずの渡りが危険であるとして通年をその池で暮らしていた。そのマックが一念発起し家族とダンおじさんと共に南の楽園ジャマイカへの渡りを決行する。

面白かった。最初の内はキャラクターデザインがあまり好みでなかったので話しにも入り込めなかったけどなんだかんだで結局面白くなる。流石イルミネーション。
『映画クレヨンしんちゃん』もそうであって欲しいけど今年のもまた感動作になってしまうのだろうか。
本作にも感動要素は有るけど感動がメインではないと思う。あくまで面白いアニメーションである事がメイン。『映画クレヨンしんちゃん』に限らず今の日本映画、映画に限らずフィクションの殆んどが感動メインで反吐が出る。感動メインで反吐が出る(大事なので二度言った)。作詞家の井荻麟さんならそんな歌詞を書くかもしれない。

同時上映の『ミニオンの月世界』(9分)も面白かった。



『ARGYLLE/アーガイル』 2024年、アメリカ=イギリス、2時間19分。を観た。

大人気スパイ小説『アーガイル』の作者エリー・コンウェイ。最新作を書き終えるといつも通りに母親からの意見を聞く。最も信頼出来る読者である母親のアドバイスを素直に聞き入れ追加の最終章の構想に入ろうとするがその作業は一向に進まず母親に直接相談しようと列車に乗ったエリーの前にスパイを名乗る男が現れエリーの命を守ると言う。

スパイミステリー映画。予想外の展開が有ってミステリーとして面白かったが長い。予想外の展開が有る事が分かった上で観たら余計長く感じるかもしれない。

サム・ロックウェルの起用はトム・クルーズを意識しての事だろうか。体型が似ている。

原油まみれの床でのフィギュアスケートアクションが良かった。ジェイソン・ステイサムも油(エンジンオイルだったか?)まみれの床でアクションしてたけど何の映画だったか思い出せない。
『トランスポーター』シリーズのどれかかなあと思っていたが「ジェイソン・ステイサム」「油まみれ」で検索したら『トランスポーター』の1作目だった。
https://front-row.jp/_ct/17524918
コメント(0) 

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

"A PERFECT MURDER" 『ダイヤルM』
監督 : アンドリュー・デイヴィス
出演 : マイケル・ダグラス、グウィネス・パルトロー、ヴィゴ・モーテンセン、デヴィッド・スーシェ

"ALMOST HEROES" 『オールモスト・ヒーローズ/進め!アメリカ横断冒険野郎』
監督 : クリストファー・ゲスト
出演 : クリス・ファーレイ、マシュー・ペリー、ケヴィン・ダン、ユージン・レヴィ

"BULWORTH" 『ブルワース』


全米興行成績トップ10

"QUEST FOR CAMEROT" 『キャメロット』

"THE HORSE WHISPERER" 『モンタナの風に抱かれて』

の2本が初登場。


シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0003.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0007.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0001.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0006.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0009.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0010.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0011.jpg
マシュー・ペリーも昨年お亡くなりに。
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0012.jpg
日本の映画情報番組『シネマ通信』に出ていたラスティ・シュウィマー。『ツイスター』(1996年)、『パーフェクト ストーム』(2000年)とかにも出ていた。
『ツイスター』の続編『ツイスターズ』が今年7月全米公開予定。

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0016.jpg
RZAさん?

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0019.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0020.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0022.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0028.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 21-0027.jpg
こんな綺麗な目が出来るおじいさんがいるだろうか。さすが名優。
コメント(0) 

準決勝、決勝

ベスト4




そして決勝は…














確実にミスを少なくするのか、リスクを覚悟でホールインワンを狙うのか。


一打目はみんなホールインワンを狙っているか。微妙に外すか大きく外すか、その時のリカバリーの正確さで優勝が決まったのかもしれない。

このメンバーで映画化して欲しい。多様性の有るメンバーを増やさないといけないかもしれないが。
どういうストーリーになるのかも見当つかないが、サプライズゲストでゴールディ・ホーンとカート・ラッセルの『潮風のいたずら』コンビが登場して驚かせてほしい。分かる人にしか分からないけど。



カート・ラッセルはハリウッド版『ゴジラ』のアップルTVのドラマシリーズに出演。若い頃を実子のワイアット・ラッセルが演じているらしい。


でも今年公開される『ゴジラ×コング 新たなる帝国』の出演者にカート・ラッセルの名前は無かった。
2014年の『GODZILLA ゴジラ』から始まってキングコングが合流。『新たなる帝国』以前に映画が4作とネットフリックスでアニメシリーズが有ってアップルでドラマが有って。もう全くついて行ける気がしない。
コメント(0) 

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

"BULWORTH" 『ブルワース』
製作・監督・脚本・出演 : ウォーレン・ベイティ
出演 : ハリー・ベリー、ドン・チードル、ジャック・ウォーデン、ポール・ソルヴィノ

"THE HORSE WHISPERER" 『モンタナの風に抱かれて』
製作・監督・出演 : ロバート・レッドフォード
出演 : クリスティン・スコット・トーマス、サム・ニール、ダイアン・ウィースト、スカーレット・ヨハンソン

"SHOOTING FISH" 『シューティング・フィッシュ』
監督・脚本 : ステファン・シュウォーツ
出演 : ダン・ファターマン、スチュアート・タウンゼント、ケイト・ベッキンセイル


全米興行成績トップ10

"WOO"
監督 : デイジー・フォン・シャーラー・メイヤー
出演 : ジェイダ・ピンケット・スミス、トミー・デイヴィッドソン、デイヴ・チャペル、LL・クール・J

"DEEP IMPACT" 『ディープ・インパクト』

の2本が初登場。


シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0001.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0006.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0007.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0008.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0009.jpg
ロバート・レッドフォードと言えばソフトフォーカスのイメージ。
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0010.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0011.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0012.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0014.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0015.jpg
ちょっとポール・ダノに似てると思う。ポール・ダノが似てるのか。ポール・ダノも60過ぎてからアクションスターになったりするのかも。

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0016.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0017.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0019.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 20-0021.jpg
コメント(0) 

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

"DEEP IMPACT" 『ディープ・インパクト』
監督 : ミミ・レダー
出演 : ロバート・デュヴァル、ティア・レオーニ、モーガン・フリーマン、イライジャ・ウッド、リーリー・ソビエスキー、ジェームズ・クロムウェル

"QUEST FOR CAMELOT" 『キャメロット』
監督 : フレデリック・デュショー
声の出演 : ジェサリン・ギルシグ、ケイリー・エルウィズ、ゲイリー・オールドマン、ピアース・ブロスナン、ガブリエル・バーン

"SOUR GRAPES" 『アトランティック・マネー』
監督・脚本 : ラリー・デヴィッド
出演 : スティーヴン・ウェバー、クレイグ・ビアーコ、カレン・サイラス、ロビン・ピーターマン


全米興行成績トップ10

"SLIDING DOORS" 『スライディング・ドア』 (公開2週目)

"BLACK DOG" 『ブラック・ドッグ』
監督 : ケヴィン・フックス
出演 : パトリック・スウェイジ、ミートローフ、スティーヴン・トボロウスキー、チャールズ・ダットン

"LE MISERABLES" 『レ・ミゼラブル』

"HE GOT GAME" 『ラストゲーム』

の4本が初登場。


シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0004.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0005.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0009.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0010.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0011.jpg
大河原邦男先生はロバート・デュヴァルの輪郭を参考にレイズナーの顔をデザインしたとか(嘘)。
蒼き流星SPTレイズナー~メロスのように-ロンリー・ウェイ-[EPレコード 7inch]

蒼き流星SPTレイズナー~メロスのように-ロンリー・ウェイ-[EPレコード 7inch]

  • アーティスト: エアメール・フロム・ナガサキ
  • 出版社/メーカー: キング
  • 発売日: 2016/02/03
  • メディア: LP Record

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0008.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0002.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0013.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0016.jpg
シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0018.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0019.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0003.jpg

シネマ★シネマ★シネマ 1998年 19-0023.jpg

コメント(0) 

1回戦 エディ対マシュー、スティーヴン対ベラ、トミー対マシュー





ウェストポーチがトレードマークのベラ。
スティーヴンとダニーは双子。実況はダニーが担当。



トミーはホールインワン率が高いと思う。
コメント(0) 

『DOGMAN ドッグマン』『ネクスト・ゴール・ウィンズ』『コヴェナント/約束の救出』 [映画]

『DOGMAN ドッグマン』 2023年、フランス、1時間54分。を観た。
殺人事件の被疑者として勾留されているダグラスと名乗る人物から事情を聞く女性医師はその壮絶な半生を知る事となる。

GODを逆さにすればDOGだという事で神は誰にでも無慈悲であるけどその代わりに慈愛に満ちた犬が人間のそばにいてくれるという事なのだろう。
そういった信仰とか、どれだけ慎ましい幸せを望んでもままならない人生を描いた高尚な面も有るのだろうけどリュック・ベッソンらしい素っ頓狂な脚本だなと思いながら観ていた。
可愛さとハードバイオレンスの混在がリュック・ベッソン作品の一つの特徴ではないかと思う。『ニキータ』『レオン』『WASABI』など。本作の場合の可愛さは犬であるけど他の作品と違って犬だと可愛さの方が勝ってしまってハードバイオレンスと上手く混ざらなかったと思う。だから話し自体が素っ頓狂に思えたのかもしれない。

劇中で阪神タイガースのユニフォームを着ている人がチラッとだけ映っていた様な気がした。

ヨーロッパ・コープのロゴを久し振りに見たが『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』がコケて経営が傾いてリュック・ベッソンは経営権を手放したという事らしい。会社自体は存続してしばらくはリュック・ベッソンの作品も製作はするみたい。



『ネクスト・ゴール・ウィンズ』 2023年、イギリス=アメリカ、1時間44分。を観た。
アメリカ領サモアのサッカー代表チームが公式戦の初勝利を目指し白人監督を招聘する。

面白かった。タイカ・ワイティティ監督は大作映画とかよりも本作の様な小規模作品の中で異彩を放った方がいいんじゃないだろうか。本作はいわゆるプログラムピクチャーだろうと思うが、プログラムピクチャーとしての定番な作りの中にタイカ・ワイティティ監督ならではの外し方が上手くはまっていたと思う。
主役のマイケル・ファスベンダーは初コメディだろうか。今まではシリアスな役でしか見た事が無かったけどコメディも上手くて面白かった。

スポーツはやはりどうしても勝ち負けに拘る事になってしまうが、最近は勝ったから嬉しいよりも負けたから悔しいの方に感情移入してしまい、勝っても負けても上手でも下手でも続ける事が大事という考え方になってきた。
その続けるモチベーションの一つとしての勝ち負けとそれを受け入れる事が大事なのかなあと本作を観て思う。スポーツを全然しないけども。



『コヴェナント/約束の救出』 2022年、アメリカ、2時間2分。を観た。
2018年、タリバン支配下のアフガニスタン。アメリカ陸軍ジョン・キンリー軍曹率いる部隊はある作戦において絶対絶命の危機に陥る。その中で軍曹の命を救ったのは現地通訳のアーメッドだった。しかしその事でアーメッドはタリバンから命を狙われる事になる。

戦争、戦場の辛い現実が描かれていてそれをただ観ているだけなのに辛かった。本作は一応美談となってはいるけど美談のその後の現実も伝えられていてそっちがまたより辛かった。
戦闘シーンなどはポール・グリーングラス監督作品を参考にしているのではないかと感じた。誰に対しても人の命が失われる様とかが淡々と描かれるので辛さが増すのかもしれない。

主人公の上官役はジョニー・リー・ミラーだった。随分とおじさんになったなあと思ったが若い頃の面影も当然有る。
コメント(0) 

カンフー・パンダ4



ジャック・ブラックの足の上がり方が相変わらず見事。
アンジェリーナ・ジョリーとジャッキーは出ていないみたい。
コメント(0) 

1回戦第1試合 ダニー対ウルフ



1回戦と言ってもすでに準々決勝。優勝候補の一人であるダニーが敗れる波乱の幕開け。
ここでの18番ホールはボーナスステージみたいな感じなのでそこは使わずに1番ホールを2回使用しているガチ対決。
準決勝、決勝はそれぞれ別の場所でやるのだろうか?
コメント(0)