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スタンプラリーとポストカードとサブタイトル [映画クレヨンしんちゃん]

スタンプラリーの続き。今日はマサオくんからスタート。
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巣鴨駅はホームにディスプレイ。他は大体改札周辺とか。巣鴨駅もスタンプ押す場所は改札外。
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クレヨンしんちゃんの聖地春日部にJRの駅が無いのが痛いなと思っていたが、しんちゃん、しんじゅく、そして今度の映画がしん次元と「しん」でつながっていると思えるのが不幸中の幸い。なのか?
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ネネちゃんうさぎが入っているのが珍しいなと思っていた。チーターとか川口のやつとかミミ子くんとか黒磯とか他にも候補は有っただろうにと。
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大崎駅のマスコットキャラクターが「おうさき」という事でうさぎつながりだった。
「おうさき」も悲しみを背負っているらしいのでそこでもつながっている。
https://shinagawa.keizai.biz/headline/3641/

という事で無事30駅のスタンプをコンプリート。
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セブンイレブンのコピー機でちまちまと印刷していた映画クレヨンしんちゃんのポストカードもコンプリート。
かなり綺麗に印刷できるしコピー機に備え付けの紙もペラペラじゃなくてしっかりと厚みがあるので色んな映画のポスターが印刷できたらいいなと思う。
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ところで突然、映画クレヨンしんちゃんのサブタイトルはフルで正確に覚えづらいなあと思いその分類と法則性について。
1 アクション仮面VSハイグレ魔王

2 ブリブリ王国の秘宝
3 雲黒斎の野望
4 ヘンダーランドの大冒険
「何々”の”何々」が3作品続いてヘンダーランドの"大”冒険から「”大”何々」が続く。

5 暗黒タマタマ大追跡
6 電撃! ブタのヒヅメ大作戦 (何々"の"何々との複合)
7 爆発! 温泉わくわく大決戦
そして温泉わくわく大決戦がクレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉との「”嵐を呼ぶ"2本立て」と銘打たれて

8 嵐を呼ぶジャングル
9 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 (何々"の"何々との複合)
10 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 (”大”何々との複合)
11 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード (何々”の”何々との複合)
12 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ (〃)
「”嵐を呼ぶ”」が続き
「"呼ぶ"」つながりで

13 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃 ("大"何々との複合)
14 伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!

「”嵐を呼ぶ"」に戻り
15 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!
16 ちょー嵐を呼ぶ金矛(キンポコ)の勇者 (何々"の"何々との複合)

ここで電撃"!"ブタのヒヅメ大作戦からの「何々"!"」が始まり(爆発!、モーレツ!、アッパレ!、踊れ!も含まれる)
17 オタケベ!カスカベ野生王国
18 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 (嵐を呼ぶ、何々"の"何々との複合)

「"嵐を呼ぶ"」にまた戻り
19 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦 (何々"の"何々、"大"何々との複合)
20 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス (何々"の"何々との複合)

「何々"!"」に戻って
21 バカうまっ!B級グルメサバイバル!!
22 ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん (何々"の"何々との複合)

「何々"の"何々」に戻って
23 オラの引っ越し物語~サボテン大襲撃~ ("大”何々との複合)

「何々"!"」に戻って
24 爆睡!ユメミーワールド大突撃 (”大”何々との複合)
25 襲来!!宇宙人シリリ
26 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~ (”大”何々との複合)

サボテン大襲撃からの「"~"何々"~"」で
27 新婚旅行ハリケーン~失われたひろし~

「何々"!"」に戻り
28 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 (何々"の"何々との複合)
29 謎メキ!花の天カス学園 (〃)

これまでのどれとも属さない
30 もののけニンジャ珍風伝
オトナ、ヤキニクと漢字で書けるものをカタカナにしている所に属するのか。

今年の新作は「何々"!"」「”大”何々」「"~"何々"~"」との複合
31 しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~

という事で法則性はよく分からない(気まぐれ?)という結論に至る。
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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 35 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"A THOUSAND ACRES" 『シークレット/嵐の夜に』
監督 : ジョスリン・ムーアハウス
出演 : ジェシカ・ラング、ミシェル・ファイファー、ジェニファー・ジェイソン・リー、ジェイソン・ロバーズ、コリン・ファース、キース・キャラダイン

"IN & OUT" 『イン&アウト』
監督 : フランク・オズ
出演 : ケヴィン・クライン、ジョーン・キューザック、マット・ディロン、トム・セレック、デビー・レイノルズ、ウィルフォード・ブリムリー

"THE EDGE" 『ザ・ワイルド』


全米興行成績トップ10
"THE FULL MONTY" 『フル・モンティ』(公開5週目)

"THE GAME" 『ゲーム』
監督 : デヴィッド・フィンチャー
出演 : マイケル・ダグラス、ショーン・ペン、デボラ・カーラ・アンガー、ジェームズ・レブホーン


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ウィルフォード・ブリムリーはNHK教育テレビで放送していた『頑固じいさん孫三人』の印象が強いが実際にドラマ本編を観た事は無い。そしてサングラスの印象も強いので普通の眼鏡だったり掛けていなかったりすると誰だか分らなくなる。

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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 34 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"THE EDGE" 『ザ・ワイルド』
監督 : リー・タマホリ
脚本 : デヴィッド・マメット
出演 : アンソニー・ホプキンス、アレック・ボールドウィン、エル・マクファーソン

"AN AMERICAN WEREWOLF IN PARIS" 『ファングルフ/月と心臓』
製作総指揮・監督・脚本 : アンソニー・ウォラー
出演 : ジュリー・デルピー、トム・エヴェレット・スコット

"THE FULL MONTY" 『フル・モンティ』
監督 : ピーター・カッタネオ
出演 : ロバート・カーライル、トム・ウィルキンソン、マーク・アディ、スティーヴ・ヒューイソン、ポール・バーバー、ヒューゴ・スピアー


全米興行成績トップ10
"FIRE DOWN BELOW" 『沈黙の断崖』

が初登場。


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『フル・モンティ』、映画の続きが25年振りにドラマシリーズで描かれているらしい。ディズニープラスで配信中。
爺さんたちの「安心してください。脱いでますよ。」と、なるのだろうか。


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赤い服の男がスティーヴン・ラング。『アバター』のマッチョな軍人のイメージが強いが正直『アバター』以前の出演作品も観ているはずなのにどんな俳優さんだったか印象に残っていない。この時の感じと『アバター』の時とでは見た目の印象が違うし。
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スタンプラリー [映画クレヨンしんちゃん]

JR東日本で絶賛開催中。https://www.jreast.co.jp/crayonrally2023/
大森駅のディスプレイが良かった。
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先ずは早朝の上尾駅からスタート。
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次にブタ(わたしはブタではない!)。
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埼玉紅さそり隊。と外側から埋めていく作戦。
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柏駅カンタムロボは蛍光灯の映り込みが偶然効果線のようになった。
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7つスタンプを押して指定の場所で30全てのスタンプを押せる用紙を貰わないといけない。600円以上の買い物が必要。
その指定の場所が山手線の駅と周辺の駅なのでそっちを先に埋めてそれから外側に行った方が効率的なのかもしれない。
スタンプ7つ押して赤羽駅で用紙を貰う。
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赤羽駅の隣の川口駅に川口のやつがいないのが超ウケる。赤羽に設置するのが必然だとして設置場所は何駅か離さないといけない決まりとかが有るのだろうか。その代わりに赤羽に川口のやつのスタンプ設置したらややこしいし。
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1日フリー切符を買ったのでそれが使える内に何とか外側を埋めようと貧乏根性丸出しで頑張った。土浦(茨城)、船橋(千葉)、羽田空港、大船(神奈川)と外側を埋めた所で残りはまたいつか。
最後に武蔵小杉駅も押しといた方が後が楽なのでボーちゃんで今日の所の締めくくり。約半日で30の内20のスタンプを押せた。
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動画っ子

テレビっ子は今の所卒業しているがそれは動画っ子に代わっているだけ。
最近になって紅しょうが面白いなあと色々動画を観ていたら、




その紅しょうがの稲田さんもメンバーのアイドルグループに男性ブランコの浦井さんもいるのを知った。メンバーは大阪NSCの同期という事で現在持ち歌は3曲とからしいが意外と言っては失礼だけどいい歌。
NSCにはダンスの授業も有ると昔ダウンタウンが言っていたけど今でも有るんだろうか?


吉本プラモデル部で食玩プラモを作っていた浦井さん。忙しくなった今はプラモは作れていないのだろうか。


「浦井さん」と言う時、『踊る大捜査線』の青島刑事が言う「室井さん」の感じになっている。

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『ヴァチカンのエクソシスト』『ノーカントリー』 [映画]

『ヴァチカンのエクソシスト』を観た。2023年、アメリカ=イギリス=スペイン、1時間43分。
1987年、スペイン。廃墟となっている教会の修復作業中にアメリカからやって来た所有者一家の少年が心身に異常をきたす。それがその教会で起きた事を知ったローマ教皇はチーフ・エクソシストのガブリエーレ・アモルト神父に現地に向かうよう指示する。

アモルト神父は実在した悪魔祓い師だという情報だけで観た。
実在した人という割りにガチで悪魔の仕業だ!というエンタメに全振りだったのが意外だった。こんなエンタメな映画にして関係各所からクレームは来なかったんだろうか?と余計な心配もしたが、アモルト神父の自伝の映画化という事だった。本作での出来事も自伝に書かれているのだろうか?
エンドクレジットもすっかり流れ終わって帰ろうとした所でアモルト神父本人の生前の写真がスクリーンに映し出されて、本作の中でもユーモアのある人だったのは分かったけどその写真の表情を見るとその自伝自体がユーモア本なのかとも思えたが恐らくそんな事はなく、真面目に何か別の意図が有るのではないか。本作の中でも触れられていたエクソシスト部門の存続のためとか。悪魔は実在するのでエクソシスト部門は無くしてはならないと。
残り199体の悪魔(堕天使)がキリスト教区内に存在しているという事で。そうするとまさかの映画のシリーズ化も有るのだろうか?今回で最悪最強の悪魔を出してしまったみたいではあるけど、エンタメ全振りでいくならそんなものはいくらでもどうにでも出来るし。

神、天使と切っても切れない存在の悪魔についての研究は教会が断トツなのか。悪魔がいるから神や天使がいるとも言える。
悪魔憑きについては人間の心身の問題が98%であるとアモルト神父も言っていたが、そういう相談が何百年分も蓄積されているからそれに対処する方法も各種取り揃えられているのかも。
それで救われる人がいるならエクソシスト部門の廃止は避けた方がいいのかもしれないが、それがオカルトになって金儲けしようとする輩もいるから問題視されるのかも。そういった意味では本作もちょっと微妙な作品なのかもしれない。

アモルト神父が乗っていた原チャリはベスパ?
イタリアからスペインは簡易な地図を見たらフランスを間に挟む。原チャリでの移動でどれ位の時間が掛かるのかは分からない。ヴァチカンからフランスとの国境までも結構距離が有るし。ルート的には南仏の海岸線を通りそうで時期的には7月の初旬と、アモルト神父の性格からするとかなり優雅な旅程だったのかもしれない。教皇直々の指令だから行きは急いだけどちゃっかり下調べしておいて帰りはのんびり観光しながらだったのかも。気になる女性を見かけたらカッコウの真似とかして。



『ノーカントリー』を観た。2007年、アメリカ、2時間2分。
1980年、アメリカ、テキサス。荒野で狩りをしていたルウェリン・モスは傷付いた犬を見付ける。犬の来た道を辿ると麻薬取引がこじれた末の銃撃戦で複数の男達の死体が転がっていた。その現場には取引に必要な現金だけが見付からずモスは推理を働かせ離れた場所に一人の男の死体を見付ける。そしてモスは200万ドルを手に入れるが取り戻そうとする奴らによって追い詰められる。

目黒シネマでコーエン兄弟作品の特集上映。この時は本作と『ファーゴ』を上映。2本立てではなく1本ずつの別料金で本作だけ観た。
目黒シネマでは2本立てだとネット予約が出来ないので1本ずつの方が場合によってはいいのかもしれない。
目黒シネマは座席が滑りやすいのだろうか。自分の座り方も良くないのかもしれないが油断してると前の方にずれていってしまう。

凄惨な殺し合いが描かれる映画ではあるが凄腕どもの誰が一番強くて凶悪なのかの腕比べが面白い。一度観ているのでハビエル・バルデム演じるアントン・シガーが最凶なのは分かってはいるがそれでも見せ場は無かったウディ・ハレルソン演じるカーソン・ウェルズもその業界ではトップレベルなのだろうし、モスだって業界には所属はしていなくても軍隊経験もあるしトップレベルと同等なのではないか。トミー・リー・ジョーンズ演じるエド・トム・ベル保安官は直接対決は無いけど事件の捜査の様子をを見ていると経験豊富な上に頭脳明晰なのでもし直接対決をしたら心理戦と頭脳戦で相手を追い詰めていく感じになりそう。
保安官は引退も視野に入っている年齢で原題の"NO COUNTRY FOR OLD MEN"のオールド・メンには保安官も含まれているのだろう。原題を訳すと「年老いた者達の国ではない」という事になるのだろうか。本作には西部劇風味も感じられ、西部開拓時代から暴力の国であったアメリカは時代の流れと共に暴力も進化し旧い世代は新しい暴力が理解できない。それは常に繰り返されている事なのだろう。アントン・シガーが長生きしたとして年老いた時にはやはりその時の最新の暴力には理解が出来ないのかもしれない。

トミー・リー・ジョーンズとジョシュ・ブローリンは本作から5年後の2012年に『メン・イン・ブラック3』でエージェントKの現在と過去を演じ分ける事になる。
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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 33 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"FIRE DOWN BELOW" 『沈黙の断崖』
監督 : フェリックス・エンリケス・アルカラ
製作・出演 : スティーヴン・セガール
出演 : マージ・ヘルゲンバーガー、クリス・クリストファーソン、ハリー・ディーン・スタントン、スティーヴン・ラング

"GOING ALL THE WAY" 『インディアナポリスの夏/青春の傷痕』
監督 : マーク・ペリントン
出演 : ジェレミー・デイヴィス、ベン・アフレック、レイチェル・ワイズ、ローズ・マッゴーワン、エイミー・ロケイン

"G.I.JANE" 『G.I.ジェーン』


全米興行成績トップ10
"KULL THE CONQUEROR" 『ザ・コンクエスト』

"EXCESS BAGGAGE" 『エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち』

"HOODLUM" 『奴らに深き眠りを』

の3本が初登場。


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IMDbを見ると1988年の映画デビュー作『刑事ニコ/法の死角』の続編が準備段階にあるらしい。ハリウッドも色々あるから準備段階で終わる事も多いみたいだけど。



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『エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち』は七音(エ・ク・セ・ス・バ・ゲッ・ジ)、七音(シュ・ガ・ー・な・気・持・ち)だからいい感じで聴こえるのかもしれない。
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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 32 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"SHE'S SO LOVELY" 『シーズ・ソー・ラヴリー』
監督 : ニック・カサヴェテス
製作総指揮・出演 : ショーン・ペン/ジョン・トラヴォルタ
出演 : ロビン・ライト・ペン、ハリー・ディーン・スタントン、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ジーナ・ローランズ

"KULL THE CONQUEROR" 『ザ・コンクエスト』
監督 : ジョン・ニコラレ
出演 : ケヴィン・ソーボ、ティア・カレル、ライトフット、カリーナ・ロンバード

"MASTERMINDS" 『トラブルボーダー』


全米興行成績トップ10
"LEAVE IT TO BEAVER" 『がんばれ!ビーバー』
監督 : アンディ・カディフ
出演 : キャメロン・フィンレイ、クリストファー・マクドナルド、ジャニン・ターナー、エリック・フォン・デットン

"MIMIC" 『ミミック』

"MONEY TALKS" 『ランナウェイ』

"G.I.JANE" 『G.I.ジェーン』

の4本が初登場。


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『君たちはどう生きるか』 [映画]

『君たちはどう生きるか』を観た。2023年、日本、2時間4分。
1943年、戦時下の日本。空襲で母親を亡くした小学生牧眞人(まき まひと)はその後父親と共に母親の故郷に疎開する。父親はそこで暮らしている母親の実の妹との再婚が決まっていた。母親を失い田舎暮らしにも馴染めない眞人の前に一羽の青サギが現れ眞人をどこかへ誘おうとする。

宮崎駿監督最新作。事前の宣伝が一切行われなかったのでどんな作品なのか全く分からないまま観た。
昔はテレビで放送されている映画を何の予備知識も無いままに観る事は有った。その為に子供には刺激の強過ぎる『エクスタミネーター』なんかも目にしてしまいしばらくトラウマだった事もあるのは今となっては懐かしい思い出にはなっているが、でもやっぱり子供の時には目にしたくなかった。
映画館で観るようになってからはどんなジャンルで監督や出演者は誰なのかを知った上で観ている(逆にあの人が監督か。や、あの人が出てんのか。という事で観なかったりもする。それは主に邦画の時に。)ので今回の様に何にも分からずに映画館で映画を観るのが滅多に無い事だったので観る前の数日間から観る直前まで想像と不安と期待がごっちゃになるという貴重な体験をさせてもらった。

作品自体はファンタジーでこれまでの宮崎駿監督作品を大きく裏切る事はなく。裏切られる事を期待もしていたので、やっぱりファンタジーなのかという所での別の意味での軽い裏切られ感は有った。
しかし過去に宮崎駿監督作品っぽいファンタジーが他の人によって幾つか作られ幾つかは観たけどそれらの作品が面白かったという印象はあまり無くて、でも本家の宮崎ファンタジーは本家にしか出せない面白さが有ったなあと思う。他のと何が違くて面白くなるのかは分からない。
白い紙か布が眞人たちの全身にまとわりつくシーンが良かった。そのシーンも含めて多分そんなにCGは使われていない様に思えた。
本作の中に過去の宮崎駿監督作品をイメージさせるシーンやカットが有るのは意図的なのか、それとも観ているこちらが勝手にそう思ってしまうだけなのか。

引退宣言を撤回してまで本作を作らなければならない理由はなんだったのかをどうしても考える。スタジオジブリの存続問題なんかも有るのかもしれないけど、作品的にはご自身が作ったファンタジーとそれが与えた影響への決着をつけたかったのかと思う。
結局ファンタジーだけに限らずフィクションで作られた世界は、その創作者が語ろうとする物語に都合のいいもので作られているわけで、都合の良くないものは排除されるのは物語を語るという上では大切な事なのだろうけど、都合の良くない事に目を背けているその世界は極めて危うくて脆いものであると。
その事をファンタジー作品である本作で描かれるのは矛盾している様にも思えるが、ファンタジーを含むフィクションの作品の全てを否定しているのではなくて、フィクション作品で現実世界の事から救われる事は有るわけで、それを信じているから宮崎駿監督もフィクションの作品を作られているのだろうし。ただそれは一時の一助で有るべきで、都合のいいものだけで作られた世界にどっぷりと浸かっていてはいけないという事なのだろうと思う。だから本作のラストの呆気なさ、眞人も地下の世界での冒険で現実世界での事に救われたけど冒険が終われば現実世界に戻って現実を受け入れる事も必要である事を知る。この映画を観た人達も観終わったらさっさと現実の世界に戻りな。という事なのだろうと思う。
それと宮崎駿監督の自伝的な所も有るのだろうと思う。眞人は宮崎駿監督の子供時代であり、地下で自分の世界を作り上げた大オジも宮崎駿監督なのだろう。眞人に大オジは自分の後を継がせようとするが眞人は拒否をする。本当の子供の時の絵を描く事が得意で好きだった宮崎駿少年だったらその魅力に取り憑かれたのかもしれないけど(実際取り憑かれたのか)、今現在の宮崎駿監督は宮崎駿少年は拒むべきだったと思っているのだろう。人真似をするインコの様な人間を作り出すべきではないと。インコ自体はそういう別の生き物の鳴き声を真似するのは外敵を近付けさせない生存本能なのではないかと思うが、この映画を観ている君たちは人間社会でインコの本能である誰かの真似をして、そして誰かに追随するだけの生き方ではいけないよと。大王インコの様に自分の意見を持ち立ち上がる時には勇敢に立ち上がろうと。
ここまでの決着をつけられると年齢的な事も有るだろうしさすがに長編の次回作は無いのかなあと思う。前作『風立ちぬ』の時にもそう思わせての今回だからまさかが有るのかもしれないけど。
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きょうのポストカード(カーズ) [映画のポストカード]

きょうの夜カーズを地上波で放送
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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 31 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"G.I.JANE" 『G.I.ジェーン』
製作・監督 : リドリー・スコット
製作・出演 : デミ・ムーア
出演 : ヴィゴ・モーテンセン、アン・バンクロフト

"MONEY TALKS" 『ランナウェイ』
監督 : ブレット・ラトナー
出演 : クリス・タッカー、チャーリー・シーン、ポール・ソルヴィノ、ヘザー・ロックリア

"HOODLUM" 『奴らに深き眠りを』


全米興行成績トップ10
"EVENT HORIZON" 『イベント・ホライゾン』

"COPLAND" 『コップランド』
監督・脚本 : ジェームズ・マンゴールド
出演 : シルヴェスター・スタローン、ハーヴェイ・カイテル、ロバート・デ・ニーロ、レイ・リオッタ、ピーター・バーグ、ジャニーン・ガロファロ、アナベラ・シオラ、ロバート・パトリック

の2本が初登場。


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遠近法。
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きょうのポストカード(氷の接吻) [映画のポストカード]

きょうの午後ローは氷の接吻
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『1秒先の彼』 [映画]

『1秒先の彼』を観た。2023年、日本、1時間59分。
夏の京都。郵便局に勤める皇一(すめらぎ はじめ)が昨日を失う。しかし皇一以外の人達の昨日は確実に存在していた。

台湾映画『1秒先の彼女』のリメイク。
『1秒先の彼女』は観ていたけど内容をはっきりとは覚えていないので本作を観ながらこんな感じだったと思い出しながら、そして多分変更されているところも有るのでこんな感じだったっけ?という戸惑いみたいなのも感じながら観ていた。薄らぼんやりとした先入観と記憶のつなぎ合わせが先に立ってしまい本作そのものを楽しめなかった様な気がする。
もしオリジナルを観ていなかったら不思議な京風ロマンティックコメディとして楽しめていたのだろうか。

人よりワンテンポ早い彼と遅い彼女が本当に出逢うまでの物語だけど、その過程に世にも不思議な出来事が起こる。その不思議な出来事に本当に合っているのかは分からないが説明をしてくれて納得は出来るのだけど、それは人よりワンテンポ遅い人達への救済措置であるという事で、じゃあワンテンポ遅い人達がその事で日常生活に何か支障が有るかというと本作ではそこら辺があまり感じられなかった。おっとりとしたのんびり屋さんといった感じで本人も人より損をしていると気にはしていなさそうに思えたし。
そこら辺がオリジナルではどういう風に描かれていたかは覚えていない。
ワンテンポ遅い人のデメリットをはっきりさせないと遅い人達の為に起こる不思議な出来事自体にはあまり納得出来ない。
一方でワンテンポ早い人はそのメリットはあまり無いけど遅い人達への措置により1日を失う。早い人だけが1日を失い、普通の人達は普通にその1日を過ごし、遅い人はその1日を2回繰り返すという事なのだろうと思う。多分。
ロマンチックと言えばロマンチックなので早い人遅い人普通の人誰が得なのか損得勘定で考えない方がいいのかもしれない。

こういう設定でドタバタギャグに特化した作品と言えばドラえもんエピソード個人的ベスト3に入る「のろのろ、じたばた」(てんとう虫コミックス5巻)を思い出す。スピード感が大事な「のろのろ、じたばた」を長編化するのは難しいと思うけど短編集みたいな感じでF先生の絵柄での映画化を希望。
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F先生のSF短編の中に「倍速」というお話が有るがこちらのオチはF先生の全作品の中でも(全作品を読んではいないけど)恐らく唯一と言っていいほどアダルティ。

笑福亭笑瓶さんの遺作という事になるのだろうか。一人二役の出演でその内の一役は笑瓶兄やん本人の役なのが良くも有り、もう一役の方でこれから面白いおじいちゃん俳優にもなったのだろうと思うと寂しくも有った。

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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 30 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"MIMIC" 『ミミック』
監督・原案・脚本 : ギレルモ・デル・トロ
出演 : ミラ・ソルヴィノ、ジェレミー・ノーサム、アレクサンダー・グッドウィン、チャールズ・S・ダットン、F・マーレイ・エイブラハム

"MASTERMINDS" 『トラブルボーダー』
監督 : ロジャー・クリスチャン
出演 : ヴィンセント・カーシーザー、パトリック・スチュワート、ブレンダ・フリッカー、ブラッドリー・ウィットフォード

"EXCESS BAGGAGE" 『エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち』
監督 : マルコ・ブランビヤ
出演 : アリシア・シルヴァーストーン、ベニチオ・デル・トロ、クリストファー・ウォーケン、ジャック・トンプソン、ハリー・コニック・Jr


全米興行成績トップ10
"HOW TO BE A PLAYER"
監督 : ライオネル・C・マーティン
出演 :ビル・ベラミー、バーニー・マック、マリ・モロー

"CONSPYRACY THEORY" 『陰謀のセオリー』

の2本が初登場。


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メン・イン・ブラック?
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釣りキチ三平?
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チラシ [映画]

8月4日(金)公開予定。
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9月22日(金)公開予定。
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11月23日(木)公開予定。人形を使ったストップモーションアニメではなく3DCGアニメとの事。
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12月15日(金)マイティ公開予定。隕石によるパワーでパウ・パトロールたちが最強の子犬マイティ・パウ・パトロールに大変身するとの事。
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