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シネマ★シネマ★シネマ 1999年 30 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

”RUNAWAY BRIDE" 『プリティ・ブライド』
監督 : ゲイリー・マーシャル
出演 : ジュリア・ロバーツ、リチャード・ギア、ジョーン・キューザック、ヘクター・エリゾンド、リタ・ウィルソン

"THE BLAIR WITCH PROJECT" 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』
監督・脚本 : ダニエル・マイリック/エドゥアルド・サンチェス
出演 : ヘザー・ドナヒュー、マイケル・C・ウィリアムズ、ジョシュア・レナード

"LAKE PLACID" 『U.M.A レイク・プラシッド』


全米興行成績トップ10

"MUPPETS FROM SPACE" 『ゴンゾ宇宙に帰る』
監督 : ティム・ヒル
声の出演 : デーヴ・ゲルツ、スティーヴ・ホイットマイア、フランク・オズ、ブライアン・ヘンソン
出演 : ハルク・ホーガン

"THE WOOD" 『ソウル・メイト』

"LAKE PLACID" 『U.M.A レイク・プラシッド』

"EYES WIDE SHUT" 『アイズ ワイド シャット』
製作・監督・脚本 : スタンリー・キューブリック
出演 : トム・クルーズ、ニコール・キッドマン、シドニー・ポラック、トッド・フィールド

の4本が初登場。


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『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』 [映画]

『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』 2024年、アメリカ、1時間55分。を観た。
生きる伝説となったデトロイト市警のアクセル・フォーリー刑事。ビバリーヒルズで弁護士となった疎遠の娘ジーナが何者かによって脅迫を受けた事を旧知の仲のビリーによって知らされアクセルは急遽ビバリーヒルズに向かう。空港に現れなかったビリーを心配しつつジーナの担当する案件がビバリーヒルズ警察の内部汚職に関連している事をアクセルは嗅ぎ付ける。

シリーズ4作目の最新作。『ビバリーヒルズ・コップ』からは40年、『ビバリーヒルズ・コップ3』からは30年の節目に製作された。劇場公開はされずネットフリックスでの配信のみ。
2024年7月から配信は開始。本作だけに限らずシリーズ作品を避けていた事もあって観ていなかったがシリーズ2作目まで出ていたジョン・アシュトンの遺作なので観た。
エディ・マーフィの吹替えも担当していた下條アトムさんも先日亡くなられた。

一応シリーズは全作品観てはいてなんとなくは覚えている。アクセルに娘さんっていたっけ?そもそも結婚してたっけ?という所の記憶は全く無かったけど取り敢えず娘がいたのを受け入れた。
恐らくこれまでのシリーズの小ネタが散りばめられているのは想像出来たが詳しくは分からなかったのでそこら辺では楽しめなかった。でも正義と悪がしっかりと分かれていて、正義はかなりの無茶をして悪者もひたすらに悪者らしい刑事アクション映画で良かった。

『ビバリーヒルズ・コップ』の監督はマーティン・ブレスト。『ジーリ』(2003年)で酷評を浴びて以来監督作は無し。
もしかして『ミッドナイト・ラン』の続きが有ったとしたら、チャールズ・グローディンもジョン・アシュトンもヤフェット・コットーもデニス・ファリナも存命だったとしてもデ・ニーロ演じるジャック・ウォルシュの娘さんが物語に関わる事になるんではないかと考えていたが本作でアクセルの娘さんが出てきて先を越されてしまった。『ミッドナイト・ラン』では短いけど実際に登場して印象に残っているので説得力はあるんではないかと思う。

ジョセフ・ゴードン=レヴィットが新たな相棒役。子役時代はナイーブな印象で青年になったらタフガイを志向していた感じで、今や中年となった本作ではタフガイかつナイーブが丁度いいバランスになっていた。
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シネマ★シネマ★シネマ 1999年 29 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

"INSPECTOR GADGET" 『GO!GO!ガジェット』
監督 : デヴィッド・ケロッグ
出演 : マシュー・ブロデリック、ルパート・エヴェレット、ジョエリー・フィッシャー

"LAKE PLACID" 『U.M.A レイク・プラシッド』
監督 : スティーヴ・マイナー
出演 : ブリジット・フォンダ、ビル・プルマン、オリヴァー・プラット、ブレンダン・グリーソン

"BIG DADDY" 『ビッグ・ダディ』


全米興行成績トップ10

"ARLINGTON ROAD" 『隣人は静かに笑う』

"AMERICAN PIE" 『アメリカン・パイ』
監督 : ポール・ワイツ
出演 : ジェイソン・ヒッグス、クリス・クライン、ミーナ・スヴァーリ、ユージン・レヴィ

の2本が初登場。


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シネマ★シネマ★シネマ 1999年 28 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

"ARLINGTON ROAD" 『隣人は静かに笑う』
監督 : マーク・ペリントン
出演 : ジェフ・ブリッジス、ティム・ロビンス、ホープ・デイヴィス、ジョーン・キューザック

"THE WOOD" 『ソウル・メイト』
監督・脚本 : リック・ファムイーワ
出演 : タイ・ディグス、オマー・エップス、リチャード・T・ジョーンズ

"TARZAN" 『ターザン』


全米興行成績トップ10

"SUMMER OF SAM" 『サマー・オブ・サム』

"SOUTH PARK" 『サウスパーク/無修正映画版』
製作・監督・脚本・声の出演 : トレイ・パーカー/マット・ストーン

"WILD WILD WEST" 『ワイルド・ワイルド・ウェスト』

の3本が初登場。


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シネマ★シネマ★シネマ 1999年 27 [映画]



作品紹介

"SUMMER OF SAM" 『サマー・オブ・サム』
製作・監督・脚本 : スパイク・リー
出演 : ジョン・レグイザモ、エイドリアン・ブロディ、ミラ・ソルヴィノ、ジェニファー・エスポジート

"WILD WILD WEST" 『ワイルド・ワイルド・ウェスト』
製作・監督 : バリー・ソネンフェルド
出演 : ウィル・スミス、ケヴィン・クライン、サルマ・ハエック、ケネス・ブラナー

"STAR WARS EPISODE 1: THE PHANTOM MENACE" 『スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』


全米興行成績トップ10

"AN IDEAL HUSBAND" 『理想の結婚』 (公開2週目)

"BIG DADDY" 『ビッグ・ダディ』

の2本が初登場。


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多分ミュージシャンのエルヴィス・コステロだろうという事はなんとなく分かる。パチスロライターのイトシン伊藤真一さんとそっくりなのは知らなかった。
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シネマ★シネマ★シネマ 1999年 26 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

"BIG DADDY" 『ビッグ・ダディ』
監督 : デニス・デューガン
脚本・出演 : アダム・サンドラー
出演 : コール・スプラウス、ディラン・スプラウス、ジョーイ・ローレン・アダムス、ロブ・シュナイダー、スティーヴ・ブシェミ

"AN IDEAL HUSBAND" 『理想の結婚』
監督・脚本 : オリヴァー・パーカー
出演 : ルパート・エヴェレット、ミニー・ドライヴァー、ジュリアン・ムーア、ケイト・ブランシェット

"NOTTING HILL" 『ノッティングヒルの恋人』


全米興行成績トップ10

"THE GENERAL'S DAUGHTER" 『将軍の娘/エリザベス・キャンベル』

"TARZAN" 『ターザン』

の2本が初登場。


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ジョージ・ズンザ。ズンザの綴りはDZUNDZAドズンドザ。
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昨年お亡くなりになったジョン・アシュトン。『ミッドナイト・ラン』のマーヴィン。遺作は2024年の『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズの最新作。
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このポーズを初めて見たのは多分本作。何やってんのか全然分からなかった。他の作品でもちょくちょく見るようになってそれでも分からなかったがある時に「"」(ダブルクォーテーション、二重引用符)を示している事を知った。
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ディズニーもまた手描きアニメやればいいのになあと思う。何かで細々とでもやっているのだろうか。
ここまでくると動きが凄過ぎて通常再生のスピードではなんのこっちゃ分からなくはあるけど。
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ほぼほぼ全裸。ゴリラに育てられても隠す所は隠す。
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ジャック [映画]


お父さんとお母さん両方に似てる人というのも珍しい。基本お父さんだけどちょいちょいお母さんが出てくる。

キレる感じはお母さん。


お母さんの方の苗字を名乗るとジャック・ライアンになってしまう。
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シネマ★シネマ★シネマ 1999年 25 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

"THE GENERAL'S DAUGHTER" 『将軍の娘/エリザベス・キャンベル』
監督 : サイモン・ウェスト
出演 : ジョン・トラヴォルタ、マデリン・ストー、ジェームズ・クロムウェル、ティモシー・ハットン、ジェームズ・ウッズ

"MYSTERY,ALASKA" 『ミステリー、アラスカ』
監督 : ジェイ・ローチ
出演 : ラッセル・クロウ、バート・レイノルズ、ロリータ・ダヴィドヴィッチ、コルム・ミーニイ

"LIMBO" 『最果ての地』


全米興行成績トップ10

"AUSTIN POWERS: THE SPY WHO SHAGGED ME" 『オースティン・パワーズ:デラックス』

が初登場。


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『野生の島のロズ』 [映画]

『野生の島のロズ』 2024年、アメリカ、1時間43分。を観た。
無人島に漂着した一台のロボット。元々は人間に仕え様々なサポートをする事をプログラムされていた。人間のいないその島でロボットは自分がすべき事を探さなければならなかった。

理想を語る映画であって、その理想の実現は難しいんじゃないかと思ってしまうのがいけないんだろう。はなから実現が難しいと諦めるのではなく実現が難しいと分かっていても理想を持って少しでも実現出来るように語っていかなければならない。結局魚は仲間外れにされているが。
でも腹減ったら何かを食べなければならないのが現実であって。理想の実現に必要なのは大豆ミートか。野生の肉食動物が大豆ミート食べるんだろうか?

最後は多分広大なネットの海にロズ(A.I.)がいて、新規な機体に移ったという事なのだろう。
ネットの海には草薙素子がいて、ミーガンもいて、恐らく鉄腕アトムもいてドラえもんもいるはず。手塚先生もF先生も当時は未来がそういう事になるとは想像していなかったかもしれないけど。
HAL9000は当然いてスカイネットも人形使いもいて。チャッキーやロボコップはA.I.とは違うのか。
これから先のA.I.時代には想像もしなかった事が起きるのだろう。本作の様に地球の自然環境も変わっていって。
ロボット三原則の様にA.I.にも何らかの規制みたいなのが必要なのか。規制したら人間の想像を超えるものは生まれないかもしれない。本作もやっぱり人間が描いた人間に都合のいい野生の物語であった様に。
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『型破りな教室』 [映画]

『型破りな教室』 2023年、メキシコ、2時間5分。を観た。
アメリカとの国境近くにあるメキシコ・マタモロス。治安は悪く小学校でもまともな授業が出来ないでいた。そのため小学生たちの学力は国内で最低と思われていたが一人の教師が赴任しカリキュラムに囚われない独特な授業によって生徒たちは学ぶ楽しさを知っていく。

メキシコの治安が悪い部分は別の映画で観て知っていて、それはかなり断片的で誇張もされていたりするのだろうけど本作もはっきりとは描かれないが端々に感じさせていて、それがやがてとんでもない事が起きるのを予感させて気が気でない。
そしてやはり日本では考えられないような事が起きる。それがメキシコの現実であって、それを変える事が出来るのは政治であって、腐敗した政治を変えられるのは新しい世代であってそのためには新しい世代が正しく育つための教育が必要なのだと痛切に思わされる。

哲学に興味を持った女の子にも現実が立ちはだかる。哲学が何なのかよく分かってないし、どうやって学ぶのかも知らないが多分学校で学ぶのと同じくらい実経験も大事なんだろうと思う。小学生がしなくてもいい実経験ではあるとは思うが哲学としてはそこから学べる事も恐らく有るのではないだろうか。
自分で考える、考えようとする事が何よりも大事だと授業で教えていたのだし。もしかしたらあの女の子がその事を一番体現する事になるのかも。
イン哲、インド哲学というのが有るのだけは知っている。内容はもちろん知らない。過酷な現実にあるメキシコからメキシコ哲学が生まれたりするのかも。もう既に有ったとしてもそれとは別のがあの女の子が第一人者になって。
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シネマ★シネマ★シネマ 1999年 24 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

"AUSTIN POWERS: THE SPY WHO SHAGGED ME" 『オースティン・パワーズ:デラックス』
監督 : ジェイ・ローチ
製作 : デミ・ムーア
製作・脚本・出演 : マイク・マイヤーズ
出演 : ヘザー・グレアム、セス・グリーン、ヴァーン・J・トロイヤー、ウィル・フェレル

"TARZAN" 『ターザン』
監督 : ケヴィン・リマ/クリス・バック
声の出演 : トニー・ゴールドウィン、ミニー・ドライヴァー、グレン・クローズ、ロージー・オドネル

"STAR WARS: EPISODE Ⅰ- THE PHANTOM MENACE" 『スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』


全米興行成績トップ10

"INSTINCT" 『ハーモニーベイの夜明け』

が初登場。


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ビデオテープが変わって画質が良くなった。良くなったと言うより前のが悪過ぎたのでちょっとましになった。
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『オーダー』 [映画]

『オーダー』 2024年、アメリカ=イギリス=カナダ、1時間56分。を観た。
1983年、アメリカ、アイダホ州の自然に囲まれたのどかな田舎町。長年担当者が不在だったFBI支局にテリー・ハスク捜査官が赴任する。
ある事件の捜査で心身が疲弊したための処置としてだったがその土地では長引く不況によりネオナチの思想を持った白人分離主義のカルト集団が勢力を強めていた。


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カルト集団をただ悪者にしているのではなく、何故凶行に至ったのかも描かれる。貧困が原因であって立派な犯罪ではあるけど納得も共感も出来てしまう。
世界中のこれまでの幾つもの革命も立派な大義名分より大体が貧困により起こった事だろうし。
それが革命になるのかテロになってしまうのか、その差はどこにあるのか。革命家と言われる人以外の民衆の機運の高まりが重要なのだろうと思う。それは暴力を伴わない公正な選挙によっての改革や変革でも。
いくら革命家が暴力的な実力行使に出てもそれはたかが知れていて、いずれかはテロリスト、犯罪者として検挙される。
ましてやアメリカ合衆国を相手にしての革命、国家の転覆とまではいかなくて分離、独立を目的としていてもそれを阻止しようとする軍隊を相手にしてそれ以上か互角な軍事力を持たなければ簡単に蹴散らされてしまう。
軍事力を持つには資金が必要で、そのための犯罪を犯す必要もあって、本作ではその段階の革命以前でテロリストとして名を残す。
実際に起きた事件を基にしているという事だけど、この事件についてちらっとだけ調べてみてもなんにも出てこなかった。地方都市で起きたただの犯罪として扱われているのかも。
よく調べてみるとラジオDJが殺害された事件はオリヴァー・ストーン監督が『トーク・レディオ』(1988年)でモチーフにしていたとの事。
1983年に起きた事が今現在と通じる所が有るから映画化されたのだろう。
カルト集団の言い分に理解できる所が有り、FBI捜査官の主人公が情緒不安定な所が多々有っていわゆる正義のヒーローとは言いづらい。そういった所で単純に正義と悪と分けて描かれないのも意図が有っての事だと思う。イギリス人のジュード・ロウとニコラス・ホルトがアメリカ人を演じているのにも何かしらの意味が有って。ネオナチの存在とかも関係しているのか。
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シネマ★シネマ★シネマ 1999年 23 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

"INSTINCT" 『ハーモニーベイの夜明け』
監督 : ジョン・タートルトーブ
出演 : アンソニー・ホプキンス、キューバ・グッディング・Jr、ドナルド・サザーランド、モーラ・ティアニー、ジョン・アシュトン

"LIMBO" 『最果ての地』
監督・脚本 : ジョン・セイルズ
出演 : デヴィッド・ストラザーン、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、クリス・クリストファーソン

"THE MUMMY" 『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』


全米興行成績トップ10

"THE THIRTEENTH FLOOR" 『13F』

"NOTTING HILL" 『ノッティングヒルの恋人』

の2本が初登場。


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厄介事

子供の頃、誰かに目の前に一匹の魚を突きつけられて「食え」と強要される夢を見た事が有る。


昨日になるのか今日になるのか現実には全く起こり得ない事がさも起こったかの様な夢を見た。
夢の中だから無意識なのか、無意識の中にそうあって欲しい願望みたいなのが有ったのか。
恐らく記憶による巧妙な捏造なのだろうけどなんだか本当に有った様な気持ちにはなってしまって、それは本当には有り得ない事だから嬉しくもあり寂しくもあり。
捏造された記憶とか願望とかが不意に夢に出てきたりして脳ミソの中は厄介だなと思う。


子供の頃に見たあの夢は一体なんだったのか。生魚を突きつけられる様な記憶は無いし。
刺身や寿司をあまり食べたいと思わないのはその時のトラウマなのかも。
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シネマ★シネマ★シネマ 1999年 22 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介

"NOTTING HILL" 『ノッティングヒルの恋人』
監督 : ロジャー・ミッシェル
出演 : ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント、リス・エヴァンス

"THE THIRTEENTH FROOR" 『13F』
監督・脚本 : ジョセフ・ラスナック
出演 : クレイグ・ビアーコ、グレチェン・モル、ヴィンセント・ドノフリオ、デニス・ヘイスバード

"A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM" 『真夏の夜の夢』


全米興行成績トップ10

"THE LOVE LETTER" 『ラブレター/誰かが私に恋してる?』
監督 : ピーター・チャン
製作・出演 : ケイト・キャプショー
出演 : トム・セレック、エレン・デジェネレス、グロリア・スチュアート、トム・エヴェレット・スコット

"STAR WARS: EPISODE Ⅰ- THE PHANTOM MENACE" 『スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』

の2本が初登場。


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