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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ! 花の天カス学園 [映画クレヨンしんちゃん]

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ! 花の天カス学園を観た。2021年、日本、1時間44分。
風間くんのお誘いにより全寮制小中一貫校の私立天下統一カスカベ学園に1週間の体験入学をする事になったカスカベ防衛隊の5人。天下統一カスカベ学園、略して天カス学園はセントラルA.I."オツムン"の教育プログラムでエリートを手厚く育成していたがその一方でプログラムから外れた生徒たちは冷遇されていた。体験入学だとしても真面目にエリートを目指す風間くんはいつも通りの4人、特にしんのすけの態度に苛立ちを覚える。遂に二人が激しい言い争いになった翌朝風間くんの姿は無かった。吸ケツ鬼が現れると噂され立ち入り禁止となっている時計塔の壊れていて鳴るはずのない鐘の音を聞き4人は不安に思い時計塔に向かうとそこにはお尻に咬まれた傷が残る風間くんが倒れていた。

今回はカスカベ防衛隊回。主役のしんちゃん1人が目立った活躍になってしまうのではなく、5人均等にそれぞれのキャラクターに合った活躍が有ったのがとても良かった。
困難に立ち向かい5人が一丸となって「カスカベ防衛隊ファイヤー!」となるのがお約束で定番だろうけど、今回はその定番を外しつつ、でもカスカベ防衛隊の結束の強さといつまでもそうでありたいと願う風間くんの想いが物語の発端であって、形としては見せないけど実質5人一丸の「カスカベ防衛隊ファイヤー!」であったのだろうと思う。

野原一家の出番は少ないが効果的な登場だったと思う。ひまわりもシロも。

本格風ミステリーとしてはその謎を一緒になって解き明かす事はまず無理。当てずっぽうで当たるかよっぽど視力が良ければ解き明かせるかもしれない。

スケバン刑事Ⅱ少女鉄仮面伝説オマージュは今のチビッ子のお父さんお母さん世代ではなく、その上の世代に向けられているのか。

しんちゃんの口からデ・ニーロの名前が出てくるとは思わなかったが、しんちゃんは何でデ・ニーロの事を知ったのだろう?トミー・リー・ジョーンズみたいに日本のCMには出ていないし。
ひろしがデ・ニーロ出演の映画を観ていてそれを一緒に観て名前を覚えた。みたいな感じだろうか。最近の『グランパ・ウォーズ』だったら5歳児でも観せられるような気がする。

完全コミック化は本当にほぼ完全に映画そのまんまがコミック化されている。映画が面白かったので当然面白い。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ! 花の天カス学園 (アクションコミックス)

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ! 花の天カス学園 (アクションコミックス)

  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2021/04/23
  • メディア: コミック



今後オニギリのマサグッズが出る事を期待。
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ここのマサオくんが一瞬だけカッコ良かった。
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追記
後日、別の映画を観にシネコン行ってグッズ売り場を覗いたらオニマサグッズ有ったので購入。商品は素晴らしいが850円はお高い。
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 [映画クレヨンしんちゃん]

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者を観た。
年々地上からのラクガキパワーが減少し天上のラクガキングダムは衰退していた。ラクガキングダムの防衛大臣はキングの意に反してウキウキカキカキ作戦を手始めに春日部で実行する。子供たちは強制的に落書きをさせられ大人たちは平面世界に閉じ込められる。ラクガキングダムを救う勇者であった事が発覚するしんのすけはななこお姉さんを救いたいがためだけに春日部の危機に立ち向かう。

テレビでの日常ドタバタギャグアニメが好きなので映画にもそれを期待してしまうのだけど、今回は特に非日常がメインになってしまったような。いつも映画は非日常な事が起こるしテレビでもぶりぶりざえもんが出てくる時は日常から離れるけど。
でも基本クレヨンしんちゃんの世界での日常が有ってそこから非日常へとスライド、または混在するとした方が自分的には好み。
だから春日部の危機を目の前にしてエゴ丸出しになる春日部市民の描写は要らない。あれはちょっとシリアス過ぎるし危機が過ぎた後で特に何も反省するでもないし。
とは言ってもニセななこの健気さと儚げな所は感動した。
主題歌も良かった。


あんまりグッズで欲しいものが無かったのが残念。1年以上前からかなりの出費を覚悟していたのだけどその代わりにメディコム・トイのカンタム・ロボ、ひろしとみさえが買えるかも。





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ラクガキングダム [映画クレヨンしんちゃん]

コンビニ行ったら有ったので購入。コミカライズの方が先に出てしまいましたが映画を観るまでは読めません。
待てば海路の日和あり。待ちましょう。
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落下の王国とは特に関係は無いのだろう。

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ぶりぶり伝説 [映画クレヨンしんちゃん]

グッズ化希望。
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~ [映画クレヨンしんちゃん]

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~を観た。

オーストラリアの一部に生息するコアラは嗅覚に優れている。
大雪の降る春日部。野原一家は格安プランでオーストラリアへの遅れた新婚旅行を決めた。
先住民である仮面族の生活が守られ未開のジャングルと未知の生物が存在するリゾート地グレート・ババァブリーフ。そこに住むコアラは野原ひろしの足に特定の臭いを嗅ぎ分けひろしは仮面族によって捕獲された。その土地に眠る伝説の財宝を狙うトレジャーハンターもひろしが財宝へと導くカギと知り奪い取ろうと画策する。
みさえ、しんのすけ、ひまわり、シロはひろしを取り戻し一家揃って春日部へ帰る事は出来るのか。

周りの子供たちの笑い声が結構聞こえたので良かった。劇場内がシーンとしているのは寂しい。
やっぱりなんだかんだで下ネタがウケる。
ゲスト出演の小島よしおさんもウケてた。

切羽詰まった状況の中でひまわりのおむつを替えた後、みさえがひまわりに対してニコッと笑いかけるのが良かった。そういえばシリリの時もみさえが子供になった時でもひまわりの面倒見が良かった。

しんちゃんおパンツ仮面のおパンツは履いていたおパンツなのだろうか。みさえのバッグに替えのおパンツが用意されていたのか。

エンドロールでのスナップ写真の作画が林静香さん?

来年の映画は相当な出費が予想されるため今からでも節約しておかなければならない。




バンダイ だんごむし DANGOMUSHI だんごむし単品

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あと2日 [映画クレヨンしんちゃん]



アベンジャーズ日本語吹替え版もある意味失われたひろし。




アマゾンで予約していたがまだ届かないので先に見ちゃう。

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カンフーボーイズとはな子(いぬやしき) [映画クレヨンしんちゃん]

カンフーボーイズ拉麺大乱を観た。2回目。ぷにぷにストラップ目当てで前売り券2枚買っていたので。
映画だとメッセージ性のある感動的な何か意味のあるものにしなければならないようで。それはオトナ帝国以来の呪縛ではないかと思っているけど。
テレビアニメの方は幼稚園児が主役のくだらないギャグアニメだと世間にはそういう印象を持たれているのだろうと思う。その印象を映画では覆したいのだろうと思う。
自分としてはくだらないギャグアニメでいいと思う。くだらないから面白いんだし。
カンフーボーイズ拉麺大乱は笑えるシーンが少なかった。ほとんど無かったと言ってもいい。客席内も子供たちの笑い声が聞こえず静かなものだった。たまたま自分が観た回が静かだっただけで他の回では場内大爆笑の渦だったのかもしれないが。
考えさせる意味のある映画としては良かったとは思うが、自分の期待している笑えるギャグアニメではなかった。

監督 : しぎのあきら
作画監督 : 林静香
で、ただただ笑える映画クレヨンしんちゃんを観たい。


川口のやつ、双葉商事の人たちは一瞬出てた。ななこおねいさんは出てなかった?
ジェンカの最後で本作への登場キャラクター全員が揃ったカットが有ったけど短かったので誰が出ていて誰が出ていないのか確認できなかった。



いぬやしきを観た。強大な力を得た時に人はその力をどう使うべきなのか。という所はカンフーボーイズ拉麺大乱と一緒だった。
やはりジェンカ踊って一件落着とはいかない。

もし沢田研二物語が作られるとしたらジュリー役は佐藤健さんで。

はな子ちゃん可愛かった。

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映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃 [映画クレヨンしんちゃん]


映画クレヨンしんちゃん 爆睡!  ユメミーワールド大突撃 (双葉社ジュニア文庫)

『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』
(2016・日本・1h37)
監督・脚本 : 高橋渉
声の出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、川田妙子、安田顕、吉瀬美智子








ふたば幼稚園に転入してきた少女サキ。時を同じくしてカスカベの大人たちが悪夢に悩まされる。次第に子供たちも悪夢を見るようになりカスカベ防衛隊が活動を開始し、新戦力としてサキをスカウトする。しかし、根本的な解決はサキをある事情から救い出す事にあった。カスカベ防衛隊と野原一家はサキを救うため悪夢の中へと潜入する。



冒頭の野原一家の幸せな夢のシーンが面白く、これはシリーズ最高傑作になるのでは。と思ったがそうでもなかった。
現在の日本映画の風潮に合わせたのか感動作になっていて、しかも誰かの死による感動作になっていてそれがちょっと個人的に駄目だった。
そんな無理に感動押し付けなくてもいいと思うんだけど。獏さんネタで最後まで押し切るとか先ず笑い有りきで、そこに家族の絆だとか友情だとかがちょっぴり有るくらいでいいと思う。

映画クレヨンしんちゃんが目指すべきなのは『お!バカンス家族』だと勝手に思っている。あれは大人向けの下ネタ満載だけれども。ただただひたすら笑って笑って90分とか100分とか。笑いのためだけに全てがある。それが一番難しいんだろうけど出来ると思うし。

今回は内容が結構重めだった。悪夢の世界が舞台なので仕方ないが。



カスカベ防衛隊と野原一家の活躍のバランスが良かった。
どちらかというと活躍の少ないネネちゃん、ひまわり、シロの活躍が多かったのが良かった。

ヨシりんとミッチーが2作続けて映画に登場。最初はあまり好きじゃなかったけど今は面白い。共演する事はあまり無いけどネネちゃんとは男女関係において全く正反対の人生観を持つ天敵な関係である事に気付いた。

ゲスト芸人のとにかく明るい安村さんは面白い使われ方をしていた。例え知らない子が見てもアニメキャラとして面白いと思えるんじゃないだろうか。



湯浅政明さんは本作には参加していないみたい。その代わりではないんだろうけど三原三千夫さんが参加。夢パート全般を担当しているんだろうか。

三原さん監督のクレヨンしんちゃん外伝エイリアンVS.しんのすけを未だ観ていないのにシーズン2のおもちゃウォーズの配信が始まっているという。
先ずはアマゾンのプライム会員にならないと。
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映画クレヨンしんちゃんのチラシ [映画クレヨンしんちゃん]

映画クレヨンしんちゃんを映画館で見始めたのはスパイ大作戦からだけど、なぜかそれ以前のチラシも持っていた。別に何でもかんでも持ってくるというわけではなかったはずだけど。
で、その記念のスパイ大作戦のチラシが無いという。有ると思うんだけど見つからない。あと、オタケベカスカベ野生王国も無いけどこっちは単に持ってなさそう。

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映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~ [映画クレヨンしんちゃん]


映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃 (アクションコミックス)

『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』
(2015・日本・1h44)
監督 : 橋本昌和
声の出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおらぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、納谷六朗、平田弘明、堀内賢雄、浪川大輔、坂本真綾、指原莉乃







野原ひろしにメキシコ支社転勤の辞令が下され野原一家は住み慣れた春日部を離れる事となった。メキシコでの生活への順応も早い野原一家はサボテン祭りに家族揃って参加するが、サボテンが突如人々を飲み込み始め町はパニックに陥り野原一家もただ逃げるしかなかった。



ネタバレ有。



『映画クレヨンしんちゃん』における二本の柱、野原一家と春日部防衛隊。その二本の柱が並び立って『映画クレヨンしんちゃん』は面白くなるのだと思うが、今回はそれぞれが別々のパートにきっちりと分かれて並び立つパターン。そのせいか今回はちょっと長め。これまでの23作中で3番目に長い。最長は宇宙のプリンセスの111分。2番目はスパイ大作戦の107分。

春日部防衛隊パートの野原一家引越しエピソードはベタと言えばベタながら泣ける。
組長先生(納谷六朗さん)の最後の声も聞けて感慨深い。
みさえの妹むさえは映画初出演だろうか。他にも映画初出演のキャラクターはいたんだろうか。春日部の野原邸(ローン32年)は野原家不在の間はむさえが管理しているとかそんな感じなのかも。

野原一家パートはメキシカンモンスターパニック。安易な感動に走らず正統なモンスターパニックアクションをやろうとしているその心意気が素晴らしい。
野原一家が危機に直面した時に迷うことなくその矢面に立つ事が出来るひろしがカッコいい。その男気をギャグにされてしまうけどそれでもカッコ良かった。



観終わって帰る時にちびっ子がお父さんに「しんちゃん面白かった」と言っているのを耳にして良かったなーと思ったんだけども、しばらくしてちょっと気になったのはサボテンに飲み込まれた人たちの事を野原一家とかは死んだものと思っていたんだろうか。その人たちは飲み込まれて死んでしまったけれど自分たちは生き残るために必死に逃げる。というのは『映画クレヨンしんちゃん』的にはどうなのか。
最終的には巨大サボテンと対決する事にはなるけど、どうせ最後には戦うのであればサボテンに飲み込まれてもしばらくは無事という事を最初から示した上でその人たちを助け出すために野原一家ファイヤーでサボテンと戦う。とした方が後々の気持ち的にすっきりするのではなかったろうか。



町長の高慢さが事態を悪化させるが、メキシコの現状を考えると(よく知らないが)自分たちの町を自分たちの手で何とかしたいという想いがあって、そのチャンスが目の前にあってそれを手放したくない気持ちは非難しづらいなあと思う。



「ダメよーダメダメ」の人たちは完全に賑やかしだったがちびっ子たちにはウケていたようなので良かった。あと何年かしてそのギャグを知らないちびっ子が本作を観て、あの人たちは一体何だったんだろう?という謎のシーンになる事が想像できてしまうが。



今回は湯浅政明さんは参加しているのか知らなかった。舞台がメキシコという事でプロレス(ルチャ・リブレ)が登場したので『キックハート』つながりで湯浅プロレスがクライマックスに待っているのだろうと期待したが、レスラーによるアクションシーンは有ったもののそんなに派手なものではなく、今回湯浅さんは参加しなかったんだろうかと思いながらエンドロールを見ていたら参加はされていた。
保安官(?)のキャラクターの絵柄が一人だけ違った感じで湯浅キャラとも言えなくもない感じで、その保安官によるガンアクションシーンがちょっとだけ有って、そのシーンも担当されていたのだろうか。
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映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん [映画クレヨンしんちゃん]


クレヨンしんちゃん ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃん(上) (アクションコミックス)

『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』
(2014・日本・1h37)
監督 : 高橋渉
声の出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、遊佐浩二、大和田信也、コロッケ、一木美名子、武井咲








野原ひろしはある日ロボットとなった。それは革命の序曲に過ぎなかった。



2週連続でクレヨンしんちゃんを観た。それは先週の時は同席していた子供たちの反応が薄く、その点でやや消化不良な気持ちだったので、子供たちの事は気にせずに観たいと思ってのリベンジ。した所今回は子供たちの笑い声がよく聞こえつられてより面白く思えた。
子供たちの反応のせいにするのも大人げない気もするが。

しんのすけがロボひろしに腕相撲で負ける場面で、「おれも(父ちゃんに)勝てなーい」と感想を述べていた男の子の素直さが今回のベストリアクションだった。

これなら野原ロボひろしと五木ロボひろしの巨大ロボットバトルシーンも盛り上がるかも。と期待していたら今回もここでは静かだった。
接近戦のため威力が発揮できないロケットパンチとかこぶしウェーブとか面白かったと思うけど。
思うに子供たちが五木ロボひろしの元ネタを知らないんじゃないだろうか。ネタの選択ミスだったのか。

野原ロボひろしに対しての五木ロボひろし。というひろしつながりで。そのネタのためにコロッケちゃんはキャスティングされたのだろうか。
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映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん [映画クレヨンしんちゃん]



『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』
(2014・日本・1h37)
監督 : 高橋渉
声の出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、遊佐浩二、武井咲、コロッケ



『映画カンタムロボ』最新作を父子で鑑賞の直後腰を痛めた野原ひろしは気付くとロボットになっていた。居場所を無くした父親の復権を目論む組織によりその運動の扇動者に仕立て上げられたロボひろしだったがしんのすけによって洗脳を解かれる。しかし新たな扇動者によって父親復権運動はより過激さを増し日本(埼玉、カスカベ)の社会機能は停止状態となった。ロボひろしを含む野原一家は果たして日本の危機を救う事が出来るのか。



ひろしがメインという事で楽しみにしていた。藤原啓治さんの熱演が十二分に堪能できてその点では大満足の作品。
熱演というか無駄に暑苦しいというか。そこら辺は脚本家の方の傾向なのか。

それと湯浅政明さんも参加していて。その担当の巨大ロボットバトルのシーンが面白かった。



たまたま観た回がそうだっただけなのか子供たちの笑い声があまり聞こえなかったのが寂しかった。
前作の『B級グルメサバイバル』では同席していた子供たちの笑い声がよく聞こえて、それも込みで良い印象だっただけに今回の静けさは寂しかった。騒ぎ出す子もいなかったのでそれだけ映画に集中していたという事なのかも。

思うに今回は大人向けの作品だったような。元々原作漫画が5歳児しんのすけから見た大人たちの滑稽さを描く。といったような趣旨の漫画である。とかいう事は何かで読んだ気がする。
本作の脚本を担当された方は原作漫画の編集担当者だったという事で、その原点に立ち返った上でのロボットアクションファミリームービーと言えるのかもしれない。



ゲスト声優のお二人は上手だった。コロッケちゃんは前作に引き続いて2作連続ゲスト。前作でもそうだったけど上手過ぎてコロッケちゃんだという事が分からないというのもある意味問題なのかも。
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映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!! [映画クレヨンしんちゃん]



『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』
(2013・日本・1h35)
監督 : 橋本昌和
声の出演 : 矢島晶子、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、中村悠一



カスカベで絶賛開催中のB級グルメカーニバル。ソースの健の作る絶品焼きそばをどうしても食べたいしんのすけはカスカベ防衛隊メンバーだけで会場へ向かう。
その途中謎の女性に秘伝のソースを会場にいる健さんに届けて欲しいと頼まれ引き受けるが、そのソースを狙った何者かに幾度も危険な目に遭わされたカスカベ防衛隊は解散の危機を迎えてしまう。
カスカベ防衛隊の5人と1匹は再び力を合わせてソースを会場に届け、B級グルメに起きている何事かを解決することが出来るのか。



面白かった。同席したちびっ子たちの笑い声もたくさん聞こえた。
巷での評価も上々の様。ただその際に「最近のは今イチだったけど」のお言葉が付随してくる。
「最近のは今イチ」は恐らくオトナ帝国と戦国大合戦を映画シリーズの頂点とした時の評価のような気がする。個人的にはそこを頂点とはしていないので最近のも面白いと思うのだけど。
そこら辺は新参者のクレヨンしんちゃんファンの利点なのかもしれない。

『スターウォーズ』で旧3部作を聖典と崇める人たちが新3部作を認めないのに対して、旧3部作を知らずに新3部作から『スターウォーズ』にはまった人たちはそこら辺の事はあまり気にしていない。というのとよく似た構造のような気がする。

その構造は自分にはルパン三世が当てはまる。『カリオストロの城』を絶対的頂点とするために他の作品をなかなか認めようとしない。と言うか見もしない。

それはさておき本作は面白い。カスカベ防衛隊の回としては5人と1匹のメンバーそれぞれの個性が生かされた屈指の作品なのではないかと思う。
5人組(+1匹)の面白さとしてはザ・ドリフターズを超えた。気がしないでもない。



防衛隊の回なので野原一家の出番が少ないのは残念だけど、それでもひろしとみさえの見せ場はちゃんとあるので良しとする所。

みさえがしんのすけを探すために使う写真が野原一家がスカイツリーに行った時の写真だった。
磯野、フグ田家、野比家はもうスカイツリーに行ったんだろうか。



オープニングテーマ、エンディングテーマが良かった。



ゲスト声優ではコロッケさんが普通に上手過ぎてほとんど目立たないという事態。キャラクターがコロッケ(揚げ物)の被り物を被っているのでそれで判別できる。
そういう意味では某シェフの方が目立っていた。目立つのが良いのか悪いのかっていう所だけど。
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映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス [映画クレヨンしんちゃん]

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『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』
(2012・日本・1h50)
監督 : 増井壮一
出演 : 矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、飯塚昭三



兄妹ゲンカをした日、ひまわりの名付け親であるしんのすけは突然の訪問者の差し出す契約書にサインをしてしまう。その契約とはひまわりをある星の王女とするものだった。
それは野原一家を引き裂く事を意味するが、ひまわりが王女となる事でしか解決しない宇宙の一大事がそこにはあった。
しんのすけ、ひろし、みさえ、シロはひまわりを取り戻し、そして宇宙の一大事を解決することが出来るのか。



面白かった。前半やや空回り気味。それはしんちゃんが普通の5歳児であるから。あの状況で普通の5歳児でいられることがさすが大物なんだけど。
ひまわりを取り戻そうと必死のひろし、みさえとの温度差が歯痒く思える。
ようやっと事の重大さを理解し、スーパー5歳児しんのすけへと変貌を遂げると「野原一家ファイヤー!」がファイヤーして歯車がガッチリ噛み合う。そうなれば後は当然面白い。



映画化20周年記念作品という事で、過去の映画作品へのオマージュを所々で感じられた。
中でもジーンときたのは最後のゴロネスキーのしんちゃんへの約束。映画が始まって20年、アニメの中のしんちゃんたちに変わりは無いけど、それだけの年月は過ぎてしまったわけで、でも思い返してみればあっという間。多分次の10年20年もあっという間なのだろう。そしてクレヨンしんちゃんもやっぱり変わらず続いているのだろう。というような意味が込められた約束なのではないかと思った。
丸々20年お付合いしているわけでもないのに、たかだかここ1、2年のお付合いなのになんかジーンときてしまった。

それにしてもサンデー・ゴロネスキーはデカいキャラだった。体ではなく心がとてつもなくデカい。
太陽系の未来を考えてひまわりを王女として迎え入れるわけだけど、太陽系の未来ってどう考えればいいのか見当もつかない。
未だかつてこれほどまでに心のデカいキャラクターを見た事が無い。



ひろしがカッコ良かった。掃除機でナイスバッティングしてた。気合一発で飛行物体を操縦してた。
個人的好きなアニメキャラ1位は『ハイジ』のペーターなのだが、ペーターかひろしかといった感じに肉薄しつつある。
藤原啓治さんの怒鳴りが好き。というのも当然ある。



CGはそんなに多くなかった。ダイナミックな動きは背景動画、回り込みにより。いいお仕事。素晴らしい。



どっかでSHIN-MEN出てくんのかなぁと思ったけどそれはなく。次回の映画で?
今の所SHIN-MENって特別枠的な扱いだけど、それが徐々に通常のクレヨンしんちゃんとシンクロ、もしくは浸食していき、映画で壮大なストーリーが完結する。となったら面白そう。
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