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週末観た映画

トレマーズ2を観た。Amazonビデオにて。
トレマーズは1作目しか観た事が無かった。今現在シリーズ5作目まで作られている。最近では1作目の主役の一人ケヴィン・ベーコンがシリーズに復帰するとかいう噂も有った様な気がする。
2の主役は前作に続いてフレッド・ウォード。で、この後はフレッド・ウォードも去り、銃器マニアの人がすべての作品に出てシリーズの顔になる。という情報だけは知っていた。
確かにあのキャラクターは面白いし、演じているマイケル・グロスも面白い。

作品的には前作の良さを踏襲する続編らしい続編。これが続くとマンネリになってしまうけど。
ここから3作目がどうなるのか気になる所だけどAmazonビデオに3作目だけが無い。




ウィンド・リバーを観た。
アメリカ地方都市の闇系映画。親子愛、家族愛と闇の恐怖との闘い。その闇の恐怖度としてはウィンター・ボーンの方が上だったかなと思う。

グレアム・グリーンの出番が思っていた以上に多かった。出演者の中では主役二人に次ぐくらいな感じ。
で、グレアム・グリーンが署長を演じたあの地元警察はどういう事になってしまったんだろう? 気になる。




バトル・オブ・ザ・セクシーズを観た。
男尊女卑が蔓延る時代にアメリカプロテニス界も例外ではなかった。そんな1973年9月20日、現全米女子チャンピオンと元男子世界王者の世紀のエキシビジョンマッチがヒューストン、アストロドームで行われる。

二人の対戦者の内、男の方ボビー・リッグスはゴリゴリの女性差別者という事でもなく、自らの悪癖のせいで奥さんに愛想を尽かされて、その奥さんを振り向かせるために世間の注目を集める事をしでかした。という感じで。さみしがり屋でかまってちゃんのお調子者でそれが憎めないという。演じているのがスティーヴ・カレルだから余計に魅力的な面倒臭いおじさん。
一方で女性のビリー・ジーン・キングはこの対戦を一世一代と位置付けている。その温度差が映画が今イチ盛り上がらない原因かも。
温度差は有ったかもしれないが男女同権への初めの一歩の一つではあって。それを知る事に意味が有るのかもしれない。

ボビー・リッグスのスポンサー、シュガー・ダディの広報役の人がレディ・バードのアメフト部二軍ヘッドコーチ役の人だった。ボブ・スティーヴンソン。


シュガー・ダディは実際にあるキャンディらしい。
https://www.google.co.jp/search?q=sugar+daddy+candy&rlz=1C1SNJC_jaJP684JP684&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjIvYelksTcAhWKe7wKHehyDKkQ_AUICigB&biw=1268&bih=947)
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