観たい映画
エド・ハリス監督、主演の西部劇『APPALOOSA』が全米で公開中のようです。この間の「ショウビズ・カウントダウン」で遅ればせながら知りました。
共演はヴィゴ・モーテンセン、レニー・ゼルウィガー、ジェレミー・アイアンズ。
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』で無茶苦茶険悪な関係を演じていたエドとヴィゴが相棒役を演じるらしいです。
そんな激渋のキャスティング観たくない訳が無い。
残念ながら大ヒットとまではいっていないみたいですが、是非とも観たいのでどこかの配給会社さんお願いします。
西部劇と言えば、これも観たいんですけど。
『3:10 TO YUMA』。
全米で公開してから1年以上経っているのに何の音沙汰もなし。
『3:10 TO YUMA』はそこそこヒットしたはずなので、そっちが公開されないとなると『APPALOOSA』の方も危ない。
クリスチャン・ベイル主演の『ダークナイト』が、アカデミー賞を睨んで来年1月に全米で再公開されるそうで。
『ダークナイト』が何らかの賞をゲットして、そのあおりで『3;10 TO YUMA』が日本で公開されて、そのあおりで同じ西部劇の『APPALOOSA』も公開。
なんていう道筋はややネガティブすぎるでしょうか。
『APPALOOSA』自体がアカデミー賞を賑わせる。なんて事も有り得るわけで。
そうなったら日本でも公開されるはずなので、そっちの道筋の方が当然いいんですけど。
公開されるかどうか分かんないのに邦題を考えてみました。
“APPALOOSA (アパルーサ)”とは馬の種類の事らしいです。別の意味も有るかもしれませんが。
そのまま『アパルーサ』という邦題の可能性も高いですが、
ここは一つエドとヴィゴの関係を強調して『荒野の相棒』なんていうのはどうでしょう。
西部劇の定番タイトルを使いつつ、某人気ドラマを露骨にパクッていたりします。
幸いこの邦題はまだ未使用のようです。allcinemaには有りませんでした。
B級感丸出しでシネパトス直行の感じもしないではないタイトルではあります。
しかし、不評買う事覚悟の上で、某人気ドラマにあやかってでも是非とも公開していただきたい。
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