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007/危機一発(ロシアより愛をこめて) [英数字の映画]


映画パンフレット 「007-ロシアより愛をこめて-」 監督 テレンス・ヤング 出演 ショーン・コネリー/ダニエラ・ビアンキ/ペドロ・アルメンダリス/ロッテ・レーニヤ/ロバート・ショウ/バーナード・リー

『007/危機一発(ロシアより愛をこめて)』
“FROM RUSSIA WITH LOVE” (1963・イギリス・1h55)
監督 : テレンス・ヤング
出演 : ショーン・コネリー、ダニエラ・ビアンキ、ロバート・ショウ、ペドロ・アルメンダリス








ソ連の暗号解読装置を狙う国際犯罪組織スペクターが、英国諜報部を利用しての解読装置奪取の計画を実行に移した。それが罠である事を見抜いた諜報部であったが、その利用される計画を利用する事によって解読装置を手に入れようと目論み、ジェームズ・ボンドをその罠の中に送り込むのだった。



第3回午前10時の映画祭にて。



ショーン・コネリーの『007』観るの初めてかも。
『007』シリーズ最高傑作。との呼び声高い作品。それはスパイ映画としての最高傑作という事ではなく、スーパーヒーローのジェームズ・ボンドの活躍を描く映画として、またスーパーヒーローのジェームズ・ボンドを生み出した作品としてなんだろうなぁと思った。

個人的にはスパイ映画として期待していた所があったのでその点では今イチだった。

金髪のロバート・ショウがカッコ良かった。



スーパーヒーローとしてのジェームズ・ボンドが後々に受け継がれ、ジョージ・レイゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグと。
ダニエル・クレイグがそれまでのジェームズ・ボンド像を変えたとかなんとか。その前にティモシー・ダルトンがハードなジェームズ・ボンドを打ち出してあまり評判が良くなかったとかなんとか。
そうだとするとスパイ映画として面白いのはティモシー・ダルトン版なのかなぁと思ったり。
ティモシー・ダルトン版観てるんだけど内容思い出せない。



ソ連領事館爆破の際にかかる曲が『エヴァンゲリオン』の曲とそっくり過ぎてビックリした。
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