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G.I.ジョー バック2リベンジ [英数字の映画]


G.I. Joe: Retaliation

『G.I.ジョー バック2リベンジ』
“G.I.JOE: RETALIATION” (2013・アメリカ・1h51)
監督 : ジョン・M・チュウ
出演 : ドウェイン・ジョンソン、ジョナサン・プライス、ブルース・ウィリス、イ・ビョンホン、チャニング・テイタム





米軍最強の部隊として活躍するGIジョー部隊。すり替えられた大統領の策略により部隊は全滅の危機に陥り汚名まで被らされる。厳重警備の元幽閉されていたコブラコマンダーも脱獄を果たし世界はコブラの手に落ちようとしていた。残されたGIジョーたちがその危機に立ち向かう。



予告ではブルース・ウィリスとドウェイン・ジョンソンがW主役であるかのようだった。でも実は前作に続いてチャニング・テイタムが主役なんだろうと思っていたけど実際はドウェイン・ジョンソンが主役だった。
チャニング・テイタムは前作のブレンダン・フレイザー的なゲスト出演。ブルース・ウィリスは・・・なんで出たんだろう?

デニス・クエイドをはじめ前作からの引き続きの出演者が大幅減の中イムホテップの人は残留。
ただ、イムホテップの人が最後どうなったのか全く憶えていない。話しの流れからするとイ・ビョンホンに殺されたのか。だとすると次回への残留は無し?

イムホテップの人とレイチェル・ワイズ 『ハムナプトラ』より
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前作のSF要素はかなり薄くなりミリタリーアクションがメインになっていたのがちょっと残念。
キャラクターごとに戦うべき相手が設定され、それなりのドラマも用意されているのがアクション映画としてしっかり作られているなあと思った。

SF要素が薄くなった事で一番残念だったのが加速スーツの出番が無かった事。その代りが山岳忍者アクションシーンだったんだろうけど加速スーツのシーンほどは面白くなかった。



3D効果は特には無かった。



新宿ピカデリーのポイントが50ポイント貯まったのでプレミアシートで。
通常5000円の料金だけどそれぐらいの価値はあるように思う。オットマン付きのゆったりシートで物凄くだらけた姿勢で映画が観れて、1杯800円ぐらいのドリンクとお茶菓子もついてくる。
便所の石鹸液も高そうなやつだった。

今回はポイントを使ったのでタダだったけど実際に5000円払うとなったらかなりためらわれる。好きな映画が上映されたらお金を払ってでもプレミアシートで観るかも。

その映画は何かと言えば『ミッドナイト・ラン』。
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