アップサイドダウン 重力の恋人 [ア行の映画]
『アップサイドダウン 重力の恋人』
“UPSIDE DOWN” (2012・カナダ=フランス・1h49)
監督・脚本 : フアン・ソラナス
出演 : ジム・スタージェス、キルスティン・ダンスト、ティモシー・スポール
非情に接近した二つの惑星にはそれぞれの重力が働いていた。惑星間の行き来は可能であるものの片方の星に生まれついた者は片方の星で生きる事は不可能とされていたが、ある日別々の星に住む少年と少女が出会った事により二つの星の運命が変わろうとしていた。
話しとしてはものすごくシンプルなめでたしめでたしなおとぎ話で、なんだったら5分10分で済んじゃいそうな話しを長編映画として膨らまそうとしたけど今イチ膨らみきらなかったという印象。
映像は美麗。
ティモシー・スポールが珍しくいい人の役だった。
奥様とティモシー。
息子とティモシー。
息子さんのレイフ・スポールも役者さんで『ライフ・オブ・パイ』でパイにインタビューしていた人。お父さんには似ていないようでいて、でも笑った時の口元を見るとああティモシー・スポールの息子さんだなあと思える。
息子と嫁さん(巨乳)。
家族とティモシー。
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