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ウォーム・ボディーズ [ア行の映画]


ウォーム・ボディーズ   映画パンフレット 監督 ジョナサン・レビン キャスト ニコラス・ホルト、テリーサ・パーマー、ジョン・マルコヴィッチ

『ウォーム・ボディーズ』
“WARM BODIES” (2013・アメリカ・1h38)
監督・脚本 : ジョナサン・レヴィン
出演 : ニコラス・ホルト、テリーサ・パーマー、ジョン・マルコヴィッチ、ロブ・コードリー







人間とゾンビが敵対している未来。ゾンビの青年が人間の女の子に恋した事により青年のみならずゾンビ全体にまで変化をもたらすのだった。



もっとキラキラなポップな感じでゾンビの青年と人間の女の子の恋愛が綴られるのかと勝手に思っていたけどそんなにキラキラポップでは無かった。
別にキラキラポップをどうしても観たかったわけではないけど、ラブストーリーであるのだからもっと振り切った感じのキラキラポップでも良かったのかなあとは思う。



『ワールド・ウォーZ』同様ゾンビ問題について一応の決着が見られる。メジャー資本が入ると何らかの決着をしなければいけないのかも。
だからと言ってそれがゾンビ映画に反しているとは言えないのだろうと思う。ゾンビ映画は何でも有りなのだから。メジャーだろうがマイナーだろうが自主映画だろうがそこにゾンビがいればそれは間違いなくゾンビ映画で後は全て自由。それこそがゾンビ映画の良さだろうと思う。
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