ラスト・デイズ・オン・マーズ [ラ行の映画]
『ラスト・デイズ・オン・マーズ』
"THE LAST DAYS ON MARS" (2013・イギリス=アイルランド・1h39)
監督 : ルアリー・ロビンソン
出演 : リーヴ・シュレイバー、ロモーラ・ガライ、オリヴィア・ウィリアムズ、イライアス・コティーズ、ジョニー・ハリス
火星探査最後の日。探査チームの一人が世紀の大発見をするがその発見がチームを危機に陥れる。
ネタバレ有。
予告を見た限りでは気付かなかったがゾンビ映画だった。予告や宣伝ではその事が伏せられているようにも思えるがそれはサプライズ的な事で伏せられていたのか。
ゾンビ映画と分かった所で特に驚くという事は無かったが。
西暦2036年という設定らしい。という事は2014年現在で中学生、高校生ぐらいの子たちが火星に行っているという事で。だからなんだという事でもないがそういう可能性も無きにしも非ずなのだなあと。
火星での地上走行車や宇宙船などのメカニックデザインや走行シーン、飛行シーンは思いの外一流レベルだった。
予算の関係上火星のシーンが地球のどこかの荒れ地で撮影している事が丸分かりなのは致し方ないのだろう。
新宿ミラノ3にて。
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