ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 [ハ行の映画]
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』
"BRIDGET JONES'S BABY" (2016・イギリス=フランス=アメリカ・2h03)
監督 : シャロン・マグアイア 脚本・出演 : エマ・トンプソン
出演 : レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ
43才になったブリジット・ジョーンズ。アメリカ人実業家のジャックと元恋人のマークのどちらかが身籠った赤ちゃんの父親である事態に。3人の奇妙な関係が波乱が有りつつも続き、無事赤ちゃんは生まれる。そしてどちらが本当の父親なのかも判明する。
ネタバレ有。
12年振りのシリーズ3作目。アメリカではヒットはしなかった(評判は良かったらしい)ので観ないでいいかと思っていたけど、イギリスでは大ヒットという事で、そうなると気になって観る気になった。
そんなに大ヒットするほど面白いとは思えなかったが、12年振りの3作目で一応完結編という事が大ヒットの要因だろうと思う。それほどこのシリーズが愛されブリジット・ジョーンズというキャラクターが愛されていたという事で。その愛がアメリカよりもご当地イギリスの方が深かったと。
完結はこちらが期待する通りのハッピーエンドでそれは良かった。
もう一つ期待していたのはヒュー・グラントの登場。それは叶わなかったが一応何かしら(スピンオフ?)の含みは有る感じ。
下世話な興味としてレニー・ゼルウィガーの顔に注目してしまう。シーン毎になんか微妙に違う感じ。誰だってその日によって変わるだろうけど。
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