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愛しのアイリーン [ア行の映画]

愛しのアイリーンを観た。
農村に暮らす42歳の一人息子がある日突然連れてきた花嫁はフィリピン人の女の子アイリーンだった。

人間の罪深い欲や業をえぐりつつ、時にそれを笑いに換える重喜劇。
言葉が通じる通じないは抜きにして本質的な所で人と人は分かり合えないという事なんではないか。せめて映画の中くらいでは幻想であっても分かり合う姿を見たいものだけど、そんな甘っちょろい事は無く誰も分かり合えなかった。

パチンコ店の下衆い同僚役の人が上手いなあと思いつつ、どこかなぎら健壱さんな雰囲気を感じさせるなあと思っていたら、なぎらさんの物真似を得意とするする古賀シュウさんだった。




追記 (2018-10-07 06:21)
するする誤字った。
ライアン・誤字リング


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