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フッド:ザ・ビギニングとT-34 レジェンド・オブ・ウォー [映画]

フッド:ザ・ビギニングを観た。
若き領主が十字軍遠征で過酷な戦場を経験し帰国すると民衆が重い税に苦しめられていた。

ロビン・フッドの映画ではケヴィン・コスナー主演のが好き。ラッセル・クロウ主演のも良かった。その2本しか多分観てないけど。
今回は現代風なアレンジが施されていてそれに慣れるのと受け入れるのにちょっと時間がかかった。
現代風プラスアメコミヒーローテイストも入っていて続編も意識されているような感じだった。残念ながらアメリカでの興行では大コケしたらしいので多分無理そう。

ジェイミー・フォックス演じるジョンがアイアンフィストになりかけたのでその活躍に期待してしまったけどアイアンフィストとしての活躍は無し。勿体無い。各種アタッチメント装着で弓矢も射てる様になったり。そこら辺はライダーマンを是非参考にして欲しかった。



T-34 レジェンド・オブ・ウォーを観た。
第二次大戦下、独ソ戦の最前線。ソ連軍の戦車長イヴシュキンとドイツ軍の戦車長イェーガーが宿命の戦いを繰り広げる。

第二次大戦やナチスドイツの事は抜きにして戦車アクション映画としてめちゃくちゃ面白い。戦車マニアの宮崎駿監督や押井守監督の感想が聞いてみたい。
戦車アクションがとにかく面白い。しかし実戦なので当然人は死ぬ。ガールズ&パンツァーが戦車道として人の死なない、スペックと状況に応じた戦略とチームワークで戦う戦車アクションの面白さを追求する道を切り開いたのは先見の明だったなと今さらながら改めて思う。と言いつつガールズ&パンツァーは劇場版の1本しか観ていない。


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