SSブログ

ショウビズトゥデイ 1995年2月18日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"IN THE MOUTH OF MADNESS" 『マウス・オブ・マッドネス』(登場人物の作家のモデルがスティーヴン・キングとも言われ、スティーヴン・キング本人はこの映画にはかかわっていない。)
"JERKY BOYS" 『ザ・ジャーキー・ボーイズ/いたずら電話大作戦』
"BOYS ON THE SIDE" 『ボーイズ・オン・ザ・サイド』
の3本が初登場。


映評
"MIAMI RHAPSODY"(『マイアミ・ラプソディ―』)の映評

インタビュー
"IN THE MOUTH OF MADNESS"(『マウス・オブ・マッドネス』)のキャスト 〈サム・ニール、チャールトン・ヘストン〉

"JERKY BOYS"(『ザ・ジャーキー・ボーイズ/いたずら電話大作戦』)のキャスト 〈ジョニー・ブレナン、カマル〉

ウーピー・ゴールドバーグ 『ボーイズ・オン・ザ・サイド』

ドリュー・バリモア 『ボーイズ・オン・ザ・サイド』


『ボーイズ・オン・ザ・サイド』にマシュー・マコノヒーが出ていた事を全く憶えていなかった。そもそも『ボーイズ・オン・ザ・サイド』の作品自体をあんまり憶えていない。
マシュー・マコノヒーは1996年の『評決のとき』でいきなり話題作の主役に抜擢されてそのままいきなりスターになった印象だったけど、それ以前に下積みと言うかそういう時代が有ったのが分かった。
興行成績10位の『若草物語』にはクリスチャン・ベイルが出演している。クリスチャン・ベイルの大作映画の主役が2005年の『バットマン・ビギンズ』とするとそれまでに順調にキャリアを積んできたとは言え結構長かったなあと思う。
マシュー・マコノヒーとクリスチャン・ベイルは2002年の『サラマンダー』で共演。
クリスチャン・ベイルに限らず当時若手だったジョニー・デップ、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオなどは人気獲得目当ての話題作にはあまり出演せず、十分に人気を得て余裕が出てから大作、話題作に進出といった感じだった。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。