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きょうのポストカード(13ウォーリアーズ) [映画のポストカード]

今日は13日の金曜日という事で。13日の金曜日シリーズ1本も観た事が無く(フレディVSジェイソンは観た気がする)ポストカードも持っていないという事で。

「いちさんうぉーりあーず」「じゅうさんうぉーりあーず」ではなく「さーてぃんうぉーりあーず」
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GUERRIERがフランス語で戦士。
https://naming-dic.com/word/fr/91249485
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ドクトルペロ [ペロ]

今、私の目の前には一人の男性と一人の女性、それに一匹の犬がいる。それだけの事なら別段変わった事ではない。

私はその二人と一匹と同じ部屋にいる。清潔で簡素でこざっぱりとした部屋だ。外の風景はどんなものだろう。ブラインドが下ろされていてそれを知る事は出来ないが、季節は夏真っ盛り。強烈な日差しと真っ青な空にこんもりと盛り上がった雲がそこには有るはずだ。

室内を飾りたてる調度品の類は無く有るのはどこにでもある様なテーブルと椅子、それに大きめなモニターがテーブルの横に用意されていた。
テーブルを挟んで二人と一匹は私の前に座っている。

ここはある大学病院の一室。私は私が今後受ける手術の説明を受けている。
モニターの近くに座った30代後半といった感じの男性がモニターに映される画像を様々に変えながら専門用語を散りばめつつも丁寧に説明を続けている。
犬を挟んで座る女性は20代後半に差し掛かった所だろうか。男性の説明にふんふんと頷きながら何かのメモをとっている。
そして二人の間の真ん中に座っている犬は今大きなあくびをしたところだ。

「こらっ! ペロ!」
女性が微笑みながら注意しても犬は素知らぬ顔。そして今度は小さなあくびをした。
「もー、ペロったらあ」
室内に和やかな空気が流れた。

私は手術の説明を受けている。
かなり大掛かりな手術になるという事だ。
執刀するのは私の目の前で説明を続けている男性。恐らくこちらがその説明を理解していない事は承知の上だろうがそれでも説明はしなければならない。
女性は手術に関する多くのサポートをする事になるのだろう。

で、犬である。何故ペロはこの部屋にいるのか。
それはこの手術を指揮するのがペロだからだ。
犬の嗅覚がものによっては人の1億倍優れているのはよく知られている事だろう。その嗅覚を活用しようというのだ。訓練された犬が悪性のもの、今はまだ隠れているがいずれ悪性になるものを嗅ぎ分けそれを人間が取り除く。
手術の成否はペロにかかっている。ただ、今現在ペロが一番興味があるのは自分の股間の匂いであるようだ。

説明は続いている。
女性の相槌が如実におざなりになっている。
ペロは自分の股間を嗅いで満足している。
私は今だ終わりの見えない説明を受けている。

2017年ジャーマンシェパードカレンダー

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きょうのポストカード(インサイダー) [映画のポストカード]

あしたの午後ロー、セガール。その裏、BSプでインサイダー
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きょうのポストカード(羊たちの沈黙) [映画のポストカード]



ファントム・スレッドを観た。



ネタバレ有。



愛するがゆえ毒キノコを盛る毒キノコ夫人。

主人公にとってそんな夫人と出会ったことは悲劇ではなく。自分自身でも気づいていなかった毒キノコを盛られたいという願望、それを叶えてくれる人との運命的な出会い。
毒キノコを盛られそれまでの人生観と人生そのものが激変しハッピーエンドを迎えるという。何があってもおかしくない世の中でそういう事が全く無いわけではないだろうけどヘンな話ではある。そんなヘンな話でも高い評価を受けるのはポール・トーマス・アンダーソン監督だからだろうか。

本作で引退を宣言したダニエル・デイ=ルイスが相変わらずの名演。ほんとに実在の人物の様に思えてしまう。



本作は昨年4月に亡くなられたジョナサン・デミ監督に捧げられている。
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何か一緒に仕事をしたという事はなく、ジョナサン・デミ監督作品メルビンとハワードにPTA監督が強い影響を受けた。とウィキペディアにあった。
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人造人間18号

ドラゴンボールアドバージ7の人造人間18号
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眼は手塗りなんだろうか? シールか何かかと思ったけどそうじゃない感じだし。超絶手塗り職人さんがいらっしゃるのだろうか。
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きょうのポストカード(白のガンダルフ) [映画のポストカード]

メイズ・ランナー最期の迷宮を観た。
最も印象に残ったのはエンドクレジットが速い。ロールじゃなくてスライド(?)だから速いのか。
すぐに終わって有難いっちゃ有難いが、名前が思い出せない俳優さんや、ロケ地、使用曲名、スペシャルサンクスなどの確認は難しい。

映画の内容は3部作の難しさを感じた。3部作構想で始まってちゃんと終わらせたのは良かったが、そもそもが3部作にするほどの内容なのか。といった所。
本作の場合2作目から時間が空いたので内容がしっかり把握出来ていなかったりもしたのだけど。

3部作の成功作で思い浮かぶのはロード・オブ・ザ・リングぐらい。トイ・ストーリーは3部作と言うよりシリーズ3作品といった感じがする。

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きょうのポストカード(キャットウーマン) [映画のポストカード]

つい先日生まれて初めて猫に絡まれた。顔見知りではあるもののお互いに一定の距離を保つ関係だったがその時は向こうから近寄ってきて、足元をうろうろしているのだけどこちらに興味は無さそうなふりをして、でも尻尾をソフトタッチさせてくるという。どんな人たらしテクニックなんだと思いつつちょっとだけ撫でた。

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きょうのポストカード(スティング) [映画のポストカード]

キネ旬の表紙がタクシードライバーだったので買った。多分10年以上買ってない間になかなかのお値段になっていた。
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1970年代外国映画、リアルタイムで観たのはほぼ無いし有名作品でも観ていないのがかなり有る。そんな中で自分のベストはなんだろう? と考えてスティング。
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きょうのポストカード(荒野の用心棒) [映画のポストカード]

あしたの午後ローの裏、BSプレミアムで荒野の用心棒。
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きょうのポストカード(隣人は静かに笑う) [映画のポストカード]

今日の午後ローはプロフェシーだった。
監督のマーク・ぺリントンの前作は隣人は静かに笑う。ネタバレ厳禁映画でその結末は好みの分かれるところ。個人的には好き。
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今年の2月に日本でも公開されたこの映画がマーク・ぺリントン監督作だとは知らなかった。知らなかったので観なかった。
随分と作風が変わったように思えるが、こっちもこっちで一筋縄ではいかなかったりするのかも。

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映画館でVR [映画]



https://www.vr-eiga.com/

VR体験をまだした事が無いので分からないのだけど、ヘッドセットするタイプのVRではストレスが溜まるんじゃないかと思う。頭痛持ちなので余計に。
自分がイメージしているのは昔の床屋さんのパーマをあてる機械。それが各座席に付いていてすっぽりとかぶるタイプ。
とか、ガンダムの操縦席についてるビームライフル撃つ時に目の前に持ってくるスコープ。
そんな感じの直接頭部にストレスがかからないようなのが出てくるのを期待。
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ハン・ソロ

ハン・ソロを観た。
アメリカでの興行が期待を遥かに下回り、その他に予定されていたスター・ウォーズのスピンオフ作品の製作をストップさせたことでも話題に。
SFアクション映画として十分に楽しめる映画だったと思うけど。
期待を下回ったと言っても大コケという程ではなく。しかしそれでも興行的には失敗と言われてしまう。
その失敗の原因はアメリカでのブラックパンサーが予想以上に大ヒットしてしまった。という所にもあるんじゃないだろうか。
ブラックパンサー、アベンジャーズと大きな祭りが二つ続いて、ちょっと一息つきたい所にハン・ソロがすっぽりとハマってしまった。みたいな。

それとポスターがダサい。色んなバリエーションが作られているけどなんでこんなにダサいのばっかり作ったのか不思議。
http://www.impawards.com/2018/solo_a_star_wars_story_ver37.html
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