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きょうのポストカード(羊たちの沈黙) [映画のポストカード]



ファントム・スレッドを観た。



ネタバレ有。



愛するがゆえ毒キノコを盛る毒キノコ夫人。

主人公にとってそんな夫人と出会ったことは悲劇ではなく。自分自身でも気づいていなかった毒キノコを盛られたいという願望、それを叶えてくれる人との運命的な出会い。
毒キノコを盛られそれまでの人生観と人生そのものが激変しハッピーエンドを迎えるという。何があってもおかしくない世の中でそういう事が全く無いわけではないだろうけどヘンな話ではある。そんなヘンな話でも高い評価を受けるのはポール・トーマス・アンダーソン監督だからだろうか。

本作で引退を宣言したダニエル・デイ=ルイスが相変わらずの名演。ほんとに実在の人物の様に思えてしまう。



本作は昨年4月に亡くなられたジョナサン・デミ監督に捧げられている。
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何か一緒に仕事をしたという事はなく、ジョナサン・デミ監督作品メルビンとハワードにPTA監督が強い影響を受けた。とウィキペディアにあった。
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人造人間18号

ドラゴンボールアドバージ7の人造人間18号
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人造人間18号 (2).JPG

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眼は手塗りなんだろうか? シールか何かかと思ったけどそうじゃない感じだし。超絶手塗り職人さんがいらっしゃるのだろうか。
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きょうのポストカード(白のガンダルフ) [映画のポストカード]

メイズ・ランナー最期の迷宮を観た。
最も印象に残ったのはエンドクレジットが速い。ロールじゃなくてスライド(?)だから速いのか。
すぐに終わって有難いっちゃ有難いが、名前が思い出せない俳優さんや、ロケ地、使用曲名、スペシャルサンクスなどの確認は難しい。

映画の内容は3部作の難しさを感じた。3部作構想で始まってちゃんと終わらせたのは良かったが、そもそもが3部作にするほどの内容なのか。といった所。
本作の場合2作目から時間が空いたので内容がしっかり把握出来ていなかったりもしたのだけど。

3部作の成功作で思い浮かぶのはロード・オブ・ザ・リングぐらい。トイ・ストーリーは3部作と言うよりシリーズ3作品といった感じがする。

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