彼が二度愛したS [2008年11月に観た映画]
『彼が二度愛したS』
“DECEPTION” (2008・アメリカ) 1h48
監督 : マーセル・ランゲネッガー 製作・出演 : ヒュー・ジャックマン
出演 : ユアン・マクレガー、ミシェル・ウィリアムズ、リサ・ゲイ・ハミルトン、ナターシャ・ヘンストリッジ、シャーロット・ランプリング、マギー・Q
かなりネタバレ。
冴えない日常を送る会計士の前に謎の男と謎の女“S”が現れて。
といったエロチックスリラー。
エロチックなのは前半だけ。
観終わって思い返すとエロチックだった意味が有ったんだろうか?
会計士と“S”を引き合わすためのエロトラップだったわけですが、何もそこまで回りくどい事しなくてもよさそうに思います。
そのエロトラップと“S”に対する愛によって会計士の隠されていた闘争本能が目覚めてしまう事となり、謎の男的には最悪の結果となってしまう。
自分の仕掛けた罠によって自分の首を絞めることとなる。そういった皮肉が込められているんだろうか?
ラストが今イチ意味不明。
あの広場に“S”はいたんだろうか?
いたようにも思えるし、いなかったようにも思える。
そこらへんの判断は観客に委ねる。世に言う丸投げラスト。
観終ってみると、なんかヤンジャンとかヤンマガに載っている漫画のようでした。
でも観ている間はそれを感じさせないのはユアン・マクレガーとヒュー・ジャックマンの功績が大きいと思う。
一級のサスペンスか?と思わせるスターの力はやはり侮れない。
ユアン・マクレガーと言えば笑顔。
←笑顔の直前。この後ニッと口を開いて例の笑顔になります。
オビ・ワンの時は笑顔がなく困った顔ばかりの印象でしたが、本作ではラブラブなシーンでいつもの笑顔が見れます。
“DECEPTION” (2008・アメリカ) 1h48
監督 : マーセル・ランゲネッガー 製作・出演 : ヒュー・ジャックマン
出演 : ユアン・マクレガー、ミシェル・ウィリアムズ、リサ・ゲイ・ハミルトン、ナターシャ・ヘンストリッジ、シャーロット・ランプリング、マギー・Q
かなりネタバレ。
冴えない日常を送る会計士の前に謎の男と謎の女“S”が現れて。
といったエロチックスリラー。
エロチックなのは前半だけ。
観終わって思い返すとエロチックだった意味が有ったんだろうか?
会計士と“S”を引き合わすためのエロトラップだったわけですが、何もそこまで回りくどい事しなくてもよさそうに思います。
そのエロトラップと“S”に対する愛によって会計士の隠されていた闘争本能が目覚めてしまう事となり、謎の男的には最悪の結果となってしまう。
自分の仕掛けた罠によって自分の首を絞めることとなる。そういった皮肉が込められているんだろうか?
ラストが今イチ意味不明。
あの広場に“S”はいたんだろうか?
いたようにも思えるし、いなかったようにも思える。
そこらへんの判断は観客に委ねる。世に言う丸投げラスト。
観終ってみると、なんかヤンジャンとかヤンマガに載っている漫画のようでした。
でも観ている間はそれを感じさせないのはユアン・マクレガーとヒュー・ジャックマンの功績が大きいと思う。
一級のサスペンスか?と思わせるスターの力はやはり侮れない。
ユアン・マクレガーと言えば笑顔。
←笑顔の直前。この後ニッと口を開いて例の笑顔になります。
オビ・ワンの時は笑顔がなく困った顔ばかりの印象でしたが、本作ではラブラブなシーンでいつもの笑顔が見れます。
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