レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで [2009年2月に観た映画]
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
“REVOLUTIONARY ROAD” (2008・アメリカ=イギリス) 1h59
製作・監督 : サム・メンデス
出演 : レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ、マイケル・シャノン、リチャード・イーストン
全くもって見当違いな悪口有り。
悪意に満ちた観方をしますと、一般庶民が夢を見、夢に溺れて、夢の前に砕け散る。といった一般庶民ごときが夢なんか見んじゃねぇ。的なお話しに取れる気がしてきました。
また、悪意に満ち満ちた観方をしますと、その一般庶民の夫婦を演じているのがハリウッドセレブなお二人。という所にも何かこう、
「このボクと」 「キミらのような」 「一般庶民を」 「あげるのさぁ~アハハハハ~」
「このアタクシが」 「アナタがたみたいな」 「演じてあげますのよぉ~オホホホホ~」
by レオ&ケイト
みたいに思えて仕方が無いのは、全くの見当違いでしかありません。
いつからこんな悪意に満ちた観方しか出来ない薄汚れた大人になってしまったのでしょう。
海よりも深く反省。
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