サブウェイ [2010年10月に観た映画]
『サブウェイ』
“SUBWAY” (1984・フランス) 1h44
製作・監督・脚本 : リュック・ベッソン
出演 : クリストファー・ランバート、イザベル・アジャーニ、リシャール・ボーランジェ、ジャン=ユーグ・アングラード、ジャン・レノ
『サブウェイ』と言ったら、クリストファー・ランバートがタキシードでライトサーベルみたいなの持ってる。のイメージ。
『グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-』公開に伴いかなりの小規模ながらリバイバル公開されたので観ました。
地下鉄駅構内に住み着く事になった主人公。そこには他にも不思議な人たちが住み着いていた。
雰囲気重視。
当時のおしゃれ雰囲気が感じられる。それが現在もおしゃれなのかっつったらどうなんだろう。
雰囲気重視が故に物語は有って無い様な物。
なんとなくかっこいい。なんとなくおしゃれ。
これがリュック・ベッソンの原点だったとしたら、今現在リュック・ベッソンが作り出している映画にも納得がいく。
galapagosさん、niceをありがとうございました。
by テンプラ・ソバ・ニーロ (2010-10-04 20:59)