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恐怖新聞 [カ行の映画]



漫画浪漫怪奇シリーズ1 恐怖新聞 鬼形礼 ソフビドール

『恐怖新聞』
(2011・日本) 1h11
監督・脚本 : 大森研一
出演 : 真司郎、近野成美、相馬圭祐、宮川一朗太








深夜届けられる恐怖新聞には不吉な出来事が予言されている。



シネマロサ、都内独占レイトショーにて。



ホラーと言うよりは怪奇サスペンス。そんなに怖くは無く。
安っぽいデジタル撮影なのが一目で残念。これで通常料金を取られる事の割の合わなさを感じなくもなく。
クライマックス近辺、女優さんの鬼気迫る演技で緊迫して良かった。
幕切れはシリーズ化を視野に入れて。もっと大きくハリウッドリメイクも視野に入れたらどうだろう。ニコラス・ケイジとか好きそう。



原作漫画を読んだ事がないので(怖そうだから)原作とは若干違うようだけどその違いが分からなかった。
原作では主人公は中学生だか高校生?映画では大学生。
映画を観た後で予告↑を見たら「おじさん」とか言ってるという事は、原作の主人公の甥が映画の主人公?『時をかける少女』映画版とアニメ版みたいなつながり方?
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