パイレーツ・オブ・カリビアン／生命（いのち）の泉

『パイレーツ・オブ・カリビアン／生命（いのち）の泉』
"PIRATES　OF　THE　CARIBBEAN:　ON　STRANGER　TIDES”　（2011･アメリカ）　2h21
監督　：　ロブ・マーシャル
出演　：　ジョニー・デップ、ケヴィン・Ｒ・マクナリー、ペネロペ・クルス




パイカリフォー。



世界中がキャプテンに会える事を待ち望んでいる大人気シリーズ。
要はキャプテンの人気がこのシリーズの全て。
人気が有る。しかも世界中で大人気。それは得ようとしても得られないもので。それを得られたという事はそれはすごい事なんだろうと思う。なんで人気が有んのか全然分かんないけど。



3Dは全くのヘボだった。ちょっと期待したけど効果無しのヘボ3D。
剣が3回飛び出した。2回目で苦笑、3回目で失笑。
剣が3回飛び出る(DERU）。の3D？



なんか中途半端な時期に公開されんなぁと不思議だったけど、アメリカではもうサマーシーズンが始まっていてシーズンの先頭グループでの公開（『ワイルド・スピード』の5作目とか『マイティ・ソー』あたりからもうサマーシーズンなんだろうか？マーティン・グローブの解説が欲しい。）で、日本でもほぼ同時期の公開という事での梅雨シーズンでの公開となった模様。

アメリカでのサマーシーズン公開（日本は10月）『キャプテン・アメリカ』の予告を初めて見た。こっちのキャプテンの意味は軍隊の階級の大尉の方だったと知る。

















こっちの方のキャプテンなのかと思ってた。






しかしサミュエル・Ｌ・ジャクソンは忙しそう。『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ』と。出番はそう多くないだろうから忙しくはないか。













同じマーベルコミックでも『Ｘ－ＭＥＮ』の方には出ない？そこらへんがよく分からない。














『ジャンパー』『ザ・スピリット』は全く関係ないけどごっちゃになってしまう。








マーベルコミックっていうよりサミュエル・Ｌ・ジャクソンの物語にした方が面白くなるんじゃないだろうか。
『アンブレイカブル』があって。





ジェダイを経て













最終的に神の啓示を受けた『パルプ・フィクション』になるっていう。