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ショウビズトゥデイ 1994年11月5日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"THE PUPPET MASTERS" 『ブレイン・スナッチャー/恐怖の洗脳生物』(原作 ロバート・A・ハインライン 出演 ドナルド・サザーランド)
"LOVE AFFAIR" 『めぐり逢い』
の2本が初登場。


インタビュー
クエンティン・タランティーノ(監督・脚本・出演) 『パルプ・フィクション』

サミュエル・ジャクソン 『パルプ・フィクション』

シルヴェスター・スタローン 『スペシャリスト』

ウォーレン・ベイティ(製作・脚本・主演)&アネット・ベニング 『めぐり逢い』

"LITTLE GIANTS"(『リトル・ジャイアンツ』)のキャスト 〈ショーナ・ウォルドロン、エド・オニール、リック・モラニス〉



『リトル・ジャイアンツ』出演のエド・オニールは浦沢直樹顔だなあと思う。リック・モラニスやメガネの少年もそう。

結局『ショーシャンクの空に』はあまりヒットせず。作品自体の評価は高かったが全米中が大好きだった『フォレスト・ガンプ/一期一会』の余波を悪い方でもろに受けたのが『ショーシャンクの空に』だったのだと思う。それはこの年の賞レースでも言える事となる。
しかし年を重ねる毎にその立場は逆転したのではないか。『フォレスト・ガンプ/一期一会』を好きっていう人あんまり見ない。悪く言う人もあんまり見ないのはそもそも話題に上がらないからか。
その点で『ショーシャンクの空に』を名作と褒め称える人が増えるとシネフィルの方々からはバッシングを受けるという。これは日本に限った事?
『ショーシャンクの空に』はこの先どんな評価を受ける事になるのでしょう。個人的にはずっと名作のままだろうと思う。
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