エ~ガばっか 1994年6月 [エ~ガばっか]
1994年6月に観た映画。
6月2日(木) レーザーディスク 6月4日(土) シネマサンシャイン1番館 6月5日(日) シネスイッチ銀座 6月8日(水) テアトルダイヤ 6月12日(日) レーザーディスク 6月14日(火) シネマミラノ 6月14日(火) 新宿ジョイシネマ3 6月18日(土) テアトル池袋 6月21日(火) レーザーディスク 6月23日(木) シネマサンシャイン2番館 6月25日(土) 松竹セントラル1 6月26日(日) テレビ (テレビ朝日) 1994年6月に観た映画16本。
6月1日(水) 歌舞伎町トーア1
『ダリアン』 “THE CRUSH” (1993・アメリカ) 1h29
監・脚 : アラン・シャピロ 出 : アリシア・シルヴァーストーン、ケアリー・エルウェス、カートウッド・スミス
・歌舞伎町トーア1…。全然思い出せない…。
・全く期待しないで観たら結構面白かった。
“ストーカー”という言葉はこの頃あたりから使われるようになったんじゃないだろうか?
A・シャピロ監督の実体験を映画化したらしいが、“うっそ~ん”といった内容。
『パーフェクト・ワールド』 “A PERFECT WORLD” (1993・アメリカ) 2h18
監・出 : クリント・イーストウッド 出 : ケヴィン・コスナー、T・J・ローサー、ローラ・ダーン
・3回目。LD買ったので又観てる。
6月2日(木) 池袋スカラ座
『シンドラーのリスト』 “SCHINDLER’S LIST” (1993・アメリカ) 3h15
製・監 : スティーヴン・スピルバーグ 出 : リーアム・ニーソン、ベン・キングズレー、レイフ・ファインズ
・池袋スカラ座。駐車場を経て、現ヤマダ電機。
・人間ドラマ苦手期真っ只中。蒸気機関車のはき出す蒸気だけが強く印象に残っている。
『蜘蛛女』 “ROMEO IS BLEEDING” (1993・アメリカ) 1h50
監 : ピーター・メダック 出 : ゲイリー・オールドマン、レナ・オリン、アナベラ・シオラ、ジュリエット・ルイス、ロイ・シャイダー
・この映画と全く関係ないですが、R・シャイダーといえば「宇宙刑事シャイダー」。「シャイダー」といえばアニー。アニーといえば森永奈緒美さん。「ガムシャラ十勇士」。“ガムシャラ~”。
『我が人生最悪の時』 (1994・日本) 1h32
監・脚 : 林海象 出 : 永瀬正敏、楊海平、南原清隆、佐野史郎、南果歩、宍戸錠
・この頃シネスイッチ銀座2の方は“銀座文化劇場”という名の名画座だった。
・ナンチャンは結局このシリーズにはハマらなかった。
『トゥームストーン』 “TOMBSTONE” (1993・アメリカ) 2h10
監 : ジョージ・P・コスマトス 出 : カート・ラッセル、ヴァル・キルマー、マイケル・ビーン、サム・エリオット、チャールトン・ヘストン
・不覚にも途中で眠りこけてしまった。その場合どうする?次の回で最初から観直す?
自分の場合、面倒臭いので”ま、いっか”と映画館を後にする。
・出演者はかなり渋い。上記のほか、ビル・パクストン、マイケル・ルーカー、ビリー・ゼイン、ビリー・ボブ・ソーントン、トーマス・へイデン・チャーチが出てる。
『グッドフェローズ』 “GOODFELLAS” (1990・アメリカ) 2h25
監・脚 : マーティン・スコセッシ 出 : レイ・リオッタ、ロバート・デ・ニーロ、ジョー・ペシ、ロレイン・ブラッコ、ポール・ソルヴィノ
・多分2回目。3回目かも。この映画といえば、デレク・アンド・ザ・ドミノスの「いとしのレイラ」。
『アフリカン・ダンク』 “THE AIR UP THERE” (1993・アメリカ) 1h48
監 : ポール・マイケル・グレイザー 出 : ケヴィン・ベーコン、チャールズ・ギトンガ・マイーナ、ヨランダ・ヴァスケス
・P・M・グレイザー監督は『刑事スタスキー&ハッチ』のスタスキー。
2004年のベン・スティラーとオーウェン・ウィルソン版で言うとB・スティラーの方。
『ジェロニモ』 “GERONIMO” (1993・アメリカ) 1h55
製・監 : ウォルター・ヒル 出 : ジェイソン・パトリック、ウェス・ステューディ、マット・デイモン、ロバート・デュヴァル、ジーン・ハックマン
・ジョイシネマ3は、当時のジョイシネマ2と隣り合ってあったと思う。
・W・ヒル監督苦手。『ストリート・オブ・ファイヤー』だけは好き。
『瞳が忘れない/ブリンク』 “BLINK” (1994・アメリカ) 1h58
監 : マイケル・アプテッド 出 : マデリン・ストー、エイダン・クイン、ジェームズ・レマー
・テアトル池袋は2006年8月31日閉館。入れ替えや座席指定が無く、飲食も自由だったので好きな映画館だった。
6月18日(土) 日勝文化
『完全犯罪』 “LOVE.CHEAT&STEAL” (1993・アメリカ) 1h38
監・脚 : ウィリアム・カラン 出 : ジョン・リスゴー、メッチェン・エイミック、エリック・ロバーツ
・J・リスゴー十八番の胡散臭いオッサン役。
『デッドフォール』 “TANGO&CASH” (1989・アメリカ) 1h44
監 : アンドレイ・コンチャロフスキー 出 : カート・ラッセル、シルヴェスター・スタローン、テリー・ハッチャー、ジャック・パランス
・6回目。この頃は本作の様なノー天気に楽しめる映画が大好きだった。今も好きだけど。
・スタローン映画という事で自由に暴れまくるK・ラッセルが良かった。
『白銀に燃えて』 “IRON WILL” (1994・アメリカ) 1h46
監 : チャールズ・ハイド 出 : マッケンジー・アスティン、ケヴィン・スペイシー、ジョージ・ガーデス
・M・アスティンは、ショーン・アスティンの弟。お兄ちゃんとはあんまり似てない。
・名作アニメ劇場向きのお話。
『冷たい月を抱く女』 “MALICE” (1993・アメリカ) 1h46
製・監 : ハロルド・ベッカー 出 : ビル・プルマン、二コール・キッドマン、アレック・ボールドウィン、べべ・ニューワース
・松竹セントラルは、東劇の晴海通りを挟んだ向かいにあった。1999年2月に閉館。
1~3の3館が有って、1は客席数1000を越す(1156席)大劇場。2と3は…どうにも思い出せない。
全体の雰囲気は古めかしい感じだったけど、それが老舗の映画館という雰囲気を醸し出していた。
新しいビルが建ってそこに映画館が出来るのかと思ったら出来ず、東劇が孤立する羽目に。
6月25日(土) 松竹セントラル3
『ルディ/涙のウィニング・ラン』 “RUDY” (1993・アメリカ) 1h54
監 : デヴィッド・アンスポー 出 : ショーン・アスティン、ジョン・ファブロー、チャールズ・S・ダットン
・1999年に『遠い空の向こうに』というロケット打ち上げに情熱を燃やす少年たちを描いた映画が作られるが、本作はそれのアメフト版。じゃ無くて『遠い空の向こうに』が本作のロケットボーイズ版。
『遠い空の向こうに』に感動した人は本作も是非。泣ける。
『ミッドナイト・ラン』 “MIDNIGHT RUN” (1988・アメリカ) 2h06 日本語吹き替え
製・監 : マーティン・ブレスト 出 : ロバート・デ・ニーロ、チャールズ・グローディン、ヤフェット・コットー、ジョー・パントリアーノ、ジョン・アシュトン、デニス・ファリーナ
・6回目ぐらい。好きなんですよねぇ『ミッドナイト・ラン』。
・音楽も好き。ダニー・エルフマンというのが意外。
アメリカ映画15本、日本映画1本。
映画館12本、レーザーディスク3本、テレビ1本。
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