スター・トレック [2009年6月に観た映画]
『スター・トレック』
“STAR TREK” (2009・アメリカ) 2h06
製作・監督 : J・J・エイブラムス
出演 : クリス・パイン、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、ジョン・チョー、アントン・イェルチン、サイモン・ペッグ、エリック・バナ、ウィノナ・ライダー、ブルース・グリーンウッド、レナード・ニモイ
『スター・トレック』のはじまりの物語。
『スター・トレック』に関して無知なので、もっとはじまりの物語かと思っていました。
宇宙時代の創成期かと。
そんなレベルじゃなく既に宇宙艦隊有り。
創成期の物語として、是非『プラネテス』をハリウッドで映画化希望。
『スター・トレック』の魅力ってSFとしての面白さがもちろん有って、それとともに個性様々なキャラクター達にもあるのが分かりました。
やんちゃで熱血漢のカークと、クールで理論派(派なんてもんではなく理論そのもの)のスポックの対比をはじめとして。
本作では個性様々な乗組員達それぞれに見せ場が有って、ド派手な映像よりもそちらの方に惹かれました。
だから個性が際立つ前まではそれ程興味を持てなかった。
ネタバレ。
氷の惑星に置き去りにされたサイモン・ペッグの相棒くん(ちゃん?さん?性別・年齢不明)。ちゃんとエンタープライズ号に乗れて良かった。
転送の際のエフェクトカッコよかった。
全身イカリング。
2009-06-15 20:57
nice!(1)
コメント(2)
トラックバック(1)
全身イカリング。
わかりやすいです ^^
by CORO (2009-06-22 20:55)
COROさん、niceとコメントをありがとうございます。
SFはいかにカッコイイ小道具やエフェクトを見せられるかが重要かと思います。
イカリングカッコよかった。後はパラシュート(収納方法)などもカッコよかったです。
by ちょいとおまえ (2009-06-23 21:14)